タグ

2012年5月6日のブックマーク (2件)

  • 図書館貸出情報の扱い、ご安心ください! | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    今日は長いです。でも、大事なことなので、読んで頂ければとっても嬉しいです。 お題は、今、一部ネット上で話題になっている「貸出履歴の取り扱い」についてです。 (はじめに) 5月4日(金)のCCC増田社長と私の記者会見で出した「武雄市立図書館○蔦屋書店」の新図書館構想なんですが、多くの市内外の皆さん、プレスは好意的の一方で、ネットで一部火がついたように批判。批判はいいんだけど、荒唐無稽というか、直接情報であるユースト(午前・午後)なんか見ていないかのような的外れな批判や、都合の良いフレーズを抜き出しただけの指摘はいつものこと。これって武雄市民病院の民間委譲の際でも良くありました(ただ、あの当時は今のようなSNSはなかったけどね。)。 それにしてもね、つぶそう、つぶそうという意見が波動のように来ています。現に僕のTwitterはいつものように炎上。もうTwitterは議論する場じゃ無いよね。2

    図書館貸出情報の扱い、ご安心ください! | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
    rna
    rna 2012/05/06
    自分の言った「貸出情報」は実は匿名化された情報のことだよ、という主張。当該発言の文脈からはそんなのわからんよ… それにTポイント付与するとなると図書館の自由に関する宣言で言う「利用事実」に該当しそう。
  • これからの図書館像−地域を支える情報拠点をめざして−(報告) 1−文部科学省

    図書館の設置者である地方公共団体の皆さんは、図書館が、地域の課題解決を支援し、地域の発展を支える情報拠点であることを認識し、図書館行政・政策の一層の充実・推進を図ってください。 皆さんの中には、図書館を図書を貸し出すだけの施設と受け止めている方も少なくないと思います。しかし、図書館は、もっと多様な可能性を持っているのです。 地方分権が進む現代の社会においては、それぞれの地方公共団体が独自に情報収集を行い、現状判断や政策立案を行うことが必要になってきています。また、行政への住民参加が進む中、住民が自ら必要な情報を収集し、意思決定することも重要になってきています。 このために必要となる多様な資料や情報を提供する役割を担うのが図書館です。図書館は、地域の行政や住民の自立的な判断を支える情報提供施設です。 また、図書館は、知の源泉である図書館資料を提供して、住民の読書を推進し、基礎学力や知的水準の

    rna
    rna 2012/05/06
    「行政への住民参加が進む中、住民が自ら必要な情報を収集し、意思決定することも重要になってきています」