IBMのPOWER8が昨年8月に発表されたとき、ひときわ怪しかったのがCAPIなる機能。 From https://twitter.com/Daniel_Bowers/status/372101503936253952 CAPIはCoherence Attache Processor Interfaceの略で、外部ハードウェア上のメモリとCPUキャッシュ間のコヒーレンス(整合性)をものっすごい高帯域で維持してくれるインタフェース。そして注目すべきは、その外部ハードウェアとして左下にちらっと「FPGA or ASIC」と書かれていること。つまりIBMは、POWER8を外部のFPGAやASICとつないで、それをほとんどCPUの一部分のような速度で使うための仕組みを用意した、というわけだ。 これを見て、うーむ、こいつはPOWER8とFPGAの組み合わせで何か面白いもの出してくるな! とニラんでと
FAST: Fast Architecture Sensitive Tree Search on Modern CPUs and GPUs Changkyu Kim (Intel Corporation), Jatin Chhugani (Intel Corporation), Nadathur Satish (Intel Corporation), Eric Sedlar (Oracle Corporation), Anthony Nguyen (Intel Corporation), Tim Kaldewey (Oracle Corporation), Victor Lee (Intel Corporation), Scott Brandt (University of California, Santa Cruz), Pradeep Dubey (Intel Corporation)
VirtualAlloc で実験していたネタもついでに放出. Firefox 版 jemalloc のソースを読んでいて,デフォルト chunk size が 1 MB と比較的大きかったので,「それなら Large Page 割り当てても良いんじゃなかろうか?」と調べてみました.もっとも,結論から言えば,Windows 環境の Firefox のメモリアロケータに Large Page を使うのは,全く現実的ではないということが分かっただけでしたが. Large page support Windows Server 2003 から,ユーザーモードアプリケーションでも large page が使用できるようになった.Windows Vista でもサポートされる.VirtualAlloc に MEM_LARGE_PAGES フラグを付ける.large page の最小サイズは GetLa
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