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2007年6月16日のブックマーク (5件)

  • 会社に人生を捧げている人は幸せか?

    こういう議論に答えは出ないものだ。 それは、仕事に何を求めているか? 仕事をする事によって何を得たいのか?が千差万別だから。 一般的に「仕事をする事によって得たいもの」は、金・地位・名声・女あたりだろうか…。 これらが一番人間の能と結びつきが強く、求めて当然の欲求と言える。 これらが世間一般より多く手に入っているならば、サラリーマンだろうが、フリーターだろうが、デイトレーダーだろうが満足感はそれなりにあるはず。 しかし、問題は上にあげたような能と結びつきの強いものと違うことだ。 例えば、やりがい・達成感・社会貢献・自己実現等の自ら精神的な部分。 これのカラクリを紹介しよう。 100人を50人づつの2グループに分ける。 仮にA、Bグループとする。 この両グループに全く同じ仕事をやってもらう。 仕事内容は誰の目から見ても明らかに単調で退屈な仕事。 Aグループには高収入を支払い、Bグループに

    会社に人生を捧げている人は幸せか?
  • サバイバルのための人体実験を公開すること - My Life Between Silicon Valley and Japan

    ネットイナゴ問題については、はてなブックマーク開発者id:naoyaのダイアリーを基点に皆さんと一緒に考えていくことになります。僕もときどき参加します。 さて、僕が何かを書くと「ポジティブだ」という意見を述べる人がいる。誰が何をどう読みどう思おうと自由だが、そんな低レベルなところで思考停止してもらいたくないなぁと正直には思っている。 「ウェブ進化論」の中で、 大きな環境変化が起きたときに、真っ先に自分が変化しなければ淘汰される というのが「シリコンバレーの掟」だと書いた。また「ウェブ人間論」の中で、自分の生き方について、 「社会変化とは否応もなく巨大であるゆえ、変化は不可避との前提で、個はいかにサバイバルするか」を最優先に考える と書いた。第三者的な立場で世の中を分析してある世界が全体としてこうなっていますよ、こうすべきですよ、ということを書く人は僕以外にもたくさんいるので、そこはもうやる

    サバイバルのための人体実験を公開すること - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • https://anond.hatelabo.jp/20070616113452

  • 自分が脅迫的言動をされた時に個人の力で対応する覚悟のある人はどれだけいるのか? - ARTIFACT@はてブロ

    Ohno blog(2007-06-14) こちらの記事で、自分も言いたいことが書いてあったので、特に強調したい部分を引用しておく。 私はもともとこれを、ネットのあらゆる人間関係に一般化してはいない。通りすがりに問題ある言動を目撃しただけだったり、問題の相手と数回やりとりしたことがある程度の第三者に、「注意すべきである」というような規範を一律に押し付けることは難しい。 行動規範を当てはめることが可能だと考えられるのは、継続的でかなり親和的(コメント、ブクマ、トラバなど含めて)な人間関係の中においてである。その中の1人によって、親和的でない者への脅迫を含む問題発言が繰り返されている、その者が抗議しても対話にならない、あるいはそれを見越して諦めている、その他の関係ない人も面倒が嫌でスルーしている、そういう「場」において、「当人の周囲の親しい者が傍観していないで何か言うべきだ」ということになるの

    自分が脅迫的言動をされた時に個人の力で対応する覚悟のある人はどれだけいるのか? - ARTIFACT@はてブロ
  • ちいさいけど、重要な分岐点

    「ネットイナゴ」対策の仕様によっては、はてなをつかうのをやめます。 対応によっては、はてなユーザがごっそりいなくなってしまうかもしれない。そのぐらいの覚悟で対策を決めてほしいと思います。 小倉弁護士。 池田信夫先生。 これら、必然的に荒れる要素を持った方々のブログは、結局何をしたって荒れます。アクセス数が上がるだけで絶対に荒れます。コメントやトラックバックを受け付けている限りそこは絶対に荒れます。ブックマークも絶対に荒れます。2chにスレがたって人に見えなくてもそこで荒れます。2chで削除依頼が通ったとしても、mixiの誰かの日記でこっそり荒れているでしょう。 それなのに、これら「わかってない」方々のためにシステム的な対策が入り、その対策を私が不当だと感じたら、はてなをやめるでしょう。 「社会的に高い自分の地位」という重力に魂を引かれて自らが何をしているのかわかっていない者達。 なぜ若輩

    ちいさいけど、重要な分岐点