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  • 今年の主役は「月」。2024年の宇宙開発系イベントまとめ

    今年の主役は「月」。2024年の宇宙開発系イベントまとめ2024.01.01 22:007,728 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 今年要注目の宇宙イベントを先取り! 2023年はNASAやESAのみならず、インドや中国など各国が宇宙開発のさまざまな分野で躍進した1年でした。 この先の12カ月も火星の衛星へのミッション、民間企業による月着陸船の数々、金星と木星への探査機、再利用型の重量物打ち上げロケットのテストなど、宇宙分野のイベントが目白押しです。 今年2024年に計画されている宇宙開発で起きることをチェックしましょう。 2024年の主役は月今年は各国政府と民間企業による前例のない数の月へのミッションが計画されています。大トリを務めるNASAの有人月周回ミッション「アルテミス2」の前にも、心待ちにするような無人のミッションがたくさん控えて

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    rohiki1 2024/01/03
  • 太陽エネルギーは宇宙で集めよう。集めたら地球にビームで送ろう。

    太陽エネルギーは宇宙で集めよう。集めたら地球にビームで送ろう。2023.06.24 20:008,779 Kevin Hurler - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) より太陽に近い宇宙空間で太陽エネルギーを集め、それを地上にビームで送信したら効率良くない? 最大限シンプルに考えてみた!的アイデアを実現しようとしているのが、2つの宇宙系スタートアップ。 宇宙製造スタートアップのOrbital Compositesと、宇宙エネルギー企業のVirtus Solisがコラボ事業を発表。目指すは巨大な宇宙ソーラーパワーステーションです。 パワーステーションの電子工学周りやアンテナなど、主に技術面を担当するのはVirtus Solis。 リリースによれば、Virtus Solisはすでにマイクロ波のワイヤレス送電テストに成功。ソーラーパワーを100m先までビームで送電しました。今後は

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    rohiki1 2023/06/26
  • 抗生物質開発、次の一手がなくなりそう。WHOが警告

    抗生物質開発、次の一手がなくなりそう。WHOが警告2023.04.03 12:3037,818 Ed Cara - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 抗生物質のない世界に逆戻り…は阻止したい! 世界保健機関(WHO)が、抗生物質の開発状況についてヘビーな警告をしています。 新たな抗生物質、とくにいわゆる耐性菌への対抗薬の開発パイプラインが枯渇しそうなんです。 重要な感染に対する候補薬のうち、臨床試験中と考えられるものはあと2ダースちょっとしかありません。 しかも、その中で既存の抗生物質が効かないいわゆる「スーパー耐性菌」に使えそうな薬はごく一部です。 現在臨床試験段階の抗生物質はたった27種類WHOの抗微生物薬耐性部門のチームリーダー・Valeria Gigante氏は、欧州臨床微生物学・感染症学会議に新たな報告書を提出しました。 その報告書によれば、2017年から2021

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    rohiki1 2023/04/03
  • イーロン・マスク「AIを訓練させるのは6カ月待ってくれ」

    「ちょっと待て」 爆速で進化しているAI。個人的にはこれからの未来が心配だったり、新しい世界の到来が楽しみだったりするのですが、テック業界の有名人たちはかなり真剣に危機感を覚えているようです。 イーロン・マスクを含むテック界の大物たちが、世界有数の人工知能研究所に対して、署名入りのオープンレターで「6カ月はシステムの訓練を止めて」と訴えています。 社会にリスクをもたらす可能性があるこの書簡が発表されたのは、GPT-4の一般向けリリースの2週間後。その速さから考えても、専門家が危機感を覚えているのがわかります。 「先進的なAIは、地球上の生命の歴史に大きな変化をもたらす可能性があります。そのため相応の配慮とリソースをもってして、管理と計画をしていくべきです。残念ながら、このレベルの計画と管理は行なわれていません。この数カ月、AI研究所はそのクリエーターですら理解、予測、制御不可能な、より強力

