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LLMに関するrjjのブックマーク (4)

  • 暗黙の短歌のテーゼ

    最近の短歌に関する増田の記事とそれへの反応で気がついたのは、多くの人は歌人が共有する短歌に関する暗黙の考え方を知らないということだ。 短歌詠みの間には短歌に関する決まりごとや規範が暗黙のうちに共有されており、それを念頭に置いて歌を詠んだり、鑑賞したりする。私はこれを「短歌のテーゼ」と勝手に呼んでいる。 あらかじめ言っておくと、このテーゼは必ず守らなくてはならないルールではない。むしろ現代短歌はどうやってテーゼに沿わずして魅力のある短歌を生み出すかを試行錯誤している節がある。 だが、どんな流派であっても優れた歌人はこのテーゼを意識し、従うか対抗するかのスタンスを明確にして歌を詠んでいる。そして、そのスタンスがある程度共通している歌人同士が同じ結社の中で作歌や鑑賞をすることで歌風を確立させて行くのである。 であるから、反例となる名歌はいくらでも挙げられるであろうが、反例があることはテーゼが存在

    暗黙の短歌のテーゼ
    rjj
    rjj 2024/05/10
    こういうルールをChatGPTに入力してその通りの短歌が出力されるだろうか。
  • TechScape: How cheap, outsourced labour in Africa is shaping AI English

    We’re witnessing the birth of AI-ese, and it’s not what anyone could have guessed. Let’s delve deeper. If you’ve spent enough time using AI assistants, you’ll have noticed a certain quality to the responses generated. Without a concerted effort to break the systems out of their default register, the text they spit out is, while grammatically and semantically sound, ineffably generated. Some of the

    TechScape: How cheap, outsourced labour in Africa is shaping AI English
  • ReAct Prompting – Nextra

    ReAct Prompting Yao et al., 2022 (opens in a new tab) introduced a framework named ReAct where LLMs are used to generate both reasoning traces and task-specific actions in an interleaved manner. Generating reasoning traces allow the model to induce, track, and update action plans, and even handle exceptions. The action step allows to interface with and gather information from external sources such

    rjj
    rjj 2024/03/31
  • “LLM for SRE“の世界探索 - ゆううきブログ

    ChatGPTが登場した当初、対話や要約、翻訳、コード生成などの典型的な言語タスクができても、SREやAIOpsの研究開発にはあまり関係ないのではないかと正直思っていた。AIOpsでは典型的にはいわゆるObservabilityデータ(メトリクス、ログ、トレースなど)が入力となるため、自然言語ではなく数値のデータを解析することが求められる。自然言語のタスクを研究対象としていなかったため、AIOpsとChatGPTに強い関係性は見いだせなかった*1。 しかし、自分で大規模言語モデル(Large Language Model: LLM)を日常的に使用したり、表題にあるようにSREのためのLLM(LLM for SRE, LLM4SRE)に関する論文を読むうちに、LLMのテキスト生成器としての性質よりもその優れた推論機械としての性質に注目するようになった。特にSREの障害診断は、人間の専門家が推

    “LLM for SRE“の世界探索 - ゆううきブログ
    rjj
    rjj 2024/03/22
    良サーベイ。過去のインシデント履歴から原因予測する手法はコレジャナイ感が強い。未知の障害に対して一歩一歩仮説とデータを積み重ねて原因を追い詰めていくエージェントベースの手法に期待する。
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