2010年12月20日のブックマーク (2件)

  • 第15回 「新・日本を二流ICT国家にしないための十四カ条」第4条~第7条

    読者の皆さんお久しぶりです。筆者は11月に行われた福岡市長選挙に立候補し、残念ですが敗れました。12月から福岡を拠点にして活動を再開したところです。 やはりICT改革は自治体が先行するしかない 連載第13回の最後に「これからICTに通じた若い首長が続々と登場してくる可能性もある。思わぬところで、すごい実例が飛び出すこともあり得るのではと期待している」と書きましたが、自分が実例を作ろうと思ったことも立候補の一つの理由でした。 というのも2010年3月の原口前総務大臣の韓国視察など、韓国の進んだICTの視察に行く人は増えましたが、依然としてその差は埋まりません。徹底的に自治体のITを変えたところも出てきません。それなら、自分で実例を作ろうという気持ちもありました。福岡市のICT予算を半減させ、県内のシステムの合理化の音頭をとろうと思っていたのですが。 さて、私は、原口前総務大臣のご指名で、20

    第15回 「新・日本を二流ICT国家にしないための十四カ条」第4条~第7条
    robbyronny
    robbyronny 2010/12/20
    第15回 「新・日本を二流ICT国家にしないための十四カ条」第4条〜第7条(木下敏之の「自治体を変えるヒント」)
  • グローバル化:希望の再分配  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年12月18/25日合併号) 楽観主義が移動している。これは、現在希望に満ちた国にも希望を失った国にも、重大な結果をもたらす。 「希望」という言葉は、「変化」と並んで、政治の世界で最も乱用される言葉だ。とはいえ、希望が大いに重要であることは間違いない。 政治家は、方向が正しいか間違っているかを測る指標に細心の注意を払う。信頼感の有無によって、消費者がお金を使うかどうか、企業が投資をするかどうかが決まる。ノーマン・ヴィンセント・ピールが指摘したように、「ポジティブ思考の力」は偉大なのだ。 これまで400年間、楽観主義という点では、欧米諸国は他の地域に対する比較優位を保ってきた。欧米の知識人が啓蒙と進歩の理念を紡ぎ上げ、欧米の実務家がテクノロジーを駆使して自分たちの意志を他の地域に押しつけた。 アメリカ合衆国の建国の父たちは、自分たちが作った国が過去のどんな国家より

    robbyronny
    robbyronny 2010/12/20
    グローバル化:希望の再分配