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    rohiki1 2023/04/01
  • 直径なんと140キロ。過去最大の彗星が太陽系に接近中

    直径なんと140キロ。過去最大の彗星が太陽系に接近中2022.04.14 23:00139,961 Kenji P. Miyajima リアル『ドント・ルック・アップ』にはならなそうでホッ…。 米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡が捉えた画像を分析したところ、過去最大だったことが判明した彗星が太陽系に接近中なんだそうです。あ、でも地球には衝突しないので大丈夫ですよ。 直径140キロの彗星が時速3万5000kmで接近中このC/2014 UN271(またの名を「バーナーディネリ・バーンスタイン彗星」)と呼ばれる彗星は、2010年に天文学者のペドロ・バーナーディネリ氏とギャリー・バーンスタイン氏がチリのアーカイブ画像から発見したのですが、当時は太陽から48億キロも離れていたため、その明るさからかなりデカいには違いないけど大きさはわからないまま、注目されてきました。 新たにThe Astr

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    rohiki1 2022/04/15
  • エイリアンは銀河全体を征服するためにワープドライブを必要としないだろう

    エイリアンは銀河全体を征服するためにワープドライブを必要としないだろう2021.07.12 18:0020,373 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) GIF: J. T. Wright et al., 2021/The American Astronomical Society/Gizmodo US 宇宙は広い。そしてとてつもなく古い。 広いのと古いのとでは、どちらかというと古いほうが度合いが大きいんじゃないか、と米GizmodoのGeorge Dvorsky記者は書いています。そして、宇宙が誕生してからこんなにも長い時間が経っているんだから、どこかで宇宙人が誕生し、その文明が栄え、やがてまわりの星や銀河を征服し始めていてもおかしくないんじゃないか? と想像力の翼を思いっきり羽ばたかせています。 いくら星と星、銀河と銀河との間に広大な空間

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    rohiki1 2021/07/14
  • AI人類殲滅のシナリオを世界の権威に聞いたら想像以上に怖かった

    AI人類殲滅のシナリオを世界の権威に聞いたら想像以上に怖かった2021.06.19 15:0037,378 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( satomi ) みんないつかは人知を超えた機械に滅ぼされてしまう。 ここ20年くらいその思いが抜けなくて再三書いて「またか!」と言われてるわけですが、これって避けては通れない話かと…。 反論を眺めていると意外と多いのが「お利口なコンピュータには人類滅ぼす手段も動機もない」というもの。「AIが超知能に達することはない」、「悪の手に渡ったらどっちみち終わるし止めることも防ぐこともできない」というのならまだしもそれは考えが甘いって思っちゃうんですよね。 人間の制御と理解を超えるAI知能レベルが人間並みかそれを遥かに超えるシステムがあるとします。能力を劇的に高めた人間の脳(動物の脳でもいいです)は遺伝子工学、ナノテクノロ

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    rohiki1 2021/06/20
  • 宇宙人はやっぱりいない…? 銀河中心の6000万個の星を探索した結果が判明

    宇宙人はやっぱりいない…? 銀河中心の6000万個の星を探索した結果が判明2021.05.16 17:0034,891 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) いやいや、まだほんの始まりにすぎない、はず…。 地球以外の場所に生命は存在するのか? 地球外知的生命体を探る研究はこれまで何十年も続けられてきました。出会えていないだけなのか? それとも存在していないのか? その謎を解くべく2015年から始動した「Breakthrough Listen」プロジェクトの最新の調査結果が、このほど「Astronomical Journal」に発表されることが明らかになりましたよ。 カリフォルニア大学バークレー校のSETI研究センターでBreakthrough Listenチームが取り組んできたのは、天の川銀河の中心をターゲットとする、人工的な電波や光信号の探索

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    rohiki1 2021/05/18
  • 宇宙人ってみんな地下の海に閉じ込められてるんじゃないかな? という惑星科学者の話

