いよいよ2010年も最後の1月に入りました。師走ということで色々と仕事がつもって大変な時期かも知れませんが、アニメも新作が続々と始まって大変になる記事です。とはいえ、冬季開始作品は例年それほど多いわけではなく、今回もテレビ&ネット配信での新作は20本強と、春や秋のラインナップに比べるとそれほどではない本数です。 今季もオリジナル作品は少ないものの、新房昭之監督の最新作「魔法少女まどか★マギカ」、山本寛×東浩紀×岡田麿里による「フラクタル」、スバルとガイナックスによるコラボプロジェクト「放課後のプレアデス」などの注目作が並んでいます。 原作モノとしては、冨樫義博の名作をアニメ化した「レベルE」、週刊少年ジャンプ連載中の「べるぜバブ」などが人気を集めそうな感じ。 シリーズ続編モノは「君に届け 2ND SEASON」「みつどもえ 増量中!」「スイートプリキュア♪」の3作品です。 一覧は以下から。
◇反対派も会見 都内のPTA団体などが3日、都青少年健全育成条例改正案の成立を求める要望書を都に提出した。石原慎太郎知事は「子供だけじゃなくて、テレビなんかにも同性愛者が平気で出るでしょ。日本は野放図になり過ぎている。使命感を持ってやります」と応じた。 要望したのは、都小学校PTA協議会(都小P、加盟248校)▽都私立中学校高等学校父母の会中央連合会(同246校)など5団体。都小Pの新谷珠恵会長が「児童を性的対象にすることが野放し状態。子供を健やかに育てるため、社会の力を借りないと環境整備できない」と説明した。 一方、学者や評論家らは改正案への反対を訴えて都庁で記者会見した。藤本由香里明治大准教授は「時代物やSF漫画のキャラクターにも現代日本の刑罰を適用するのか。現実とフィクションを区別しない危険な発想だ」と強調した。児童文学者の山中恒さんは「日本の官僚は拡大解釈にたけている」と危惧した。
「ひきこもり」の原因は精神障害か、それとも社会風潮か−。ひきこもり支援のあり方を検討するため、厚生労働省と内閣府がそれぞれ実施した調査で異なる原因分析が提示された。「原因は精神障害」とする厚労省に対し、「原因は生きづらい社会風潮の進行」とする内閣府。関係者の間には困惑が広がっている。 厚労省は5月「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」を発表した。策定責任者の斉藤万比古(かずひこ)・国府台病院精神科部門診療部長によると、ひきこもりは全国推計で約26万世帯にのぼり、専門機関で受診した場合、ほぼ全員に何らかの精神障害がみられたという。原因が精神障害にあるとすれば、国が検討している「障がい者総合福祉法」(仮称)の適用対象となる可能性もあり、NPO法人「全国引きこもりKHJ親の会」の幹部は「背景に精神障害があると示された意味は大きい」とする。 斉藤氏は「従来は社会風潮を原因とする解釈が主流だ
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