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ブックマーク / news.mynavi.jp (62)

  • 機能逆引きなら使える? 便利に使えるワンフレーズコマンド集(1) - 新・OS X ハッキング!(154)

    シェルやコマンドは繰り返し使うことで手に馴染む、まさに道具のような存在なのだが、不慣れな人には「こういう場面でこれを使う」というシチュエーションを示したほうが理解しやすいはず。実は14年超という長期連載の当コラムだが、なぜかこれまで取りあげてこなかった「機能逆引き」の方法で、コマンドの使い方を紹介してみたい。 文書にカレンダーを貼り付けるときには「cal」 仕事のスケジュール調整などで利用する機会が多い「カレンダー」。ふだんはGUIアプリケーションの『カレンダー』を使うにしても、メールやワープロ文書で参照したいとき、相手に見せたいときには、スクリーンショットを撮るなどの手間がかかる。それに、カレンダーを加工したい/なにか書き込みたいときにはテキストのほうが好都合。なにかいい方法は……。 そんなときには、次のコマンドラインを実行しよう。当月のカレンダーがクリップボードに保存されるので、あとは

    機能逆引きなら使える? 便利に使えるワンフレーズコマンド集(1) - 新・OS X ハッキング!(154)
  • まだまだ現役の光学ドライブを「drutil」で使う - 新・OS X ハッキング!(153)

    NuBusにADB、そしてFDD……かつてMacに標準装備されていた拡張バス/ポートおよびストレージ規格だが、はっきりとサポート終了宣言が出されたわけではない。まず標準装備されなくなり、数年後には関連製品が出なくなってシステムからドライバ類も消える、というパターンで姿を消すことが常だ。老兵は死なず、ただ消えゆくのみという言葉があるが、役目を終えたハードウェア規格もまた然りといえる。 しかし、光学ドライブは事情が異なる。すべての新モデルから消えて3年以上経過したが、USB接続タイプであればサードパーティー製品は豊富にあり、OS X El Capitanの現在もプラグ&プレイで動作する。CD/DVD-ROMが配布メディアとしての役割を終え、かつてほどの需要と存在感はないものの、音楽CDを取り込んだりBD/DVDを鑑賞したり、ないと困る場面も少なくない。 有用なコマンドも残されている。「drut

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  • さようならiTunes ~正確にCDを取り込む~ - 新・OS X ハッキング!(151)

    今回は「CDの取り込み(リッピング)」について。iTunesの登場以降、CDを入手次第Macに取り込みふだんはファイル再生で楽しむという利用スタイルが浸透しており、曲名やアルバムカバーの取得を全自動で処理してくれる便利さもあってか、iTunesを手放せず現在に至る向きも多いはず。このCDリッピングをiTunes以外の、できるだけ正確/音質重視のソフトに置き換えようという寸法だ。 CDリッピングで重要なこと CDリッピングとひと口に言っても、方法はいろいろだ。iTunes代替ソフトの紹介へ進む前に、いくつかの重要なポイントを説明しておきたい。 まず、「読み込みエラー訂正機能」に注目しよう。CDの盤面には微細なキズや汚れが付いていることが多く、その数や程度によって瞬間的な音飛びやノイズが発生することがある。状況にもよるが、音質にいい影響があるわけもなく、可能なかぎり回避したほうがいい。 iTu

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  • 新・OS X ハッキング!(137) Yosemiteで「Web共有」を復活させる | マイナビニュース

    「Web共有」は消えず、ただ隠されるのみ 以前、OS XにはWebサーバ機能があった。登場当初は「パーソナルWeb共有」、OS X 10.5以降は単に「Web共有」と呼ばれたが、どちらも実体は同じ「Apache HTTP Server」。言わずと知れたオープンソースのWebサーバであり、OS Xには/usr/sbin/httpdとして収録されている。 だが、その「Web共有」はMountain Lion(10.8)以降姿を消した。システム環境設定「共有」パネルにあったはずの「Web共有」スイッチが、なくなってしまったのだ。かつてはスイッチをオンにするだけで、ホームフォルダ直下「Sites」フォルダにあるページ(index.html)を公開できていたのに、そのお手軽な方法はもう利用できない。おそらく、復活することもないだろう。 スイッチが消えた理由は定かでないが、多くのユーザにとって不可欠な