    宇宙人ってみんな地下の海に閉じ込められてるんじゃないかな? という惑星科学者の話2021.04.06 20:0039,017 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 土星の第2衛星エンケラドゥス。分厚い氷の下には海があると考えられている。Image: NASA/JPL/Space Science Institute via Gizmodo US わたしたちがフツーじゃないのかも。 地球人は、地球のように海と陸と太陽光に恵まれた環境こそが生命を育むのに最適な環境だと思いがちです。だってそれしか知らないわけですしね。でも、この広い宇宙には地球よりもさらに生存しやすく、適応しやすい環境が存在していて、もしもそれが分厚い氷の下に閉ざされた海だったとしたら? 土星の衛星エンケラドゥスやタイタン、そして木星の衛星エウロパのように凍てついた地表の下に広大な海

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    rohiki1 2021/04/07
  • なんかもぞもぞする動き… 史上最高解像度のDNA動画、想像以上にうにょうにょしていた

    なんかもぞもぞする動き… 史上最高解像度のDNA動画、想像以上にうにょうにょしていた2021.02.21 12:0083,348 George Dvorsky ‐ Gizmodo US [原文] ( mayumine ) DNAって、こんなにうにょってるんだね…。 最新の研究で、史上最高解像度のDNAの動画が明らかになりました。DNAのねじれやもぞもぞする動きを見ることができます。 ネイチャー・コミュニケーションズ誌で発表された新しい論文によると、デオキシリボ核酸(別名DNA)は細胞内に詰め込まれて歪むと、非常にアクティブになるそうです。この動きは、DNAの1分子の最高解像度の画像を用いたコンピューターシミュレーションによって明らかになりました。新しい研究では、これまでベールに包まれていた自己複製分子の動きを明らかにし、最終的に新しい遺伝子治療の開発につながる可能性も示唆されています。 「

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    rohiki1 2021/02/25
  • 「Clubhouse」がなんか怖いんです、直感的に

    Clubhouse」がなんか怖いんです、直感的に2021.02.16 22:3046,349 ヤマダユウス型 どうということはないことの積み重ねが、引っかかってくるのです。 最近話題の「Clubhouse(クラブハウス)」。SNSで話題になってきたかなと思いきや、地上波ニュースでも何度か取り上げられているようで、ちょっとその浸透スピードに驚いているこの頃。 サービスの内容についてはこちらの記事にゆずるとして、このサービスについて僕はちぃと思うところがあります。まず、僕は「Clubhouse」をやっていません。そして、やりたくありません。なぜなら、なんかこう、空気的に怖いからです。 TwitterもLinkdinもPinterestMastodonTikTokも、とりあえず登場した新しいサービスには片っ端から手を出してきた僕ですが、どうして「Clubhouse」にはトキめかないのか。少

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    rohiki1 2021/02/17
    「Clubhouse?ああ知ってるよ、流行ってるアレだろ?クラブハウスって事はつまり部室って事だな。部室でダベってるみたいなアレだ。うん」
  • マイクロソフト、亡くなった人をチャットボットにできる特許を取得

    マイクロソフト、亡くなった人をチャットボットにできる特許を取得2021.01.25 13:3013,451 塚直樹 人と区別できるかな? 自分の魂をデジタル化することで永遠に生き続ける、なんていうのはSFでよくある設定ですが、Microsoft(マイクロソフト)は亡くなった人の情報からチャットボットを作成する特許を取得していました。 USPTO(米国特許商標庁)にて公開された特許によると、亡くなった人の画像や音声データ、SNSへの投稿、電子メッセージなどからチャットボットを作成するとしています。うーん、自分のSNSへの投稿を他人に見られるのは嫌だなぁ…。 そしてこれに、イメージや深度情報、あるいは動画データから生成される2D/3Dモデルを組み合わせることが想定されているのです。 この技術は亡くなった人だけでなく、友人や親戚、知人、有名人、架空の人物、歴史上の人物、さらには自分自身のチャ

