2014年12月24日のブックマーク (3件)

  • コメ粒大きくする遺伝子、名大教授ら発見 増産の可能性:朝日新聞デジタル

    イネの種子を大きくする遺伝子を、名古屋大学の芦苅(あしかり)基行教授(植物分子遺伝学)らが発見した。この遺伝子を取り入れると、種子が15%大きくなり、コメの増産につながる可能性がある。23日(日時間)、米科学アカデミー紀要電子版で発表される。 コメ粒が短いジャポニカ米「日晴」と、細長いインディカ米「カサラス」の遺伝子を比べた。12の染色体のうち、第6染色体にコメの大きさを制御する遺伝子「GW6a」を発見。その上で、GW6aの働きが、カサラスが日晴より強いことを突き止めた。 カサラスのGW6aを日晴に取り入れると、コメ粒の幅や長さが大きくなり、1千粒あたりの重量が従来より15%増えた。こうした遺伝子組み換えとは別に、交配による品種改良でも同様の結果が得られた。

    rohiki1
    rohiki1 2014/12/24
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

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    rohiki1 2014/12/24
  • 色覚は3億年以上前から存在か、魚の目の化石が示唆

    米メリーランド(Maryland)州ボルティモア(Baltimore)の水族館に展示された魚の目のディスプレー(2008年4月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY 【12月24日 AFP】地球に大陸が1つしかなかった太古の時代の魚の目の化石の研究から、色を認識する視覚が3億年以上前には存在していた可能性があることが分かったとする論文が23日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)で発表された。 熊大学(Kumamoto University)などの研究チームは、恐竜が現れるはるか以前に生息していた棘魚(きょくぎょ)の一種の化石を分析し、光を感受する「棒状」と「円錐状」の視細胞を発見した。これら「桿体(かんたい)」細胞と「錐体(すいたい)」細胞とみられる構造は、これまでに発見された中で最古のものという。 論文

    色覚は3億年以上前から存在か、魚の目の化石が示唆
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    rohiki1 2014/12/24