rocio0116のブックマーク (178)

  • 桜並木と寄り道 - ururundoの雑記帳

    大津市伊香立 私の住んでいる山間の村は 風が吹く日は ライトダウンを羽織る程の 寒い1日となる。 でも 山は拳の花が終わり 落葉樹の芽吹きが始まった。 大津に用事で出掛けての帰り道。 アスファルトのまっすぐな道の脇に 長い桜並木が続いている 長閑な田舎の風景を 残している所。 そこを帰り道に選び 車を走らせた。 北に黄砂に煙る比良山系 田植えの準備で耕した田んぼ その畦道の草の淡い緑 アスファルト道路の桜並木 ダンプの音が途切れると 鳥達の鳴き声が聞こえる 急にやってきた 春の喜びの色と世界。 私は車から降り スマホで数枚の写真を撮った。 帰り道。 トンネルを抜け 坂道の下を見ると 若い頃からの友達の 白の軽バンが見えた。 20年近く その地で田を借りて米作りをしている。 去年の暮れ 手術をした友達の その後の経過を聞きに立ち寄った。 やっと元気になってきたと言う。 よかった よかった。

    桜並木と寄り道 - ururundoの雑記帳
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    rocio0116 2023/04/05
  • 春、本当に望むこと - シングルライふっ

    今も仕事の繁忙期ではあるが、4月に入ったら別のことで忙しくなるような気がするので、祝日の今日は家でゆっくりしていた。 王様のパンのベーグルにバナナとクリームチーズ 自然の多いところに引っ越したい。 今のところは自然が少なめであまり外出しようという気にならず、それが引きこもりに拍車をかけている気がする。 でもこれからは電気代もガス代も上がるし規制も緩くなったことだし、外に出られるような日は出た方がいいのかもしれない。 そういえば最近はお酒をあまり飲まなくなったので地味メシばかりである。 これからは花や緑の画像を挙げていきたい(希望)。

    春、本当に望むこと - シングルライふっ
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    rocio0116 2023/04/02
    URURUNDOさん 返信の仕方がわからず試しに入力してみます(笑)。器はですね、半分は器好きだった母のものです。もっと持って来ればよかったなぁ。
  • おひとり様カレーツアー - シングルライふっ

    年度末終わりゴージャスに 雑誌のカレー特集を見つつ「週末のランチに市内のカレー屋巡り、やってみたいなぁ」と思い、雑誌を入手してそれきりになっていた。 17年前から知るネパールカレーの店。 ここを第一弾とし、生活モチベを上げるため、やっと始めてみましたカレー屋巡り。 あの頃より多分メニューが増えてグレードもアップしている。 店主、私のこと覚えていないだろうな。 注文したダルバートは、ごはん、カレー(味のおかず)、スープ、漬物がセットになってるもので、日では定にあたるそうだ。 羊肉がやわらかい。 アチャール(漬物)は酸味があるけど擦りごま?をまぶしてあるのかマイルド。 スープには麦とかいろんなものが入っている。 インドの赤ワインも頼んでみた。 でもなんといっても魂もってかれたのは後に出たこちら 濃く熱いチャイ 喉から胃の腑へすべり落ちた瞬間にここ最近の疲労が癒され、隣にもしベッドでもあっ

    おひとり様カレーツアー - シングルライふっ
    rocio0116
    rocio0116 2023/04/02
    URURUNDOさんありがとうございます。相当疲れていたのかかなり沁みました(^^)。濃く淹れた紅茶っておいしいですね。
  • 今年も咲いたクリスマスローズ - ururundoの雑記帳

    こぼれ種から芽を出した クリスマスローズの 小さな苗を貰ったのが10年ほど前。 鉢に植っていた時は 大きな花を咲かせた。 窮屈そうに見えた鉢植えを 木蓮の木の下に移し替えたのが5年ほど前か。 それ以来 花も背丈もこぢんまりとした姿になった。 木蓮から落ちた枯葉 風に吹かれて飛んできた枯葉 色々な枯葉が朽ちた土の中。 その土に根を張った白い花。 今朝 その姿を眺め 「これは 自然の 元の姿に帰ったのでは?」 と 思った。 先祖返りなどの 大袈裟なものではない。 人間が与える肥料に頼らない 野や 林の中で生きていた頃の伸びやかさ 木々の季節の移ろいと共に 生きていた頃の記憶。 鉢の中から解き放たれ 土の中で 伸び伸びと根を張るのが 見えるようだ。