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  • Yosemite使いは知っておくべき「Core Storage対策」 - 新・OS X ハッキング!(129)

    WatchKitが公開されました(関連記事)! Apple Watchは、ここ数年ご無沙汰だった「新型デバイス」なだけに、なにができるか/つくれるか興味津々だった向きも多いはず。これで多少は先を見通せるようになったわけですが、そうなると気になるのが体の発売時期……そこで思い出されるのが、iPhoneのネイティブアプリ開発用SDKが発表された時期。2008年6月でしたよね? そしてApp Storeがオープンしたのは7月。たった1カ月! ということは……年末休暇の時期を考慮すると、年明け早々なにかあるかもしれません。 さて、今回は「Core Storage」。Tigerの頃から登場しはじめた「Core ○○」というフレームワーク群のなかにあって、Lionのとき投入されたいわば最後発組だが、あまり話題にならなかった。しかし、Yosemiteでは無視することができないほどの"仕様変更"をシステ

    Yosemite使いは知っておくべき「Core Storage対策」 - 新・OS X ハッキング!(129)
  • BSDレイヤー温故知新(4)「Spotlight」 - 新・OS X ハッキング!(120)

    BSDレイヤーシリーズ第4回は「Spotlight」について。今回は、WWDC 2014の基調講演で発表された「Yosemite」におけるトピックを挙げつつ、Spotlightの管理方法について解説してみよう。 YosemiteでSpotlightはこう変わる SpotlightはBSDレイヤーに分類される機能ではないが、常にエンジン(mds)が稼働しアプリケーションからアクセスでき、クエリ用のAPIが整備されていることもあり、システム構造上はBSDレイヤーより低位と解釈することもできる。メニューバー右端に表示されている虫メガネボタンはフロントエンドの一種に過ぎず、「mdfind」や「mdls」といったSpotlightの機能にアクセスできるUNIXコマンドも存在する。要は、OS Xのコアに近い機能なのだ。 WWDC基調講演では、デスクトップ中央に移動した検索フィールドを利用し、Yosem

    BSDレイヤー温故知新(4)「Spotlight」 - 新・OS X ハッキング!(120)
  • MacとiPadの悦楽生活50 #EtsuMac50 - 02 もうデスクの下にはもぐらない

    前回、背が防げてデスクもすっきりできるデスクトップスタンドを紹介しました。今回はまず、サンフランシスコにあるPinterestのオフィスを覗いてみて思ったことから。 BYOD、つまり自分のデバイスを会社に持ち込んで仕事に使うスタイルが当たり前になったのは、MacBook Airが、多くのエンジニアやオフィスワーカーにとって充分な性能を発揮するようになったことが背景にあります。 持ち込んだMacBook Airを仕事の環境にフィットさせる際、mStandのようなノートパソコンスタンドを使っていました。もう1つの効能としては、外部ディスプレイを接続した際に、MacBook Air体と外部ディスプレイの高さを合わせる、という意味合いもあります。 自宅でも職場でも1台のMacを使うことで、Macそのものを購入したり管理するコストを減らせます。その分バックアップなどの対策が必要になりますが、その

    MacとiPadの悦楽生活50 #EtsuMac50 - 02 もうデスクの下にはもぐらない
    roar
    roar 2014/06/08
  • インタラクティブになった「say」と戯れる - 新・OS X ハッキング!(116)

    さて、今回は「say」について。言わずと知れた、OS Xに標準装備のTTS(Text To Speech)コマンドだ。Mavericksで実施されたさりげない機能強化点を中心に、「say」を使った音声合成おもしろさを紹介していこう。 「Otoya」さんとの出会い Mavericksでは、日語音声として女性の声(Kyoko)のほかに、男性の「Otoya」が追加された。必要に応じてAppleのサーバから入手する方式が引き続き採用され、システム環境設定「音声入力と読み上げ」パネルの「テキスト読み上げ」タブからカスタマイズを選択し、「Kyoko」か「Otoya」をチェックするとダウンロードが開始される。 音声データのサイズは「Kyoko」が419MB、「Otoya」が327MB。ひととおり試したかぎりでは、両者の語い数に差があるとは思えないので、新顔「Otoya」のほうが音データを効率的に収録

