昨今ゲームアプリのマーケティングにおける「動画」の位置づけが急速に高まっている。動画配信については、YouTube Liveやニコ生が大きな地位を占める中、ライブ配信プラットフォーム「Mirrativ (ミラティブ)」が独自のポジションを築きつつある。 今回、ミラティブ代表取締役の赤川隼一氏(写真右)と、セガゲームスの『共闘ことばRPG コトダマン(以下、コトダマン)』の中村たいらプロデューサー(写真左)にインタビューを行い、ミラティブを使った取り組みとともに、他の動画配信との相違点や強み、マーケティング施策上の位置づけについて話を聞いた。 ――:まず、『コトダマン』とミラティブの取り組みについておしえていただけますか。 中村氏:ミラティブさんとタイアップは、期間中のミラティブで配信された配信数×100アゲダマ(強化素材)を全ユーザーに配布するキャンペーンでした。昨今、動画配信が非常に盛り
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