    今年も咲いたクリスマスローズ - ururundoの雑記帳
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    rocio0116 2023/04/01
    私もこの花は外で咲く方が生き生きしてるような気がします。
  • 白木蓮とオキーフ - ururundoの雑記帳

    黄砂の夕方に 仰ぎ見た白木蓮は 図書館に隣接する 道の駅の建物のそばに咲いている。 そして 淡いピンクの四手辛夷(シデコブシ)が 今を盛りに 沢山の花をつけている。 私は見上げた白い花を見つめて 「オキーフのようだ」 30年ほど前 シカゴ美術館に行った友達から お土産に貰った 分厚いハードカバーの ジョージア・オキーフの画集。 私がオキーフが好きだと知って 重いを持ち帰った。 その画集に詰め込まれた 花のクローズアップ。 朝鮮朝顔 カラー けし カンナ クチナシ タチアオイ。 以来 私は花に顔を近づけて見るようになる。 今 小屋のそばの 紅木蓮の木に 小さな蕾が沢山付いている。 この辺りでは 桜 梅 桃 そして うちの紅木蓮が 同時期に一斉に咲く。 それは 美しいものだ。 www.google.com

    白木蓮とオキーフ - ururundoの雑記帳
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    rocio0116 2023/03/31
  • 八朔 ポンカンの新鮮極上ジュース - ururundoの雑記帳

    京都の友達がやって来た。 萎びた皮の 何とも不細工な 紙袋にいっぱいの八朔やポンカンと共に。 (失礼m(_ _)m) 今の我が家には フレッシュな八朔が 箱にいっぱい。 さて どうしよう。 友達のみかんを一つ 包丁で二つに切る。 私の好きな 柑橘類のいい香りが立つ。 果肉は瑞々しく 果汁もたっぷり。 6個のみかんの 八朔とポンカンを それぞれ8っつに切り ジュースプレッシャーで絞る。 これは力のいる作業だ。 右手のひらが赤い。 グラスに注ぐと ちょうど2杯。 雪の溶けた後に スクスクと伸びている ミントを手折り ジュースに浮かべると 表面近くに沈んでしまう・・・ グラスの縁に 葉で止めた。 砂糖も蜂蜜も入れない純粋のみかんジュース。 それは 完熟のせいか甘く 極上の味。 見かけだけでは分からないものだ。

    八朔 ポンカンの新鮮極上ジュース - ururundoの雑記帳
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    rocio0116 2023/03/29
    おいしそう・・・
  • 黄砂の日 コブシの花 - ururundoの雑記帳

    黄砂に煙る山 コブシの花 25日 夕方 図書館に行く途中に コブシの花が 黄砂で煙った山にポツリポツリと咲いていた。 高校時代に読んだ堀辰雄のエッセイ「大和路 信濃路」。 堀辰雄のが 信濃路を走る列車の窓から 外の景色を見ていて 「あ コブシの花」という文が記憶に残った。 コブシの花とはどんなものか?とずっと思っていたら ここに引っ越して来ると そのコブシの花が 当たり前にあちらこちらに咲いていた。 白木蓮に似た アイボリー色の清廉な風情の花だ。 この花が咲くと 山桜が咲き そして 広葉樹の木が芽吹き 淡い緑 白 薄紅で山が覆われる。 秋の紅葉と共に 春の芽吹きは 当にいい季節だと 私は思う。 写真を2枚撮り 又 車に乗り山道を走った。 走る車の中から見える景色は どこも黄砂で煙っていた。 途中のキャンプ場では 数個のテントが張られ 暖かそうな焚き火の炎が テントの数だけ見えた。

    黄砂の日 コブシの花 - ururundoの雑記帳
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    rocio0116 2023/03/27
  • 蕗のとう - ururundoの雑記帳