    インタラクティブになった「say」と戯れる - 新・OS X ハッキング!(116)
  • 意外に奥深い? 「字数カウント」のテク - 新・OS X ハッキング!(115)

    今回は「字数カウント」について。ワープロソフトの付随機能などと片付けられてしまいがちだが、いざ必要なときにはそのソフトを起動しなければならないなど、意外に扱いにくい。どのアプリケーションを利用していても、どの状況下においても呼び出せれば……ということで、2つの解決策を提示してみたい。 Terminalで字数をカウント まずは、Terminalでコマンドを利用する方法からはじめてみよう。紙幅の都合で結論からいうと、echoコマンドで標準出力にアウトプットした文字列(あらかじめ数えたい文字列をコピー&ペーストしたもの)をwcコマンドにパイプし、そこで字数カウントしようというものだ。 手順はかんたん。Safariなど適当なアプリケーションで数えたい文字列をコピーし、Terminalにタスクを移す。そこで「echo -n "」と入力してペーストを実行、「"」で閉じればechoコマンドの部分は一件落

    意外に奥深い? 「字数カウント」のテク - 新・OS X ハッキング!(115)
  • Kindle本発売記念、defaultsコマンドのYet Anotherな使い方 - 新・OS X ハッキング!(114)

    早速ですが、Kindle Digital Publishing(KDP)にて電子書籍を発売しました。タイトルは『OS X Mavericks対応 defaultsコマンド活用術 I』、そうです、あるようでなかったdefaultsコマンドの活用です! 企画・執筆から表紙まですべて私ひとりで行いました。実は、執筆そのものよりCSSの編集などデザインで苦労しましたが……Kindleはもちろん、iOS版アプリでも読めますので、ぜひご一読を。第2弾も予定しています! さて、今回は「シェル」について。defaultsコマンドといえばTerminal、そこでコマンドを解釈/実行する存在がシェルということで、今回のKindleとも無縁ではない。否、シェルの機能に着目すればより便利に使えるという意味で、もっと注目されるべきなのだ。そのメリットをかいつまんで紹介しよう。 オーソドックスに「エイリアス」 d

    Kindle本発売記念、defaultsコマンドのYet Anotherな使い方 - 新・OS X ハッキング!(114)
  • 知っているとファイル検索が変わる「mdfind」 - 新・OS X ハッキング!(112)

    2014年最初の今回は「mdfind」について。知る人ぞ知るSpotlightを利用したファイル検索用コマンドだが、他のコマンドと組み合わせて実行すると、GUIのSpotlightでは難しい検索が可能になる。これまで度々当コラムで紹介しているものの、体系的に紹介していないことに気付き、いまさらながら取りあげようという算段だ。 OS Xにおける「Spotlight」 OS X Tigerのとき登場したSpotlightは、「デスクトップ検索機能」などという言葉で紹介されることが多い。それ自体は正しいが、木を見て森を見ずの喩えもあるように、全体像を見誤る可能性がある。なぜなら、メニューバー右端やショートカットキーから呼び出すSpotlightフィールドは「Spotlightという検索システムの外側(フロントエンド)」であり、その核心部分は他に存在するからだ。 Spotlightの核心部分とは、

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  • 新・OS X ハッキング!(113) あのファイルシステムをOS Xでラクに読み書き(1) | マイナビニュース

    今回は「ファイルシステムの追加」について。ユーザ空間で稼働するファイルシステムを実装するためのフレームワーク「FUSE」のOS X移植版をもとに、未サポートのファイルシステムを利用する術を探ってみよう。 ユーザ空間で動作するファイルシステム「FUSE」 OS Xのファイルシステムは、KEXTを用意することで拡張できる。実際、標準構成ではサポートされないファイルシステムを追加する試みがユーザ有志によりなされてきた歴史があり、「Mac ZFS」はその代表格といえるだろう。しかし、数は決して豊富とはいえず、多くのユーザはシステム標準構成を使い続けてきた。 そこで期待されたのが、ファイルシステムをユーザ空間に実装する実装系「FUSE(Filesystem in USErspace)」をOS Xに移植する試みだ。そのパフォーマンスはカーネルに近い空間で動作するファイルシステムより見劣りするものの、比

