こんにちは、料理と筋トレをこよなく愛する筋肉料理人です。 今日はたんぱく質も野菜もたっぷり摂れる「鶏むね肉と半熟卵のみそ汁」のレシピを紹介し…
みなさんこんにちは。都内のクラフトビール専門店で店長を務めておりましたまるじです。 僕ね。日本酒だけじゃなくってクラフトビールにも興味があるんですよ。 まぁ元をたどると【発酵】という技術に興味があるといいますか。菌の世界ってとっても面白いなぁと思うわけです。 「クラフトビール」ってみなさんご存知ですか? 飲食店を離れてから痛感してるんですけど、大半の人が日本酒のことについても、クラフトビールのことについても全っっっっっっ然知らないし、あんまり興味ないのね。 都内ならまだ触れる機会はあるかもしれないけど、少し田舎に行くと買う手段が全くないので、仕方ないのかなぁと。 最近はコンビニなんかでも少しづつ展開されるようになったり、大手のビールメーカーがこぞって参入したりしてて、じわじわとその波は来ている感はあります。 そんなこれからもっと普及していくであろうクラフトビールについて解説していきます。
居酒屋でビーフシチュー 居酒屋でビーフシチューがメニューにあると、ものすごくテンションが上がります。というか滅多に、いやほとんど居酒屋にビーフシチューはメニューに無いのですが、地元の個人店の居酒屋でビーフシチューメニューを見つけたのでさっそく注文しました。 ニンジンの艶出し、ジャガイモの半月形、そして板ザヤ(インゲン)、なかなか本格的です。つけ合わせの野菜ひとつにも手を抜いていない丹念な仕上げが見て取れ、もう既に間違いありません。 昭和の文士や文化人からもこよなく愛されたビーフシチュー。やっぱり気軽に居酒屋でつまめるというのはとても贅沢なような気がします。 それとビーフシチューの値段ですが、1500円でライス・サラダ付きとか、ファミレスだとサラダバー付きで1300円とか、洋食屋さんだと3500円とか、かなりピンキリではありますが、やっぱり少し高級な料理という印象があります。ただこの居酒屋で
新生おがわ「わたや」 このブログで何度も登場している居酒屋「料理・酒 おがわ」。4月4日から今まで店主であった小川さんが引退され、板長さんの坂本さんが引き継ぐ形で新たなスタートをきりました。店名は「料理・酒 おがわ『わたや』」。しばらくは「おがわ」という屋号は残し、セカンドネームとして「わたや」と名付けられました。 元々太田和彦さんの居酒屋紀行シリーズの構成・プロデューサーを担当していた小川さんが2011年理想の居酒屋を追究してオープンしたのが「料理・酒 おがわ」。やはり小川さんのキャラが独特で、食べログでは強面、無愛想、仏頂面、寡黙すぎる、優しさと華やかさに欠ける...と、まぁ散々な感じで書かれておりますが(笑)、実は常連陣は小川さんとの会話を愉しみに通っていたのです。 もちろん板長の坂本っちゃん(さかもっちゃん)の笑顔と人の好さは小川さんと真逆なのでとっても落ち着きますし、なにより料理
昭和酒場で飲む 4月大雨の日の夜。たまには顔出すか...という事で豆富料理が旨い昭和酒場へ。この「最近行ってないから顔出そうか」という酒飲みの理論。お酒を飲まない人にはあまり理解されないと思いますが、店主や女将さんや板長の顔を見たくなる時ってやっぱりあるんですよね。酒より、料理より、お店の人に会いたいから行くっていうのは、まさに「いい酒、いい人、いい肴」という居酒屋三原則からみても僕らでは普通のことなのです。 酒場に通う客というのは行きたい時に暖簾をくぐればいいだけなんですけど、そうは言ってもご無沙汰しちゃっていると「なんか悪いかな」という気もしてくるのです。この「最近行ってないから顔出すか理論」で通い続けている店ってまぁ結構ありまして、このお店もその1軒です(ヒドイ)。注文の仕方も「なんかウインナーで作れますか?」という感じですが、ちゃんと旨いツマミを作ってくれる女将、さすがです。 この
