シグマのブースに展示されていたSD1で撮影されたサンプル画像、長辺が150cmほどある犬のポートレートです。その犬の眼球付近をコンデジで接写したのがこの写真です。眼球はおよそ4cm位でしょうか。よーく見ると目の中に撮影スタッフが4名写っています。このレベルでドットのざらつきは全く見られませんでした。これならデジタルバックは要らないのではと思わせる解像力です。SD1は普通のデジイチと同様な大きさですから、これは本当に欲しいと思いました。 DP1を使い始めてからFoveonに振り回されていますが、35mm判換算で28mmという広角が被写体を選ぶので良かったり良くなかったりでけっこう悩みました。ワイド故に入れたくないものがドシドシ入ってしまったりで構図的に納得出来ないケースが頻発。「あぁ、41mm相当の画角のDP2(もしくはDP2s)だったらなぁ・・・」という訳です。 そこで落としました、DP2