会期:10月6日~10日(現地時間) 会場:Bill Graham Civic Auditorium 5日間に渡る日程をすべてこなして終幕した2004年のWorld Cyber Games。「Counter-Strike: Condition Zero(CSCZ)」の日本代表である4DimensioN(4DN)は国内では圧倒的な強さを誇ったにもかかわらず、決勝トーナメントへあと一歩というところで敗れてしまった。 「国内に敵はいない! 日本のCSプレーヤーは自分たち以外noob(初心者に対する蔑称のようなもの)だ」、「4DNは世界の強豪チームと十分互角に渡り合える!」など、国内CSコミュニティにおける過激な発言から何かと騒がれる4DNだが、その本意はどこにあるのだろう。全日程が終了した最終日、選手宿舎にてインタビューを行なった。基本的にインタビューの受け答えをしてくれたのはXrayN選手だ。
西川善司の3Dゲームファンのための「ラブプラス」グラフィックス講座 DSの3D能力を超えた5,000ポリゴンキャラクターをレンダリングする技術に迫る 会場:KONAMI本社 本連載は、センセーションを与えた3Dゲームグラフィックスにスポットをあてていく連載である。 本連載ではこれまではどちらかと言えばハイエンド技術ばかりに目が向けてきたわけだが、PS3やXbox 360といったハイエンド現行機が普及期/熟成期に突入した今は、そうしたホットトピックに巡りあう機会が減ってきたように思える。これは、全体的な技術の底上げが行なわれてきたと言うことであり、喜ばしい反面寂しい気もする。 そんなわけで、これからは、アーティスティックな方向性で一工夫ある斬新な表現や、ユニークなアプローチの技術にも目を向けなければ、と思っていた矢先に、注目せざるを得ないタイトルと遭遇した。 それが今回取り上げる「ラブプラ
■ 対戦「Left 4 Dead」! ゾンビとゆかいな仲間たち ■ いま大注目のゾンビゲー「Left 4 Dead」の本質は対戦にあり! 熱狂の渦へ、さらに濃厚に楽しむための基本セオリーを徹底紹介 いまValveの新作FPS「Left 4 Dead」がアツい。昨年末にPC版、そして今年1月22日にはエレクトロニック・アーツから待望のXbox 360版が発売された本作は、山盛りのゾンビ(正確には感染者)たちがうごめく数々のフィールドを舞台に、4人の生存者が脱出を目指して壮絶な戦いを繰り広げるというゲームだ。 その新奇性からかXbox 360版の発売直後は売り切れ店が続出、買いたくてもなかなか手に入らないという状況となった。基本的な内容についてはPC版をベースとしたレビュー記事でご紹介しているので、未経験者はまずはそちらをご覧いただくといいだろう。 「孤立したら助かる可能性ゼロ」という徹底的な
カプコン、「ストリートファイターIV」CM収録現場を公開 高田光莉さんが春日野さくらのアクションを熱演 株式会社カプコンは、2009年2月12日発売予定のプレイステーション 3/Xbox 360用対戦格闘「ストリートファイターIV」のCM撮影現場を公開した。 「ストリートファイターIV」は現在アーケードで稼働中の対戦格闘アクションだが、コンシューマー版ではアーケード版に加え春日野さくらや豪鬼、ラスボスのセスがプレーヤーキャラとして使用できるなどさらなる進化を遂げている。 今回取材陣に公開された「ストリートファイターIV」のCMはコンシューマー版で使用可能キャラとして登場するさくらのアクションを中心とした内容となっており、さくらがパンチやキックを繰り出すと空気が揺れ、そのスピード感やパワフルさをハイスピードカメラによる撮影で表現したもの。一方でさくらのお茶目な一面を最後のワンカットで取り入れ
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