中落ちとは 背骨(中骨)と背骨の間についている赤身をスプーンや蛤(ハマグリ)の貝殻でそぎ取ったものを「中落ち」といいます。やはり魚で旨いところは骨の回りの身ですから、スジも少ないプリプリな中落ちはやっぱり美味しいですよね。中落ちは脂ものらずにさっぱりしているので赤身ファンにはたまらない部位。 そして鮪(マグロ)の中落ちが骨についたまま出てきて、蛤の貝殻ですくいながら食べられる店がなんとさいたま市北浦和にあります!こんな感じでドーンと鮪の中落ちが骨のまんま出てくるのです。お店はいつものさいたま市浦和区北浦和「小さな小さな築地 かね吉」です。もちろんこのドーンは要予約&要相談になります。 このド迫力に絶句!参加者はもちろんカメラやスマホで写真撮りまくりです。飲み会としては確実に盛り上がること間違い無し。 蛤ですくって食べる この巨大なマグロの中落ちを、ハマグリの殻でそぎ取りまくる女子!はしゃぐ
月刊「肉と私」 地元で知り合った酒飲み仲間と月一から隔月ぐらいの間隔で仲の良いご夫婦のお宅にお邪魔して、肉とワインを美味しく頂く会、月刊「肉と私」を開催しています。肉、肉、肉って訳でもないため、「肉とワインとパスタと私」って感じでしょうか。 酒飲み仲間というのは元々は他人です(笑)馴染みの居酒屋やバーで知り合った気の合う仲間たちがたまに集まって、各人が本気手料理をふるまい、珍しい酒やツマミを持ち寄って楽しいひと時を過ごします。 まずこの日は燻製味玉(ホストのM氏作)と塩豚のコンフィ(S氏作)からスタート。最初からテンション上がります。塩豚のコンフィは2晩塩漬けにした極み豚のリブロースをオリーブオイルと玉ねぎでコンフィ。余ったオイルはバケットに付けるソースに再利用しています。手が込んでますね〜。 チーズはE女史ご持参のミモレット、ベームスターゴートと各種。私は遅れて到着したため、画像のチーズ
今日はワムる日 さいたま市北浦和の本格タイ料理の店「ウアムファン」。限定メニューもお昼には予約分を含めて売り切れてしまうこともある今まさにホットなお店。そしてこの日もウアムファンに行くのです。 タイを代表する動物といえば「象」。タイ語では象を「チャーン」と呼びます。象はタイの人々にとって特別な存在なのです。 最近浦和界隈では、ウアムファンに行くことを「ワムる」と言います。これは私の酒呑み仲間であるタイ料理エヴァンジェリストであるS氏が提唱した親しみやすい新語です(笑)という事で、この日は20時前に予約を入れて早々にワムってきました。本日のカレーとオススメをチェックしつつ、数分悩んで結局オススメ三品をオーダーしてみました。 シンハービールと共に まずはシンハービールです。今日は珍しく20時までお酒を我慢したのでシンハーが実に旨いです。 本日のカメラとレンズですが、カメラはOM-D E-M5、
551の焼売と水餃醤汁 今日は551(ゴゴイチ)の焼売(シュウマイ)がつまみ。関東に住んでる僕はとにかく551の豚まんや焼売はテンションあがります。そして一気に食べるのはモッタイナイため、一度に食べるのは2つか3つ。それを"よなよなの里エールビール"を飲みながらつまむ・・・最高すぎます。 そして今日はなんとなく台湾のおみやげにいつも買ってくる味全の「水餃醤汁」に焼売をつけて食べてみました。この水餃醤汁は水餃子のタレなのですが、焼き餃子だろうと、肉まんだろうと、何にでもいけるタレ。551の焼売には少し甘すぎる感じもしましたが、551の辛子をつけて甘辛で食べたり。 先日買っておいたニッスイの「わが家の麺自慢 ちゃんぽん」。冷凍食品としてこれはホント旨いと思います。具として、えび・いか・豚肉・キャベツ・もやし・にんじん・コーン・ねぎ・きぬさや・さつま揚げ・かまぼこ・きくらげが入ってます。それに白
夜の鯛ふじ この日は日本橋箱崎町、水天宮駅近くの「鯛ふじ」での会食。夜の鯛ふじですのでとても愉しみにしていました。鯛ふじと言えばランチが有名で、焼き魚定食(松・竹)、鯛丼、鯛茶漬けが人気ですが、個人的には焼き魚定食の一択。ほんと美味しいと思います。しかしこの日は夜。完全おまかせコースです。 今回は(会食の雰囲気から)何のお料理かをあまりお聞きできなかったため写真中心の記事となりますが、コースのお料理は(かなり酔いながらも)すべて撮影することが出来ました。お店の女将さんも「どうぞどうぞ、撮ってくださいな」と言ってくださいましたので、いつものRICOH GRでの撮影で、画像は撮って出しです。 もう序盤戦からお酒を飲みながら美味しい料理を頂ける事にシアワセを感じつつお刺身を味わい、ゆったりとした時間を過ごしていきます。しかしお酒を飲む方々も結構食べるスピードって速いですよね。あっという間に1品食