    雪が溶けた後に 土の中から 小さな蕾が出てくるのが蕗のとう。 蕾の先は 淡い紫で 開くと早緑(さみどり)の花びらのようだ。 これを 指で根からちぎり 次々と籠に入れていく。 気がつくと指先は土で汚れ 苦い匂いがついている。 水で溶いた小麦粉をつけて さっと天ぷら。 鍋で味噌 砂糖 辛子を 焦げない様に練り上げ 軽く湯がいた みじん切りの蕗のとうを加えた 蕗のとう味噌。 よく作ったものだが 今は春の到来を愛でるだけになった。 熱いご飯に ふきのとう味噌を載せてべる その美味さは格別で 又作ってみたくなった。 今日も寒い風の一日。 今が盛りの馬酔木の白い花が 灰色の空の下で 風に揺れて健気に咲いていた。

    蕗のとう - ururundoの雑記帳
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    rocio0116 2023/03/25
    蕗の薹、私も大好きです。苦みがうれしい季節ですね(^^
  • 今日 一日 - ururundoの雑記帳

    今日 WBCのニュースで1日が終わった。 普段 野球は観ないが WBCだけはニュースで結果が気になった。 若くて優秀な選手が沢山いるのに驚き 素直に日の優勝を喜んだ。 とても 暖かい1日。 ライトダウンのジャケットを着なかった。 それでも 朝と夜はストーブに薪をくべた。 夜には 強い風が吹き 表で何かが飛ばされた音がする。 今もゴーっと音がしている。 明朝 目が覚めれば雨が降っているはずだ。 ひと雨ごとに 草が伸び 花が咲く。 春は行ったり来たりしながら 山に淡い緑を芽吹かせ 私を驚かすのだ。

    今日 一日 - ururundoの雑記帳
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    rocio0116 2023/03/23
  • お墓参り 京都 - ururundoの雑記帳

    お墓から比叡山を望む 夫の両親のお墓は京都の北西 比叡山が真正面に見える所にある。 去年の暮れは 雪混じりの天気が続き 約半年ぶりに行ってきた。 京都の北部でも 桜の蕾が膨らみ 山にはもう 拳の花があちこちに咲き 畑には菜の花が満開で 「下」はすでに春であった。 静原では 田んぼに何棟もの大きなハウス(温室)が並び あの中では 野菜が栽培されているのだろう。 お墓への途中の西加茂のスーパーで花を買い 赤いイチゴも買った。 お墓の真向かいに見える比叡山と 霞んだ青空が美しく 毎回来るたびに 同じ場所から写真を撮る。 小屋に帰り着いたのは まだ明るい夕方だった。 すぐにストーブに薪をくべ 暖かくした。 スーパーで買った活きのいい鰯を たっぷりの生姜と醤油と砂糖で煮て 具沢山の鍋焼きうどんを作って夕とした。

    お墓参り 京都 - ururundoの雑記帳
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    rocio0116 2023/03/21
  • 飛行機雲と豚肉ロール - ururundoの雑記帳

    今日も雲ひとつない青空。 風はまだ冷たく ダウンジャケットを羽織り 表に出る。 見上げた空に 白い飛行機雲が西から東へ 音もなく飛び去った。 軽く湯がいた人参とインゲン豆を 薄い豚肉でくるくると巻く。 軽く小麦粉をまぶし 鋳物のフライパンで じっくりと焼いた。 誰もが好きなおかずの一つだ。 私は最後に 醤油に砂糖を少し加えて さっと回しかける。 醤油の少し焦げた香りのタレが美味しい。 ブロッコリーとじゃがいもの温サラダ コーン缶に牛乳を加え 缶詰めのひよこ豆を加えたコーンスープ。 寒い日に温かいものがべたい。 ジャケットのポケットに手を突っ込んで 飛行機雲を見ていた時に思いついたおかずだ。

    飛行機雲と豚肉ロール - ururundoの雑記帳
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    rocio0116 2023/03/20
  • パンケーキ - ururundoの雑記帳

