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historyとcolumnに関するrobehtのブックマーク (3)

  • 「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例 - リアリズムと防衛を学ぶ

    は長らく平和を謳歌してきた。(拉致被害者やその家族の皆さんにとっては欺瞞の平和に過ぎなかったけれど) そんな中で防衛力の整備には「戦争なんか起こるわけがないのに…」という懐疑論が常にともなった。 だが、歴史的に見て「戦争なんか起こるわけがない」という見通しが外れたことは多い。 「アルゼンチンが戦争なんかするわけない」 「勝ち目もないのに日戦争なんかするわけない」 「ただの脅しだ。フセインはカネが欲しいだけで、当に戦争をする気はない」 「戦争なんか起こるわけがない」という楽観は常に危険 「アルゼンチンが戦争なんかするわけない」 1983年4月、フォークランド紛争が起こった。アルゼンチンとイギリスとの紛争だ。きっかけは、イギリス領フォークランドに対し、アルゼンチンが突然侵攻を開始したことだ。 だが紛争勃発の直前まで、戦争なんか起こるわけがない、という論理的な意見があった。例えば83年

    「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例 - リアリズムと防衛を学ぶ
    robeht
    robeht 2009/10/31
    「戦争なんか起こらないだろう」と期待するのではなくて、「戦争が起こらないためにはどうしたらいいか」と考えて外交を行い、あわせて「万一、戦争になっても被害を抑えられるように」と考えて防衛力を整備しておく
  • FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」

    日もゲームの話です。 そろそろ飽きてきた方も多いとは思いますが、歴史としてまとめると、あまりに面白い話がてんこもりなので、昨日からまとめていたゲームのエントリです。 結論からいうと、任天堂とSCEの歴史には、非常に面白い点があるので、その歴史について、です。 さて、最初は、ファミコン時代から始めましょう。 先日のエントリで、ファミコンが生まれるまでを扱いましたので、それからの続きとなります。 1983年、ファミコンと、最初に市場シェアを巡って闘ったのはセガのセガ・SG-1000でした。これはアタリVCSと似たインターフェースを持っていました。つまり、コントローラーは、スティックとボタン操作です。 このコントローラーは、そのインターフェースの問題から優れたものとは言えませんでした。ファミコンのほうが優れたインターフェースを持っていたわけです。この二つのハードの価格は同じでしたが、このインタ

    FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」
  • FIFTH EDITIONさんとこのSCEと任天堂の「いつか来た道」に関して 島国大和のド畜生

    個人的に気になる誤認がちょっとあって、直接指摘するのもなんかケンカ売りみたいで嫌だなぁと思ってごにょごにょしてたんだけど、予想外にウチのサイトも人の目に止まる様で、結局公開陰口みたいになって、どーもすみませんというか。 仕方が無いので、ちゃんとトラックバック送って書きます。敵意、悪意はありません。 FIFTH EDITIONさんとこのSCEと任天堂の「いつか来た道」について。 前回のエントリの効果として、一番期待した流れは「詳しい資料はここにあるぜ!」とかって人が出てくるのだったんですけど、やっぱ無いよなぁ。作るの面倒だし利益が無いから。俺だってタダでそんな文章書きたく無い。 なので、FIFTH EDITIONさんの文章は、結論ありきで書かれているけど、そこそこ色々調べて書かれているし、視点も読者が好むものを選んるので、そういうスタイルだと思います。 俺はそこで、集合知としてのはてブのコメ

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