酒盗とクリームチーズの組み合わせ 家飲みの時にはこのまぐろの酒盗とクリームチーズという組み合わせのツマミが気に入ってます。作り方はフィラデルフィアの一口サイズのクリームチーズの上に酒盗をのせれば完成です。そしてキュウリを添えれば完璧ですね。 酒盗というのは魚の内臓を塩漬けにして発酵させたもので、おおよそ一年間熟成させたものです。塩辛は内臓でなくても構いませんし、発酵させるだけなので、酒盗の方がより条件面で厳しい感じかな。今まではカツオの酒盗が定番でしたが、最近はスーパーでもマグロの酒盗を見かけるようになりました。まさに和製アンチョビ。 この組み合わせなんですが・・・もう味濃くて濃くて・・・酒がクイクイ進んでしまいます。まさに酒飲みのため組み合わせ。 この日の久保田はもちろん頂きものです。 赤ワインと酒盗クリームチーズ そしてこれは別の日で、酒はチリの赤ワイン モンテス・アルファ・カベルネ・
日本酒イベントを企画するリカー・イノベーションは3月19日(木)、初の直営店舗「KURAND SAKE MARKET(クランドサケマーケット)」を東京・池袋にオープンします。用意されている約100種類の日本酒を、セルフサービスの飲み放題で味わえるとのこと。価格は3,000円(税別)で、時間は無制限。料理の持ち込みも可能です。 ▽ Makuake|自由に気軽にたくさんの日本酒を飲み比べよう!池袋に日本酒飲み放題店舗オープン!|マクアケ - クラウドファンディング KURAND SAKE MARKETは、全国各地から集めた約100種類の日本酒を自由に飲み比べできる店舗です。受け付けで3,000円(税別)を払った後は、店内にある日本酒を好きなだけ堪能できます。ぬる燗(かん)や熱燗など、飲み方も自由に楽しめるとのこと。酒器はお猪口、ワイングラス、升など約5種類の中から選べます。店内はスタンディング
読者諸賢よ! 何と、国分「缶つま」に熟成肉を使った新シリーズが登場する。 屠(ほふ)ったばかりの肉よりも、1週間、あるいは2週間と時間を経ることでうま味が増す。これが熟成肉であります。 しかし、ただ置いておけばいいというものではなく、温度と湿度を一定に保っておかねばならない。 適度な風の流れも必要だそうな。 そうした手間の分だけ、熟成肉は高価になる。何となれば、この缶つま熟成シリーズも高級缶として登場するわけだ。 シリーズの中から、今回は2品を独占スクープでお届けしたい。まずは「北海道短角牛<ロースト>」であります。 熟成はドライエージング製法で、味つけにはフランス・ロレーヌの岩塩を使用している。 予定価格は税別2,000円と、思わず立ち上がりそうになるほどいいお値段。 開缶! 牛脂のうっとりする香りが立ち昇ってくる。 そしてこちらが「群馬県産氷室豚<グリル>」。 氷室豚とは、豚肉の凍る-
こんにちは、相変わらず食いしん坊ライターのかごめです。 1月は1年の中でも何かとお餅を食べる機会が多いですよね~。 お餅ってば、ただ焼くだけでも美味しいし、お雑煮にしても最高!! でも、ホンネを言えばいつもの食べ方にもそろそろ飽きてるはず。 そこで、何かいいアイデアはないかな~とウンウン考えたんです。 余ったお餅をちょっとしたお酒のおつまみにできないかなと思って。 いろいろとレシピを探したりして・・・ で、実際に作ってみたらお酒に合う&味も激ウマでイケる!! 切り餅がたくさんある人、鏡開きをしたばかりの人は必見ですよ! では、さっそく(余った)お餅の十変化を見てみましょう♪ ※それぞれのレシピにはかごめの個人的なオススメ度とお酒に合う度のランクを★の数で示してあります。
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