    ホットケーキ粉1キロを貰った。 半世紀ぶりのホットケーキの粉。 袋の後ろに書いてあるレシピ通りだと 1センチほどの厚みに焼ける。 それも懐かしさを覚えていいが 私はもっと薄いパンケーキの姿がいい。 よく熱した鋳物のフライパンに 玉杓子に一杯分を垂らし ぷつぷつと穴が開き始めるとひっくり返す。 それを繰り返して500グラムで15枚焼けた。 熱いうちに バターとマーマレード 蜂蜜を塗るのがうちのべ方。 塊で売っていたベーコンをスライスしたの 新ジャガイモの千切りにしたの 共にフライパンで焼き パンケーキと共に昼ごはんとした。 ベーコンを焼くといつも思い出す 映画「ギルバート・グレイプ」 グレイプ家の朝は 目玉焼と カリカリに焼いたベーコン。 鯨の様に太った(ギルバートがそう言う)母が 親指と人差し指でつまんで 美味しそうにべるシーン。 私が焼くパンケーキは チャックの畑ボランティアの フ

    パンケーキ - ururundoの雑記帳
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    rocio0116 2023/03/19
  • 買物と甘い紅茶 - ururundoの雑記帳

    樅の葉 昨日会った村の人が 淡い青空を見ながら 「曇りの日はやる気が起きない 今日のように いいお天気だと元気が出る」と言った。 私だけではないのだな お天気で気持ちが変わるのは 私だけだと思っていた。 材が底をついた。 午後 「下」へ夫と買い物に出かける。 霙の様な雪が降り 山は白い雪に覆われた。 途中から雨になり お日様が出て 虹を探した。 風が強く フード付きのコートで丁度いい。 新鮮な野菜 冷凍野菜 肉 魚 オリーブオイル キャノーラオイル 牛乳 缶詰 ジャム 紅茶 胡桃 米 粒マスタード 豆腐 納豆 揚げ ちくわ パスタ そして クッキーとポーランドのチョコレート 等々 一週間から十日分の材を買った。 帰り道 途中から又雪が降った。 寝る前に聴いたラジオ。 エジプトでは 紅茶をよく飲み 夏でも熱い紅茶を好む。 それは 砂糖たっぷりで甘く ミントをたっぷりと入れる と エジプト

    買物と甘い紅茶 - ururundoの雑記帳
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    rocio0116 2023/03/03
    熱い甘い紅茶は気持ちが整いますね。
  • 凍てる日は 熱々コーンシチュー - ururundoの雑記帳

    表に出て 雪の上を歩くと バリバリと音を立てた。 屋根からは氷柱が下がり 北風が強い。 身体の芯から冷えるとはこんな日だ。 こんな日は トロリとした熱々のシチューを作ろう。 ジャガイモ 人参 玉ねぎをダイス状に切り オリーブオイルで炒め 少しの湯を加えて グツグツグツグツと煮る。 その上に ミンチボールをいい加減に形作り載せる。 たっぷりの牛乳 クリームコーンの缶詰1缶を鍋に。 味付けは胡椒 コンソメ顆粒 寒い日は 生姜の千切りも。 冷凍インゲンを手で折って加えよう。 ダイス状の野菜はすぐに柔らかくなり ミンチボールに火が通れば 木のスプーンでくるりと混ぜて出来上がり。 コーンの甘味が美味しいシチュウ すぐに出来た。 湯がいたカリフラワーとブロッコリーを 辛子と麺つゆと擦り胡麻で和えた温野菜。 スープ皿にたっぷりとシチューをよそい それをフーフーしながらべた。 身体の芯から暖かくなる。

    凍てる日は 熱々コーンシチュー - ururundoの雑記帳
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    rocio0116 2023/02/26
    こちらも風雪がひどくて温かいものが恋しい週末です。風邪・インフルよせつけないように過ごしたいですね。
  • 吉増剛造と「眩暈 VERTIGO」 - ururundoの雑記帳

    おやつ(コーヒーとケーキ) 夜の間に雪が降り それは 積もった雪の下が透けて見える程だ。 朝の7時前から明るくなるが 山の向こうから 太陽が顔を出すのは午前9時過ぎ。 屋根から溶けた雪が 雨水のように 雫となって落ちてくる。 小屋の周りの雪は まだ30センチ程の厚みで残り 道路脇の温度計は夕方6時で−1度。 比良山系の山は白く 春の兆しも見えない。 図書館で定期購読している「キネマ旬報」で とても面白い映画の記事を読んだ。 『眩暈 VERTIGO』 「詩人 吉増剛造が盟友故ジョナス・メカスの幻影を マンハッタンとブルックリンに追いかける。 実験映画の巨人と言われた メカスの一周忌に レクイエムと言える詩が誕生する様子が 描かれていく。」 狭い山間の川沿いで 今年の雪の多さに辟易し 色のない世界に 心があくびをしそうになる私に 「眩暈 VERTIGO」の記事と予告編は 世界はここだけじゃない

