イカだ。 イカである。 世界を塗り替える時が来たのである。 というわけで今日はスプラトゥーンのご紹介です。 イカに至るまでの悲しいお話 CoD4以降、あのバトルフィールドですらCoD化から逃げられず、ギアーズオブウォーはヘタレてTDMなどというルールをメインに据え、HALOはインフィニティスレイヤーなんてものを作って自ら不評を買いに行きました。 チームデスマッチルールがお遊びとして成立するためには、狭く細長い数本の通路の押し合いが必要でした。それを考えずにチームデスマッチルールでだだっ広いマップを遊ばせたところ、悲しい悲しいかくれんぼと押し込みのゲームが出来上がってしまいました。 嫌が応にも敵と遭遇する。索敵すら必要ない。だからこそあのゲームのチームデスマッチはそこそこ面白かったのです。そこを真似られなかったゲームは、どこまでも悲しい対戦を生み出していきました。 地点を奪い合う。旗を奪い合
追記:6/2 9:20 当該記事のサムネイル画像に著作権の問題があったため、権利上問題のない画像に差し替えました。ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。 今となっては日本人の多くがスマートフォンを持っている。そして、シェアの多くをiPhoneが占めることになった。かつてはITに精通していたり、ビジネス寄りのユーザがアーリーアダプターとなって購入するケースが多かったが、もはやとうにキャズムを超え、広く流通しているのは周知の事実だ。 マジョリティとなったiPhoneも、かつては「絶対に流行らない」と言われていた。「将来、女子高生が好んでiPhone持つようになるよ」と語ってもどれだけの人がイメージできたのだろうか。 考えるきっかけは6年前のこの記事。iPhone3Gが発売されて少し経った段階だ。 iPhoneが売れていない、という印象を植え付けようとするどこかの誰かさん、にもの申
もはや逃げ切ることは不可能。あの4足ロボット、ジャンプできるようになる2015.05.31 20:00 渡邊徹則 ヤツは確実に進化していた。 アメリカで盛んに開発が進んでいる、4足歩行ロボット。ギズモードでも何度かご紹介してきました。最初はそのコミカルな動きから、キモいロボットなんて言われていましたが、いよいよ笑えなくなってきましたよ…。 MITのチームが開発を進めている4足ロボットのひとつ「Cheetah」、ついにジャンプできるようになっちゃったんです。 映像は、4足歩行ロボットとしてはじめて障害物を超える姿をマジメに紹介する内容。体勢を崩すことなく、最大で約38cmの障害物を感知して自動的にジャンプできるようになったそうです。しかし、やっぱり脳にこびりつく得体のしれない恐怖感……今夜はコイツに追いかけられる悪夢を見そうな、そんな予感がします。 Andrew Liszewski - Gi
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