日本酒のつまみになるような簡単な料理教えて 2014年02月24日19:00 カテゴリお酒 http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1392941722/ 「日本酒のつまみになるような簡単な料理教えて」より 1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 09:15:22.78 ID:gsdK9GdFP 頼むわ 2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 09:15:52.42 ID:iuUaBJOl0 鮭の燻製 4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/21(金) 09:16:34.95 ID:bh6765dq0 ①味噌を小皿に盛ります ②舐めます ③日本酒を飲みます スポンサード リンク 14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送
神亀を燗で飲む 涼しくなりましたを通り越して、ほんと寒くなりました。 最初の1杯はやはりビールを飲みますが、小瓶程度で切り上げて燗酒を愉しみたい季節です。そして私の好きな酒、家でも切らさないようにしている日本酒、それは埼玉県蓮田市神亀酒造の「神亀」。この酒はお燗するとより旨みが出てきてとても美味しいのです。 神亀酒造七代目蔵元、小川原良征(おがわはらよしまさ)氏が徹底的に純米酒にこだわって、醸造用アルコールを添加した淡麗辛口の吟醸酒がブームだった時代に、清酒製造量のすべてを純米酒に切り替えたことで有名な蔵元の酒「神亀」「ひこ孫」。これらの酒をお燗で飲むと料理の味がいっそう引き立ち、特に濃い目の味付けの料理との相性がとてもいいのです。 あと神亀は熱めの温度で燗をつけ、大振りの氷に注ぐ燗ロックという飲み方もあります。「燗ロック」響きがとてもいい。 お燗のつけかた さて家飲みの時のおいしいお燗の
やっと涼しくなってきた。料理・酒おがわでは、生ビールが終わり、ビールサーバの場所におでん舟が置かれていた。今年もおでんは8種類。僕は特に考えることも無く注文した。 大根、たまご、ちくわぶ。僕は偏愛している大根とたまごを必ず注文して、あとはちくわぶか、がんもか、さつまあげか、つみれをローテで入れる。これはおそらく明日食べてもあさってでも同じだ。 よく昨日はアレを頼んだから今日は別なのを・・・とかわざわざ口に出して言う人がいるが、僕は昨日大根、たまご、ちくわぶを食べていても全然気にならない。普通に同じものを注文する。 昼に蕎麦を食べていても、夜も蕎麦でいい。カレーが2日続いても全然大丈夫。たまに家内が変わった料理(新メニューに挑戦!的な料理)を出してくると、口では「美味しい(棒読み)」と言いつつ、心の中では「いつものでいいのに・・・」と思う。 この日は酒がすすんでしまったので、おでんを追加した
日本酒って、吟醸、醸造、純米とかいろいろあるけど、どれがうまいの? 2013年01月22日16:00 カテゴリお酒 http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1358514658/ 「日本酒って、吟醸、醸造、純米とかいろいろあるけど、どれがうまいの?」より 10: アメリカンワイヤーヘア(東京都) 2013/01/18(金) 22:13:46.49 ID:Hc5JhYx10 大吟醸って、米の外側削って芯の部分だけ使うんだってね 外側は蛋白質成分が多くて雑味の元になるから除くんですと 贅沢な酒や 11: エジプシャン・マウ(京都府) 2013/01/18(金) 22:13:46.33 ID:O07m5TuW0 山廃が旨い 13: 黒(茸) 2013/01/18(金) 22:14:23.66 ID:J5bFnWvK0 飲みやすさでいったら本醸造が一
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く