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ブックマーク / eboli.exblog.jp (2)

  • 漂流生活的看護記録 : 拒絶しない女

    もうこれ以上働きたくない。先日の秋葉原の事件の後、某ワイドショーで秋葉原がこんな理解に苦しむクレイジーな場所になっててケシカラン、つーかこんな場所に好き好んで集まってくるのはどうせダメ人間ばっかりでキイキイ、というノリの特集なんかしてて(別にその内容全部を否定もしないし肯定もしないけど)、それを病院の休憩室でぽーっと見ていたとき、一緒に見ていた外科病棟の主任が 「こういうところでコスプレしてたりして写真撮られてる女の子とか、メイド喫茶の女の子たちって・・・別にとりたててキレイだったりかわいかったりするわけじゃないよね、よくて並の上レベルぐらいなもんで」 などと言うので、あー、そんなもんですかねえ、などとテキトーに相槌を打ちつつ聞いていて、ハタと思い出したのが、先日帰国した南米某国の友人が日のメイド喫茶をあちらでフランチャイズ展開するという話。彼の国は南米でも有名な美人の産出国で、日のメ

    rna
    rna 2011/03/05
    「自分を拒絶しない女だと思えるだけで実際より3倍は美人に見える」アイドルにさえしばしば拒絶されてる感を感じずにはいられない俺にはある意味関係ない話だな。。。
  • 漂流生活的看護記録 : 危機介入

    しぶしぶたたかうかんごふさん。新人の頃働いていたリハビリテーション病院に交通事故で脊髄を損傷し、下肢機能全廃の二十歳そこそこの男の子が入院してきた。 事故から間がないにもかかわらず、妙にさばさばとした明るい男の子で、入院時の機能測定をしたPTが「まだ機能回復が望めると思っているのかもしれませんね」と言っていたが、人は「もうこれ以上よくなることはないと知っている」と、やはり元気にわたし達のアナムネに答えていた。わたし達はその明るさになんだか違和感を感じていたのだが、彼はまったく泣き言も言わずリハビリにも熱心で、自室でのトレーニングも欠かさず、他の患者とも仲良くやっていける、当に「いい患者」だった。まだ若いし、これからの自立した生活に必要な準備を万端整えてから退院かと思っていたら 「必要最小限のことでいいんです」 と言って、自己導尿(脊髄損傷の度合いが高いと自力での排尿コントロールが難しく

    rna
    rna 2011/02/28
    「日本のマスコミ人は…実際にその「心のケア」というものが何に基づきどう為されているものなのか全く知らないし知るつもりもないのだというのがよくわかる。それはマスコミに限らず、一般の人々も」
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