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2011年6月15日のブックマーク (3件)

  • ICTで強烈にイノベーションを推進する韓国の病院経営と医療産業の現場

    なぜ、いま韓国の病院は建設ラッシュなのか? 筆者は、5年にわたり日の大手私立病院のITアドバイザーを経験し、現在は佐賀県の情報企画監、青森市のCIO補佐官として公立病院の状況を行政内部から見ている立場から、公立、私立病院の経営的な側面から日韓の違いなどを整理してみたい。中でも、韓国における医療事業の多角化やグローバル化、そして医療情報化について、いくつかの事例を挙げて紹介したい。 近年、日の医療財政は少子高齢化の急激な進展に伴い、医療需要が急増する一方で、巨額の赤字を出し続けている。さらに日の病院は、医療診療報酬の適正化や病院経営能力向上など内外の様々な要因によって苦しい経営を続けているのも事実であろう。これらの医療財政の危機を脱するために、前の自民党政権は国民的な抵抗を予想しながらも後期高齢者医療制度を作るなど、あらゆる財政健全化の方策を出し続けている努力をしているように見える。

    ICTで強烈にイノベーションを推進する韓国の病院経営と医療産業の現場
  • 電子カルテ導入で診療の質が向上した「まつばらクリニック」

    紙カルテの収納スペースに限界、レセコンの運用にも課題 2000年7月7日に開業した「まつばらクリニック」(東京都品川区)は、内科・小児科一般、ぜんそくやアレルギー、膠原病などを専門とするクリニックだ。来院者の半分は小児が占め、大人の患者では一般内科の他にぜんそくやアレルギー性鼻炎などの症状が多く見られるという。「何でも相談できる身近な“かかりつけ医”を理想とし、病気の診断、治療の内容について丁寧な説明を心掛けている」と松原豊子院長は話す。 まつばらクリニック 松原豊子院長 同クリニックが電子カルテを導入したのは、開業から5年後の2005年7月。それまでは、診療報酬明細書を作成するレセプトコンピュータ(以下、レセコン)を活用しながら、紙カルテによる診療を行っていた。松原院長は「開業当時、電子カルテを導入している診療所はほとんどなく、まずはレセコンさえあればよいと考えていた。しかし、その後、新

    電子カルテ導入で診療の質が向上した「まつばらクリニック」
  • 「シンプルな文章の書き方」 ― 読まれなかった文章をカイゼンしてわかったこと : earth in us.

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