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    rohiki1 2021/01/25
  • 全米のスーパーコンピューターが集結! 対新型コロナ・スパコン連合爆誕

    全米のスーパーコンピューターが集結! 対新型コロナ・スパコン連合爆誕2020.03.25 18:3014,540 Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US [原文] ( Kaori Myatt ) テック企業が結集! 期待の高まるニュースです。 パンデミックの嵐が吹き荒れる欧州。私が住むフランスも日に日に感染者数、死者数ともに増え続けており、ロックダウンの中、陽気もいいのに外に全く出られず恐怖におののいています。今もキーボードを打つ手が震えます。 幸いなことに翻訳者の日常の姿はパンデミック前も後もあまり変わらず、在宅での仕事はお手のもの、むしろ家にいられてうれしいくらいなんですが、そうも言っていられなくなってきました。夜はやることないから翻訳しなければ筋トレばかりで、毎日筋肉痛です。フランスは農業大国なので肉、野菜、チーズとさまざまなものが割と豊富にすぐに手に入るため

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    rohiki1 2020/03/26
  • 生物学的材料でできた小さなロボット「xenobot」が、ほぼ人工生物

    生物学的材料でできた小さなロボット「xenobot」が、ほぼ人工生物2020.01.22 21:0021,522 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( Rina Fukazu ) 幅およそ1mmという小ささながら、そのポテンシャルは膨大なり。 タフツ大学、バーモント大学、ハーバード大学ヴィース研究所の研究者らによって新たに開発された「xenobot」は、寿命の長さが数日〜数週間あるという生体ロボット。米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences)で新たに発表された研究によると、"再構成可能な生物"と言い表されています。人工生体ロボットとは一体どのようなもので、どう作られたのか、そしてどのような分野で役立つのでしょうか? 100%生物学的材料から構成プレスリリースで「これは最新の生体ロボ

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    rohiki1 2020/01/23
  • 創薬を加速。ノーベル化学賞は生物の進化の力で新物質を作り出した研究者3人に | ギズモード・ジャパン

    創薬を加速。ノーベル化学賞は生物の進化の力で新物質を作り出した研究者3人に2018.10.05 15:008,075 Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US [原文] ( Kaori Myatt ) 2018年のノーベル化学賞受賞者が発表されました。 今回は米国と英国出身の3人の生化学者の共同受賞です。安全で環境にやさしい化学物質や創薬に役立つ分子を作り出す新しい方法を研究・開発した功績を称えるものです。 カリフォルニア工科大学で化学工学を研究するフランシス・アーノルド博士、ミズーリ大学コロンビア校の教授ジョージ・スミス博士、英国のイギリス政府の医学研究局(Medical Research Council: MRC)MRC分子生物学研究所所属、遺伝子工学・たんぱく工学のグレゴリー・ウィンター博士の3人による共同受賞となります。中でもアーノルド氏はノーベル化学賞を受賞

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    rohiki1 2019/12/08
  • 昆虫にロボットを操縦させたら、AIにもマネできないすごい能力が判明

    昆虫にロボットを操縦させたら、AIにもマネできないすごい能力が判明2019.10.30 19:3081,607 Mugendai 渡邊徹則 アントマンも真っ青。 苦手な人にはちょっと嫌われることも多い、昆虫。しかし彼らには、数億年かけて発達した驚くべき能力があるのをご存知でしょうか。 IBMが運営するWebメディアMugendai(無限大)にて、昆虫の秘密を科学で解明し役立てようというプロジェクトが紹介されていました。 匂いに向かってまっしぐら。ロボットも乗りこなす昆虫の能力インタビューに登場していたのは、東京大学先端科学技術研究センター所長の神崎亮平教授。同チームは、昆虫が持つ特殊な能力を実証し、世界を驚かせました。 対象となったのは、特定の匂いに瞬時に反応し行動する「カイコガ」という蛾。カイコガは一度その匂いを嗅ぐと、何km離れていてもその源に移動するという特徴を持っています。 人の1

