三鷹市が出資する第3セクターまちづくり三鷹は10月,Ruby講師養成講座を開講する。まつもとゆきひろ氏がフェローとして在籍するネットワーク応用通信研究所と,三鷹市のソフトウェア開発事業者の団体「三鷹ICT事業者協会」が協力する。技術者ではなく講師の養成を目的とする講座は日本初としている。 「Ruby及びRuby on Rails 講師養成講座」は2007年10月25日から2008年年1月23日にかけて11日間,三鷹産業プラザで実施する。 まちづくり三鷹では,この講座を皮切りに今後オープンソース関連の技術者育成を積極的に進める方針。Ruby講座と同時に,LAMP(Linux,Apache,MySQL,PHP)技術者育成講座も開講する。両講座は総務省による平成19年度情報通信人材研修助成事業の認定を受けている。 松江市の産業振興施策「Ruby City MATSUEプロジェクト」は日本経済新聞
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