鈴木裕氏: ただ、そうね……僕は全盛期に世界のトップシェアを取っていた日本が、こんなふうに海外に負けてしまったことが、やっぱり悔しいんですよ。だって、セガが全盛期の頃、僕たちは圧倒的な世界一のゲーム大国だったんです。(中略)ちゃんと新しい武器を製造しないとダメです。だって、良い武器があったら、色々なツールを工夫したりして、少人数でも勝てるんですよ。 そんな鈴木裕氏がインタビュー中、非常に強い興味を持って語っていたのがAI技術だった。そして先にズバリ言ってしまうと、この記事は、日本のゲーム産業が21世紀に世界市場で存在感を失い、今や新興国の国々までもが背後に迫ってきたシビアな状況に、実は「AI技術の軽視」という問題が一つあるのでは――という視点から強く光を当てるものだ。例えば、しばしば日本のゲーム業界の「敗因」として、グラフィックの人材不足や大規模マネジメントの失敗などの問題が挙げられる。だ
This project is officially end-of-life. Users are welcome to maintain it in a fork, but there will be no more Google-authored changes published. While Closure Stylesheets was ahead of its time when it was first released in 2011, it has since been outpaced by much more active projects with wider community support. Even within Google, we're working on moving all CSS compilation infrastructure to a c
「WELQ」などを運営するキュレーションメディア事業が問題になったディー・エヌ・エー(DeNA)の守安功社長は5月11日、同事業の再開のめどが未定だと明かすとともに、「ゲーム事業以外の収益の柱の礎を2020年までに築く」と目標を語った。 DeNAはキュレーションメディアを新たな収益の柱にするべく注力し、2016年4~12月に約37億円の売り上げを計上。単体での黒字化を目指していた。だが16年11月、著作権侵害のおそれのあるコンテンツや不正確な医療関連記事などの問題が表面化し、全メディアを一時閉鎖。売り上げがなくなった第4四半期(17年1~3月)は人件費などの固定コストが負担になり、11億9500万円の赤字だった。 3月に「キュレーション事業の再開や存続については未定」と発表していたが、守安社長は再び「あまり長引かせるのはいろいろな意味で問題はあるが、これだけの事案があったので、再開するとし
IT大手ディー・エヌ・エー(DeNA)が11日発表した2017年3月期連結決算は売上高1438億円(前期比0.1%増)、最終(当期)利益は、前期から2.7倍の308億円に増えた。ずさんな運営が批判され、昨年12月から公開を停止しているキュレーション(まとめサイト)事業は28億円の営業損失だった。 キュレーション事業の再開か撤退を決めなければ、今後も赤字は続く。だが、守安功社長は、この日もファッション情報サイト「MERY(メリー)」など、公開が中止されている10サイトの取り扱いやキュレーション事業の見通しについて明らかにしなかった。 「(赤字が続く今のまま)長引くのも問題があるが、あれだけの事態を引き起こしたのだから、自信を持てないと再開は難しい」。この日、東京都渋谷区のDeNA本社で開かれた決算会見で、出席者から事業の今後を問われた守安社長は「めどはまだ言えない」と述べるにとどめた。南場智
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ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、5月11日、2017年3月期の決算発表を行うとともに、東京都内で決算説明会を開催した。説明会では、同社の守安功代表取締役社長兼CEO(写真)が説明を行い、その後質疑応答が行われた。今回はその中から今後の同社の新作タイトル開発についての方針についてを取り上げたい。 まずは基本的に任天堂<7974>との協業を重視することに変わりはなく、これまで通り「最優先でリソースをあてるという考え方に変化はない」(守安社長)としていた。なお、今後の任天堂との協業タイトルのリリーススケジュールについては、従来より開示していた情報から変更なく、『どうぶつの森』が2018年3月期中に配信開始となる予定であることが明らかにされている。 一方、任天堂との協業以外のタイトルについては、「年間5~10タイトルくらいをイメージしている」(同)とのこと。さらにこれらのタイトルは「
ディー・エヌ・エー(DeNA)は5月11日、2017年3月期の通期連結決算を発表した。売上収益は1438億600万円(前年同期比0.1%増)、営業利益は231億7800万円(同17%増)、当期利益は308億2600万円(同172.2%増)で増収増益となった。 ディー・エヌ・エー代表取締役社長兼CEOの守安功氏は、通期でのトピックスとして、ゲーム事業における任天堂との協業施策の貢献が始まったことや、海外事業の損益が改善したこと、また横浜DeNAベイスターズなどを擁するスポーツ事業も大幅に損益が改善したことをあげ、増収増益につながったと説明する。 四半期ベースでは、第4四半期の売上収益は351億円(前四半期比9%増)、営業利益は45億円(前四半期比31%)。特にゲーム事業において、任天堂との協業施策における新作配信のほか、内製タイトルである「逆転オセロニア」やサードパーティタイトルであるCyg
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