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  • Yet Anotherなファイアウォール「PF」をラクに使う - 新・OS X ハッキング!(111)

    年の瀬も押し迫ってきた今回は、「PF(Packet Filter)」について。そもそもはOpen BSDで登場したパケットフィルター/ファイアウォール実装であり、OS XではLion以降のシステムに標準装備されている。高い機能と豊富な実績を有しているが目立たない存在のため、サードパーティー製GUIツールを使うなどして脚光をあてよう、という次第だ。 What's PF? PF(Packet Filter)とは、TCP/IPのトラフィックをフィルタリングする実装系のこと。それ自体ネットワークアドレス変換処理(NAT)機能を備え、ファイアウォールとして活用できる。かつてOpenBSDでは別のファイアウォール/NAT実装を採用していたが、2001年リリースのOpenBSD 3.0からPFを標準カーネルに取り込み利用している。 PFはLionのときOS Xに導入され、Mavericksの現在も標準装

    Yet Anotherなファイアウォール「PF」をラクに使う - 新・OS X ハッキング!(111)
  • 奥の奥までOS X Lion 第3回 - 確かに存在した「あの機能」たちは、いま

    メタリックな外観が印象的なリモコン「Apple Remote」が標準装備されなくなったのは、2008年2月発売のMacBookから。以降、Apple Remoteでの利用を前提としていたメディアプレイヤー「Front Row」は、いずれ消え去ると噂されていた。Snow Leopardでは辛うじて残ったが、ついにLionで姿を消した。 Front Rowが収録されなかった理由だが、同じくApple Remoteで操作するApple TVの投入と、「AirPlay」によるiOSデバイスとの連携が充実したためと推測される。OS Xにおいてはさほど注目されることのないアプリケーションだったが、シンプルな操作性やフルスクリーンでの動作など、Lionの特徴を先取りしていたようにも受け取れる。 そのFront Row、実はLionでも動作する。Front Row体(/System/Library/Co

    奥の奥までOS X Lion 第3回 - 確かに存在した「あの機能」たちは、いま
  • MavericksにしたらNASがおかしい、そんなときの対策 - 新・OS X ハッキング!(110)

    今回は「Mavericksで変わってしまった共有機能」について。OS Xはレガシーを大胆に切り捨てつつ進化を遂げてきたOSだが、ユーザとしては「急に言われてもなあ」という部分もあるはず。リソースが完全に削除された機能の復活は難しいが、そうでなければ手の施しようはあるはずで、それを力技でどうにかしてしまおう、という趣旨だ。 復活できる機能、できない機能 OS Xのメジャーバージョンアップに付きものといえば「新機能」だが、「レガシーの廃止」も一種の風物詩となっている。かつての主要な通信プロトコル「AppleTalk」はSnow Leopardのとき姿を消し、他のUNIX系OSとの互換性を強調するためか長年標準装備されていた「X11」も、Mountain Lionでついにダウンロードを誘導するだけの存在となった。 かつての看板機能に対しても遠慮がない。第99回に書いたが、Mavericksで(マ

    MavericksにしたらNASがおかしい、そんなときの対策 - 新・OS X ハッキング!(110)
  • FinderとTerminalの連携を考える - 新・OS X ハッキング!(109)

    今回は、「FinderとTerminalの連携」について。片やOS XにおけるGUIの象徴、片やCUIの権化(?)といえるだけに、それぞれの持ち味は異なるが、ファイルオペレーションに関しては一長一短ある。連携して活用するに越したことはないのだ。 FinderとTerminalの「行ったり来たり」 つねにTerminalを起動している筆者にとって、Finderはファイル操作の必需品ではない。ファイルをドラッグ&ドロップしてゴミ箱へ捨てることに比べれば、Terminalでrmコマンドを使い削除するほうが効率的に思える。右手をトラックパッドへ移す時間も、ゴミ箱を空にする時間も節約できるからだ。 しかし、積極的にFinderを利用するときもある。メモリカードなどムーバブルドライブのアンマウント処理は、Finderのサイドバーに表示された「▲」ボタンをクリックしたほうが断然ラク。Terminalでd

