HerokuのログはLog Drainsを使って、他のサーバーに送信することができますが、 そこで問題となるのは送信先のログサーバーをどうするのかということ。 クラウドサービスでログ収集に特化したサービスの多くは有料で、フリープランがあっても制限が厳しく、 趣味などでWebアプリをHeroku上でつくっている開発者にとっては、 ログ収集は無料運用の上での一つの障害となります。 Herokuの場合には、解決策としてPapertrailが紹介されることが多いのですが、 今回は別の選択肢である、Logseneを使ったログ収集・分析基盤の構築手法を紹介したいと思います。 Logseneとは? 概要 Logseneは、sematextという会社が運営している、ログ管理サービスです。 ELK as a Serviceとして紹介されている通り、分析基盤としてデフォルトで ElasticSearch と
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