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ブックマーク / www.02320.net (2)

  • めんつゆの濃淡は本当に糸魚川構造線で切り替わっているか? : おち研

    めんつゆ・だしつゆは地域ごとに固有の成分特性を持っていることが知られている。だし組成に由来するつゆ色の濃淡は、東西それぞれ目で見てわかるほどの違いがある。 稿では、だしつゆ組成を分かつ構造境界と、それらの水質に依存した生態系について考察してみたい。 地下資源としてのめんつゆ 地球上に存在する約13億5000万立方トンの水分のうち、塩分を含まない淡水の割合はわずか2.5%である。すなわち残りの97.5%が海水と言われているわけだが、正確に言うとこれは誤りだ。 なぜならイスラエルの死海に代表されるような塩湖、あるいは温泉地などには「淡水でも海水でもない水」が存在しているからである。こうした液体を総称するなら鹹水(かんすい)と呼ぶのが適切だろう。 つまり何らかのミネラルを溶かし込んだ液体の総称が「鹹水」であり、その下位分類に海水や温泉水やめんつゆがある。 天体ごとの総水量を可視化した図。めんつ

    めんつゆの濃淡は本当に糸魚川構造線で切り替わっているか? : おち研
    rokkakuika
    rokkakuika 2018/03/22
    あまり関係ないけど甲信越で一緒くたにされることが多い新潟と山梨だけど関連性を感じるのは上杉・武田の争いかビミサンの販売地域ぐらいしかない。他に何かあるかな?
  • アラビックヤマトのヤマト株式会社って「大和」じゃなかった : おち研

    ヤマト糊やアラビックヤマトの歴史や特許情報について調べてみたあれこれ。専業メーカーの製品って、糊の品質以外にも色々気を配ってるんだなと感じました。 誰もが知ってる液体のり製造元といえば、アラビックヤマトのヤマト株式会社。社名をあえて漢字にするなら「大和」じゃなくて「矢・的」です。 5年に一度くらい由来を見かけては「そういえば、そうでした、そうでした!」と毎回性懲りなく新鮮に驚いてしまうので「今度こそは覚えておこう」的なメモであります。 アラビックヤマトとヤマト株式会社 ヤマト株式会社の会社沿革によると、前身は1899年創業の「ヤマト糊舗」だそうです。 屋号は「矢と的」の意匠ですけど、社名そのものはずっとカタカナなんですね。 1899 「ヤマト糊舗」開業 「ヤマト糊」の製造販売を開始 1948 「ヤマト糊工業株式会社」に改組 1958 ヤマト糊をガラス容器からプラスチック容器へ 1970

    アラビックヤマトのヤマト株式会社って「大和」じゃなかった : おち研
    rokkakuika
    rokkakuika 2017/08/30
    これで思い出した。子供の頃ブライトスティック代わりにして遊んだことがあるが、ある意味正しかったのか。1980年の話。
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