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ブックマーク / web.kyoto-inet.or.jp (4)

  • ハリマオ伝説

    ハリマオ伝説 ハリマオ(harimau)とは、マレー語で虎のことである。ハリマオと呼ばれた一人の青年谷豊は、その死の直後から英雄として伝説化され、広くその名を知られるようになった。稿は、このハリマオ伝説が、どのような人々によって、何の目的のために作られ、どのように利用されていたのかを考察するものである。 ハリマオ・谷豊の数奇な一生は、特にマレーシンガポール作戦下の挺身的な活躍を中心に、直後から日中に報道され、華々しい民間の軍事英雄として扱われた。まず、新聞や週刊誌によって「軍国美談」として喧伝され、続いて流行歌謡曲、演劇、浪曲、少年読み物、紙芝居等あらゆる文芸・芸能媒体に題材化され一世を風靡した。ハリマオは戦時下の国民の規範ともいうべき庶民的英雄として、極めて広範な大衆性を獲得し、一種の社会現象を引き起こしたのである。特に、1943年7月から上映された映画『マライの虎』は大当たりとなり

    rna
    rna 2012/05/20
    ハリマオが実在の人物ってしらんかった… 福岡出身の青年谷豊は2歳の頃からマレーで育ち盗賊となりタイに逃げていた頃に日本軍にリクルートされ戦争に協力、ムスリムだったが死後靖国に祀られてしまったという話。
  • Andocides資料1

    1 Thucydides 『戦史』第6巻 第27節 だがそのとき、アテーナイ市内にあった石柱像が(これは四角柱に細工を施した像であって、土地の習慣によって市民の家の入口や、聖域に、数多く建立されていた)、そのほとんどのものが一夜のうちにことごとく、*顔面部を打ち壊されるという事件が起きた。その犯人一味については誰も知る者がなかったが、国家より多額の賞金が犯人の首にかけられて捜査がつづけられた。さらに、これに限らずその他にも何らかの不敬涜神の行為がなされた事実を知っている者は、市民、他国人、奴隷のべつを問わず、これをすすんで密告した場合には罰をうけない、という旨の付加的な議決がなされた。市民らはこの事件に対して、常ならぬ深刻な気持を抱いた。というのは、これは*遠征軍の前途に不吉な兆であると思われたのみか、政変、つまり*民主政治の倒壊を狙う陰謀がその裏にあった、と取り沙汰されたからである。 *

    rna
    rna 2010/09/16
  • 懐かしいパーソナルコンピュータカタログ[Historic Personal Computer Leaflets]

    このページを覗いて頂いて有り難うございます。ここでは、私の持っている懐かしい「パソコンのカタログ」のコレクションを公開します。(実機ではありません、「カタログ」のコレクションです。) レトロな内容ですので、95年前後のHTMLで記述しています。

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    rna 2007/05/09
  • Administrative Quarantine

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    rna
    rna 2006/04/20
    「よい子の社会主義」のくるぶしさん
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