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ネトウヨは社会の負け組!……とかのんきなこと言ってる場合ではない 御茶ノ水の在日本韓国YMCAでこの春から行われている「連続講座 移住者のリアリティ」の第4期、金明秀(キム・ミョンス)の回を聞きに行った。 ネット上では早くから在日問題のポータル「THE HAN WORLD」を主宰し、あの有名な、そしてネット右翼の重要な攻撃対象である掲示板 “hanboard” を運営してきた金明秀は、現在関西学院大学教授で計量社会学を専門としている。計量社会学とは何かというと、要するに統計データに基づいた社会学でさまざまな社会調査によってエスニシティや社会意識論、社会階層論を論じるというもの。できるだけバイアスを排して調査を行うことによって、政治的視点から自由な実証的な研究を行うことが期待できる。 今回の講座では、金明秀が2009年に京都で行った排外主義に関する意識調査についての解説がメインだった。設問の
前回に書いた君は何も見ずに鶴を折れるか? - 法華狼の日記の続編として、書き残したことをいくつか。 ちなみに私自身の考えをいうと、確かに千羽鶴をハイチへ直接送る必要はないと思っている。活動を知った時、日本国内における支援啓発運動として、千羽鶴という象徴で可視化し続けるべき、などと考えていた*1。 さて、前回で紹介した全盲の折り紙作家、加瀬三郎氏が遺したインタビューを探し出したので、特に文化交流活動に関わりそうな記述を紹介したい*2 まず、日本と外国の折り紙に対する評価が、一面では逆転しているという話から*3。日本では折り紙講習で利益をえることが難しいという指摘から続けた言葉だ。 日本では、折り紙は伝承の『遊び』という観念が強いから、折れて当たり前なのね。だからあまり感動しない。ところがヨーロッパでは、折り紙作品はその色彩や幾何学的要素などから、芸術と見なされている。折り紙作家も完全な芸術家
内部告発サイト「ウィキリークス」が米政府の外交公電を大量に入手し公開を進めている。外交と機密情報、内部告発の是非、インターネット時代のメディアの責任など難しいテーマを含んでおり、世界中で論議が盛んだ。自らの活動と密接に関係する問題であるだけに、新聞も悩みながら論じているようだ。 ウィキリークスから公電情報を入手し報道したメディアの一つ、英ガーディアン紙は、「情報の大半は米政府の公式見解と大して違わない」と機密性の低さを指摘したうえで「(情報暴露に)概して大人の対応をしている」と米政府を評価。同紙から公電情報を譲り受け報じたとされる米ニューヨーク・タイムズ紙は、「(今回の暴露)情報は米国内外の人々が知るに値する政策を明らかにしており貴重」と露骨なまでの肯定ぶりだ。 一方、ウィキリークスから情報提供の打診を受けながら条件が折り合わず入手しなかった米ウォールストリート・ジャーナル紙は、ウィキリー
12月3日から4日にかけて成田空港・羽田空港で起こった事件(警察沙汰、新聞にも乗った)について当事者としてTLをまとめてみた。 香港航空5割、暴行犯5割で悪いと個人的に思う。
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