2013年4月23日のブックマーク (1件)

  • 腸内常在菌が宿主の思考や行動に影響を与えている!? - 協同乳業など

    協同乳業は4月23日、腸内常在菌が大脳の代謝系に影響を与えていることを代謝産物レベルで明らかにしたと発表した。 同成果は同社研究所技術開発室の松光晴 主任研究員(理化学研究所イノベーション推進センター辨野特別研究室)、同 澤木笑美子氏、理化学研究所イノベーション推進センター辨野特別研究室の木邊量子氏、同 辨野義己氏、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(HMT)の大賀拓史氏、東海大学医学部基礎医学系感染症研究室の相場勇志氏、同 古賀泰裕氏らによるもの。詳細は「Frontiers in Systems Neuroscience」に掲載された。 腸内常在菌は人の健康、特に免疫系疾患や大腸ガンとの関与が知られているほか、近年では、肥満や寿命など大腸内環境と直接的に接していない全身系への影響も報告されるようになってきた。脳との関連も報告されるようになってきており、腸と脳は、神経系やホルモン、

    腸内常在菌が宿主の思考や行動に影響を与えている!? - 協同乳業など
    rohiki1
    rohiki1 2013/04/23