ウインタースポーツシーズンの本格化を前に、公益創造センターは、運営する自転車販売サイト「E-サイクル・カミロ」にて、スキーバイク『RABITER』を発売した。 マウンテンバイクをベースにしたフレームの前後に専用のスキー板を取り付けたもので、スキーやスノーボードに比べて操作しやすく、疲労しにくいという特長がある。 「RABITER」は、同社が扱うスキーバイクのオリジナルブランド名で、2018年に開発され、北米を中心に世界中でこれまでに2000台以上が販売されている。現在のモデルは第2世代になり、サスペンションが前後にある『RABITER-3』と前のみの『RABITER-2』の2種類がある。 特に「RABITER-3」は、起伏のあるバックカントリースキーにも対応できるという点で注目を集めているという。 フレームカラーは「RABITER-3」が3色、「RABITER-2」が2色で、価格は初回特別
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