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ブックマーク / rikio0505.hatenablog.com (3)

  • 『あの花』から『君の名は。』へ、田中将賀さんキャラデザの変遷に観る「キャラデザの一般性」 - rikio0505’s blog

    『君の名は。』の快進撃が止まりません。さすがに超えることはないだろうと思っていた『シン・ゴジラ』をも上回る勢いでお客さんが入っているようです。僕が観た郊外の映画館でも土日はほぼ全回満席というとんでもないことになっています。 そんな『君の名は。』で注目していたのが、田中将賀さんがキャラデザを手がける、という部分でした。新海誠監督と田中将賀キャラデザだと、Z会のCMで一度タッグを組んだことはあったわけですが、格的に、しかも東宝が全面的にバックアップして売り出す映画のキャラデザとして起用された、というのは、ある意味ではものすごい抜擢起用だったようにも思えるからです。というのも、これまでの新海誠監督の映画であれば、興行収入は行って1億ちょっとという小規模でしたし、BD/DVDの売上も累計で2万ちょっとという感じでした。深夜アニメの円盤売上をご存知ならおわかりでしょうが、突出して売れたとも言い難

    『あの花』から『君の名は。』へ、田中将賀さんキャラデザの変遷に観る「キャラデザの一般性」 - rikio0505’s blog
    rokkakuika
    rokkakuika 2016/09/14
    こっちが先だからオルフェンスには参加しなかったんだろうな。憶測でしかありませんが。
  • ビビッドレッド・オペレーションの声優さんが違和感ある演技になってしまっている真犯人は誰? - rikio0505’s blog

    今期のアニプレックス作品でも一番推していたはずのビビッドレッド・オペレーションが微妙な内容に終始しているように思います。悪くない回もあるにはあるのですが、軽いものを目指したいのか重たい展開を描きたいのか、どっちも描こうとしてバランスを欠いているのかはわかりませんが、とにかく濃くも薄くもない中途半端なものになっているように思います。 そんな中でも観ていて醒めるのが声優さんの演技です。全体的に微妙な演技ではないかと思うわけですが、その中でもあかねとわかばは聴いてて辛くなるレベルでした。もちろん、彼女らはまだまだ経験の浅い若手声優さんで、しかもさほど演技力に定評があるというわけでもありません。特にあかね役の佐倉綾音さんやわかば役の大坪由佳さんはもともと演技の幅が狭いタイプの声優さんという認識ではありましたが、そんなイメージ以上に力を出せていない気がするのです。もちろんれい役の内田真礼さんなんかも

    ビビッドレッド・オペレーションの声優さんが違和感ある演技になってしまっている真犯人は誰? - rikio0505’s blog
    rokkakuika
    rokkakuika 2013/09/14
    声優の演技が微妙だったときの原因の多くは、音響監督、監督のディレクションに問題があるとは思っていたけど、検証の仕方がわからなかったのでこのエントリは非常に参考になった。
  • アニプレックスレーベルが抱える弱さと所属するアニソンアーティストに対する方針について - rikio0505’s blog

    今期の「幻影ヲ駆ケル太陽」でデビューした岡菜摘などいくらかのアーティストを抱えるアニプレックスの音楽レーベルですが、ちょっとアーティストが増えてきたように感じます。岡菜摘と同じアニソングランプリ経由でデビューして所属している河野マリナやFate/Zeroなどでもお馴染みのLiSA、そして声優の花澤香菜にギルティクラウンから生まれたEGOISTなどがいるそうです。まあLANTISやスターチャイルドなどに比べると数は全然多くないのですが、河野マリナだとAチャンネルでのデビュー以来2年以上経つのにまだ2枚しかシングルがリリース出来ていません。物語シリーズセカンドシーズンの何処かでEDを担当することは決まっていて久々のリリースとなりますが、その間にはノンタイアップでのシングルを出すこともせず半ば放置気味になっていました。これから岡菜摘との兼ね合いもありますし、どちらが歌が上手いとかそういうこ

    アニプレックスレーベルが抱える弱さと所属するアニソンアーティストに対する方針について - rikio0505’s blog
    rokkakuika
    rokkakuika 2013/09/14
    アニソングランプリのあり方を含めて考えさせられる。アニソン番組ひしめく土曜日にタイムリーなエントリ。
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