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2016年8月10日のブックマーク (5件)

  • オバマは長崎に来なかった―― 71年目の長崎「最後の被爆都市」の意味 - Yahoo!ニュース

    今年5月、オバマ大統領が広島を訪問した。日政府や国民の多くは歓迎したが、いまも違和感を持ち続けている人がいる。長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)准教授、中村桂子さんだ。 「訪問自体には意味も波及効果もあるので、それを否定する気は全くありません。でもこれまで大統領が掲げてきた核軍縮、核兵器廃絶という目標に比べて、あまりに中身のないスピーチでした。あれは作られたショーでしかなかった」 中村さんが指摘する核軍縮問題の一つとして核兵器の近代化計画がある。「核発射用の新型潜水艦、ミサイル、爆撃機の開発によって米国の核兵器システムをアップグレードする野心的計画」(原水爆禁止日協議会)だ。今後30年間で1兆ドル(日円で110兆円)の費用を見込んでいる。多国間の軍縮外交にも米国は否定的だ。オバマ大統領の広島訪問が発表された5月はじめ、ジュネーブで開かれた国連総会の核軍縮のための法的措置に関

    オバマは長崎に来なかった―― 71年目の長崎「最後の被爆都市」の意味 - Yahoo!ニュース
    rjj
    rjj 2016/08/10
    「キリスト教徒の多かった浦上地区と、弾圧する側がいた長崎市中心部との宗教的、思想的分断の歴史があり、広島ほどのアピールがなかった」
  • 英語やプログラミングの前に日本語力が必要 「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクター 新井紀子 - 日本経済新聞

    まずは、次の文をお読みいただきたい。「仏教は東南アジア、東アジアに、キリスト教はヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアに、イスラム教は北アフリカ、西アジア、中央アジア、東南アジアにおもに広がっている」オセアニアに広がっているのは何か。仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥ教の4つのうちから選ぶとしたら、正解はなんだろう。もちろん「キリスト教」だ。そんなことは字が読める人なら誰でもわかる、と思

    英語やプログラミングの前に日本語力が必要 「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクター 新井紀子 - 日本経済新聞
    rjj
    rjj 2016/08/10
    文章を読む力が必要という記事の文章が読めてないように見えるブコメがいくつかあって泣ける。
  • 【総選挙2014】沖縄から基地がなくならない本当の理由:沖縄選挙区で投票する前に考えたいこと | タイムス×クロス 樋口耕太郎のオキナワ・ニューメディア | 沖縄タイムス+プラス

    はじめに 稿では、2014年の衆議院選挙に関する細かな分析は完全に割愛した。選挙において私たちがどのような行動をとるかは、私たちが社会をどのように解釈するか次第だ。このため、稿は沖縄社会の基的な構造についてのモデルを提示する構成となっている。沖縄選挙区に関心のない読者には適さないようにも見えるが、「沖縄問題はそのまま日問題の縮図であり、日と沖縄は入れ子構造になっている」、という前提で捉える場合は一定の意味を持つだろう。稿は、提示した社会モデルが正しいと主張するためのものではなく、仮にこの社会モデルによって沖縄が直面する問題の多くを説明できるのであれば、読者はどのような意見を持つだろうか、どのような行動をとるだろうか、と問いかけるためのものだ。 サイレント・マジョリティ 2014年の沖縄県知事選挙は翁長雄志氏の圧勝で幕を閉じた。現職仲井真弘多氏との実質的な一騎打ちは、翁長氏が優勢

    【総選挙2014】沖縄から基地がなくならない本当の理由:沖縄選挙区で投票する前に考えたいこと | タイムス×クロス 樋口耕太郎のオキナワ・ニューメディア | 沖縄タイムス+プラス
  • 沖縄から貧困がなくならない本当の理由(3)低所得の構造 | タイムス×クロス 樋口耕太郎のオキナワ・ニューメディア | 沖縄タイムス+プラス

    1965年生まれ、岩手県盛岡市出身。89年筑波大学比較文化学類卒、野村証券入社。93年米国野村証券。97年ニューヨーク大学経営学修士課程修了。01年不動産トレーディング会社レーサムリサーチへ移籍し金融事業を統括。04年サンマリーナホテル(沖縄)を取得し愛を経営理念とする独特の手法で再生。06年事業再生・経営受託を専業とするトリニティ設立、代表取締役社長(現任)。12 年沖縄大学人文学部国際コミュニケーション学科准教授(現任)。南西航空の再生をテーマにした「沖縄航空論」、人と社会の幸せを考える「幸福論」など担当。18年より人間中心の福祉と経営を学ぶ『命の学校』を、沖縄県社会福祉事業団と共同で開校し学長に就任(現任)。沖縄経済同友会常任幹事(09年度〜現任)。内閣府・沖縄県主催『金融人材育成講座』講師。沖縄に移住して14年になる。http://www.trinityinc.jp/updated

    沖縄から貧困がなくならない本当の理由(3)低所得の構造 | タイムス×クロス 樋口耕太郎のオキナワ・ニューメディア | 沖縄タイムス+プラス
    rjj
    rjj 2016/08/10
    「沖縄社会は、現状維持が鉄則で、出る杭の存在を許さない。この環境は…成長しようとする者から挑戦と成長と失敗の機会を奪い、結果として社会の生産性を大きく低下させてさらなる貧困を生み出している」
  • 沖縄から貧困がなくならない本当の理由(1)対症療法 | タイムス×クロス 樋口耕太郎のオキナワ・ニューメディア | 沖縄タイムス+プラス

    1965年生まれ、岩手県盛岡市出身。89年筑波大学比較文化学類卒、野村証券入社。93年米国野村証券。97年ニューヨーク大学経営学修士課程修了。01年不動産トレーディング会社レーサムリサーチへ移籍し金融事業を統括。04年サンマリーナホテル(沖縄)を取得し愛を経営理念とする独特の手法で再生。06年事業再生・経営受託を専業とするトリニティ設立、代表取締役社長(現任)。12 年沖縄大学人文学部国際コミュニケーション学科准教授(現任)。南西航空の再生をテーマにした「沖縄航空論」、人と社会の幸せを考える「幸福論」など担当。18年より人間中心の福祉と経営を学ぶ『命の学校』を、沖縄県社会福祉事業団と共同で開校し学長に就任(現任)。沖縄経済同友会常任幹事(09年度〜現任)。内閣府・沖縄県主催『金融人材育成講座』講師。沖縄に移住して14年になる。http://www.trinityinc.jp/updated

    沖縄から貧困がなくならない本当の理由(1)対症療法 | タイムス×クロス 樋口耕太郎のオキナワ・ニューメディア | 沖縄タイムス+プラス
    rjj
    rjj 2016/08/10
    論旨には賛同なんだが、「対症療法は長期的には逆効果」「貧困線以上になるように補助金を渡すだけでは解決しない」といった論を支持する複数の研究結果を示さないと単なる脳内妄想解決法になってしまう。