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  • 『Mavericksの新コマンド(2)』 - 新・OS X ハッキング!(108)

    今回は「Spotlight関連コマンド」について。Spotlightの導入に伴い、OS X 10.4(Tiger)のとき登場したコマンドだが、今回のMavericksにおける「タグ」のサポートにより用途が拡大した。Terminalからどのようにしてタグを活用するか、「mdls」や「mdfind」の用法を踏まえつつ解説してみよう。 「タグ」と「ラベル」はココがちがう MavericksのFinderでは「タグ」がサポートされた。といっても、まったく新しい概念ではなく、Spotlight検索で参照されるメタデータの一種であり、従来のラベルと同じ要領でFinderのサイドバーやコンテキストメニューを使いかんたんに設定できる。 少々語弊があるが、タグとラベルの違いはわずかだ。Spotlightはファイルのメタデータをインデックス化し高速な検索を可能にする技術体系で、Finderやデスクトップはそれ

    『Mavericksの新コマンド(2)』 - 新・OS X ハッキング!(108)
  • 簡単・楽チン・便利なMacの外付けSSD起動 - Samsung SSD 840 EVOの外付け使用でOS Xのクローンも起動も速くて快適

    PR提供:サムスンSSD 簡単・楽チン・便利なMacの外付けSSD起動 - Samsung SSD 840 EVOの外付け使用でOS Xのクローンも起動も速くて快適 OSアップグレード前に「クローン」作成のすすめ 一般的にOSのアップグレードは"片道切符"。従来のシステムは上書きされ、元に戻すことはできない。OS X Mavericksもそれは変わらず、深刻な不具合が発見されたところでMountain Lionにダウングレードすることは難しい。Time Machineでバックアップしていた内容を復元するにしても、後日アップグレードをやり直す手間が発生する。 アップグレードして最新の機能を利用しつつ従来のシステムを温存するベストな方法は「クローンの作成」、つまり外付けディスクに内蔵ディスク全体をコピーすることだ。以前のシステムが必要になったときは、そのクローンを起動ボリュームとしてシステムを

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    roar
    roar 2013/11/21
  • 『Mavericksの新コマンド(1)』 - 新・OS X ハッキング!(107)

    今回は「Mavericksの新コマンド」について。比較的小規模なアップデートといえるMavericksだが、20件近い新しいコマンドが収録されている。どちらかといえば開発者向けのコマンドが大半を占めるが、一般ユーザに無関係というわけでもない。そのうち有用なものをピックアップし、機能の概要とかんたんな使い方を解説してみよう。 圧縮メモリの働きを知るには「memory_pressure」 OS Xでよく見られる実装形態に、「機能をGUIとCUIの両方で提供する」というものがある。ディスクユーティリティ(diskutil)、ソフトウェアアップデート(softwareupdate)、スクリーンショット(screencapture)など数えあげればキリがないほどで、その伝統がOS XのCUI環境を充実させてきたという側面は否定できないだろう。 Mavericksでも、その伝統は廃れていないようだ。物

    『Mavericksの新コマンド(1)』 - 新・OS X ハッキング!(107)
  • リンゴ印のライフハック(15) Mavericksのインストールディスクを作成しておくと、後々ベンリ!!

    公開されたMavericksに興味津々、だけど不具合の噂も……という慎重派のMacユーザにお勧めしたいのが、「インストールディスク」の作成です。容量6GB以上の空きUSBメモリを1つ用意すれば、かんたんに作成できますよ。 いますぐMavericksにアップグレード……する? しない? Mavericksがリリースされました! Lion、そしてMountain Lionのときと同様に、Mac App Storeからオンライン経由でのアップグレードになります。その価格はなんと無料、つい数年前までは1万円以上していたことを思うと隔世の感があります……ちなみに、3世代前のSnow Leopardは現在も販売継続中で、Apple Storeでは2千円で売られています。不思議ですね? それはさておき、Mavericksは特にMacBook Air/Proのユーザにとってアップグレードの甲斐があるOSで

    リンゴ印のライフハック(15) Mavericksのインストールディスクを作成しておくと、後々ベンリ!!