    吉増剛造と「眩暈 VERTIGO」 - ururundoの雑記帳
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    rocio0116 2023/02/11
    なんだかとてもお洒落で素敵。おやつの大きさも上品で・・・一気食いしがちな私とは雲泥の差・・・
  • 生姜と酒粕 - ururundoの雑記帳

    何日振りかで雪の降らない日だと思ったら 夕方から霙の様な雪になった。 屋根に積もったままの雪が動き始め 下に落ちた雪の除雪で汗をかく。 急がずに 淡々と雪を掻いては 川や谷に捨てる。 そして その成果が眼に見えるのが 達成感を感じ気持ちがいい。 昼や夜のご飯には 生姜 酒粕を使って 体を内から温める。 木綿豆腐を大きめに切り 出汁で煮 酒粕をたっぷりと加え 味噌で味を整える。 ワカメも一緒に炊いて 大きな椀によそい 七味唐辛子を振りかける。 思いつきで作ったのだが これが美味しかった。 炊き込みご飯にも 生姜の千切りをたっぷりと入れ それはまるで 生姜ご飯だ。 千切りの油揚げも加え 味付けは麺つゆで 実に簡単なもの。 ホットウィスキーを飲んだり 生姜を擦って葛湯を作ったりと 簡単な事しかしないが 私はに関しては かなりまめな人間だと思う。

    生姜と酒粕 - ururundoの雑記帳
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    rocio0116 2023/02/04
    調理はシンプルな方が味が際立つようで、私は好きです。
  • 熱々パンにバター 蜂蜜 杏ジャム - ururundoの雑記帳

    雪が降ると 人工林の杉の枝や葉っぱに 真っ白な雪が載る。 重さに耐えきれない枝が 雪と一緒に折れる。 その音は静かな山の中に 大きく響く。 そして その枝や木が電線に倒れ掛かり停電になるのだ。 一週間に二度 ホームベーカリーで焼くパンが 発酵が終わった状態で止まっていた。 今朝 暖かい布団の中で 私がぬくぬくしている頃 停電したのだな。 発酵の終わっていたパンを丸め 十字に切り目をつけ 後少し 大きく膨らむのを待つ。 強力粉を少しパンにつけ 180度 40分 オーブンで焼いた。 こんがりと小麦色に焼き上がったパン。 熱々を難儀してナイフで切った。 酸っぱいような香りと湯気。 今日はトーストせずに バターと蜂蜜 杏ジャムを塗ってべた。 勿論 いつもの様に ミルク紅茶とカスピ海ヨーグルトと共に。

    熱々パンにバター 蜂蜜 杏ジャム - ururundoの雑記帳
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    rocio0116 2023/02/01
    おいしそうです
  • いよいよ 最後か? アメリカンワイルドフラワー  - ururundoの雑記帳

    初夏に パラパラと種を蒔いた アメリカンワイルドフラワー。 どんな花が咲くのだろう 芽が出て 花が咲くのを楽しみに待った。 アメリカの草原に咲く かわいい花。 そんなのを 心に描いた。 夏になり ポツリポツリと咲き始めたのは オレンジ 黄色 コバルト色 印象的な 濃い色の花々だった。 土が痩せていたのが悪かったのか かわいそうに アメリカの野の花は 茎が細く 雨が降れば土に倒れてしまう。 そんな か弱い花だったが 次から次へと 咲き続け いよいよ 最期を迎えようとしている。 珍しく茎の太い すくっと立った 紫色のアスターに似た花が 一 数日前に咲いた。 「おお まだ咲いてくれるんだね」 私は喜んだのだ。 そして 今朝 紫の花のそば 地に這ったような 弱々しい茎に 小さなオレンジのキンセンカに似た花が咲いていた。 もう最後かと 思っている私に アメリカの野の花は 辛抱強く 諦める事なく あ

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    rocio0116 2022/09/06
    可愛いですね。諦めた頃に別の花が咲くというのがまたいいですね。