読売新聞社は7~8日、全国世論調査を実施した。 衆院比例選の投票先は、自民党32%がトップで、衆院解散直後調査(9月28~29日)の34%からほぼ横ばいだった。希望の党は13%(前回19%)に下がり、立憲民主党が7%で【政治】
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いかなる車も通らないことがわかりきっている信号を守っているとか、アホなの?――という趣旨の記事が出ていた。 車が一台も通らない信号を守れと声高に叫ぶ人は何を守っているのだろう - 接客業はつらいよ! あけすけビッチかんどー日記! このブロガー=「かんどー」という人は、「危険がないと十分に判断できるなら法律は守らなくていい」と主張していることになる。 だが、その「判断」には客観的な基準がないから、個々人の判断でどこまでも甘くなっていってしまう。 例えば、労働基準法の「労働時間8時間」を10分超えたら、労働者が死んだり、健康が失われたりするわけではないだろう。 法規制の多くがこういうものではないのか。 それを踏み破ったからといって、ただちに個別ケースにおいて、そこに危険が現れるわけではない。 法律で客観的に線を引かなくてはならない。だから、「十分安全と個々人が判断できるなら法令は守らなくてよい
『裸足で逃げる』は、虐待を受けたり、彼氏からのDVをうけたりした、沖縄の6名の女の子たちの生活史をまとめた作品である。 私は著者の上間陽子さん(以下、敬称略)と2012年から共同研究をはじめて、著書で登場する6名の女の子のうち5名の取材に同行させてもらう機会にめぐまれた。 私は調査の場面で、「裸足で逃げる」女の子たちが、語り出す過程をみてきた。彼女たちが、語り出すまでの過程には、とても大きな困難があった。その困難に対し、どのような調査を積み重ねてきたのかについて、以下では述べる。 調査を続けるという困難 女の子たちのしんどい話には、元旦那からのDVや10代の頃の性暴力も含まれていた。そもそも、暴力や性被害の当事者が、「一度限り」であっても、その話を語り出すことは難しいことである。 しかし、上間と私は共同研究を始めるにあたって、女の子たちとは可能な限り「継続的」に話を聞く形で調査を進めると決
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