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    rohiki1 2019/10/30
  • 木星に巨大な隕石が衝突? アマチュア天文家が閃光をとらえる

    木星に巨大な何かが衝突したっぽいです2019.08.14 11:301,091,476 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) プロアマ問わず、宇宙の謎解きに貢献できる時代。 アメリカ・テキサス州在住のアマチュア天文家が先週、木星の上層大気に隕石のようなものが衝突する珍しい映像を見事とらえたそうです。 たまたま捉えた閃光ScienceAlertによれば、2019年8月7日の水曜日、アマチュア天文家のEthan Chappelさんはペルセウス座流星群を観測するために天体望遠鏡をかまえていました。望遠鏡を木星に向けたままでしばらく録画し続け、その映像データを自動解析ソフトに入力してみたところ、閃光が検出されたというアラートが。 Chappelさんがあらためて映像を確認すると、木星の南赤道ベルト(SEB)と呼ばれる茶色の帯の東側あたりに、ほんの一瞬で

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    rohiki1 2019/08/14
  • 史上初、水素の金属化に成功? 今度こそ本当っぽい

    史上初、水素の金属化に成功? 今度こそ当っぽい2019.06.28 13:0059,365 Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 物理界のはぐれメタル捕獲で、人類の経験値が爆上がりするかも。 80年以上前、物理学者のユージン・ウィグナーが、水素に特定の温度と圧力をかけると金属になりうる、と予測しました。水素って目に見えない気体のイメージですが、それが金属になるっていうコンセプトがメタルスライムっぽくていいですね。その後数々の研究者が金属水素の生成に挑戦してきたのに誰も見つけられてないっていう意味では、はぐれメタルといったほうがいいかもしれません。 が、ついに今、ある研究チームがそれに成功した…のかもしれません。フランス原子力庁のPaul Loubeyre氏を中心とする研究チームが、液体水素に地球の核内部以上の圧力をかけた実験結果につい

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    rohiki1 2019/06/28
  • ホーキング博士に敬意を表して、イギリス造幣局がブラックホール硬貨を作る

    ホーキング博士に敬意を表して、イギリス造幣局がブラックホール硬貨を作る2019.03.14 13:0018,968 Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US [原文] ( 岡玄介 ) 7角形のブラックホール・コイン! ちょうど一年前、2018年3月14日にお亡くなりになった、理論物理学者スティーブン・ホーキング博士。 彼はブラックホールが質量を失い蒸発することを提唱した「ホーキング放射」という研究で科学界に知られている人物。またあまり科学に明るくない人たちでも、博士の著書『ホーキング、宇宙を語る』や、『The Simpsons』に『スター・トレック』などなどポップカルチャーへの登場、それに運動ニューロン疾患による車椅子姿など、どこかで目にしたことがあるかと思います。 その死後は、彼にちなんだ愛用品22アイテムが競売に出されたり、生前に彼が監修していたVRコンテンツが

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    rohiki1 2019/03/14
  • 火星への片道プログラム「Mars One計画」、無念の破産

    火星への片道プログラム「Mars One計画」、無念の破産2019.02.13 11:3024,318 Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US [原文] ( 岡玄介 ) Image: Mars Science Laboratory (MSL), Curiosity, MastCam, NASA/JPL-Caltech/MSSS/Texas A&M Univ. ワンどころかゼロになっちゃいました。 人類を火星に移住させようという壮大な計画を立てるも、候補者が詐欺だと告発したり、計画が杜撰すぎると指摘されてきた「Mars One計画」。 最近音沙汰ないなーと思っていたら……? 破産しちゃったんですって。 「Mars One計画」とはこの計画は、2032年までに火星に人類初の恒久的な永住地を作り、人を送ることを目的とするオランダの民間非営利団体が立ち上げたもの。宇宙大好

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    rohiki1 2019/02/13