ホーム 全記事 インタビュー Unreal Engine 4採用の国内タイトルが増えたのはなぜか?Epic Games社長Tim Sweeney氏がUE4にまつわる国内外のゲーム業界の現状を分析
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ホーム ニュース ルートボックス規制を巡り米国FTC(連邦取引委員会)が調査を約束する中、業界団体IGDAが自主規制を呼びかける。政府による介入か、自主規制か 米国の連邦取引委員会(Federal Trade Commission)が、ゲーム業界で問題視されているルートボックスに関する調査に乗り出した。これは米国上院議員のMaggie Hassan氏が議会で出した要請に答える形で、FTCのJoseph Simon議長が調査を約束したものだ(Broadcast & Cable)。この一件を受けて、業界団体IGDA(International Game Developers Association)が、政府からの介入を受ける前に業界内での自主規制を進めるよう呼びかけるまでに至った(IGDA公式サイト)。 2017年後半より海外でのルートボックス規制に向けた動きは活発になっており、ベルギーやオラ
ホーム ニュース 任天堂がベンチャーファンドと連携し、世界中からテクノロジーを募る。ニンテンドースイッチでの遊びをさらに広げることを狙う 任天堂はニンテンドースイッチの可能性を広げるために、ベンチャーファンドと連携し新たなプログラムを始めるようだ。Bloombergがその詳細を報じている。任天堂が連携したファンドは、Scrum Ventures(スクラムベンチャーズ)。ミクシィなどに携わってきた宮田拓弥氏が立ち上げたベンチャーキャピタルだ。日本企業とスタートアップをつなぎ、幅広いカテゴリーの革新的なアメリカのスタートアップ約50社に投資をしている(TechCrunch Japan)。 開始予定のプログラムは「Nintendo Switch + Tech」と呼ばれる、ニンテンドースイッチの遊びを広げるテクノロジーの模索を目的とするもの。ニンテンドースイッチに新たな体験をもたらす、ゲームそして
ホーム ニュース 『モンスターハンター』から影響を受けた基本プレイ無料のハンティングアクション『Dauntless』5月24日オープンベータ開始 Phoenix Labsは4月11日、浮遊島で巨獣を狩る基本プレイ無料のハンティングアクションゲーム『Dauntless』について、5月24日よりオープン・ベータテストを開始することを発表した。対応プラットフォームはWindowsとなっている(日本語非対応)。本作は2017年9月より有料のクローズド・ベータテストを実施しており、アクセス権を同梱している「Founder’s Pack」は7万5000セールスを達成。5月のオープン・ベータおよび正式リリース版は基本プレイ無料で遊べるようになる。 ※2017年12月に公開されたトレイラー 本作は『モンスターハンター』シリーズから影響を受け開発されている最大4人Co-op対応のハンティングアクションゲーム
ホーム ニュース ゲーム開発者は、開発事情をゲーマーに公開すべきなのか?デベロッパーが開発者とゲーマーの距離の近さに警鐘を鳴らす 年々、ゲーム開発側とゲーマーコミュニティの距離は近付きつつある。一昔前は雑誌のインタビュー記事などからしかうかがい知れなかったゲームの開発事情は、インターネットの発達により開発者自身が情報を発信するようになり、少し調べればリアルタイムで裏事情や知識を得ることができるようになった。そんな状況のなかで、「ゲーム開発者は、開発事情を公開すべきなのか」という議論が海外で巻き起こっている。この議論のきっかけとなったのはゲームデザイナーCharles Randall氏のSNSでの投稿だ。 ゲーマー文化は腐敗している Randall氏は、デベロッパーはゲーマーに対し開発について率直(candid)になるべきだとの友人の意見に反論したエピソードを語る。氏は「俺たちは業界の人だけ
ゲーム開発ツール&ミドルウェアの祭典「GTMF(Game Tools & Middleware Forum)」内で開催される「Meet-Ups」に登壇した開発者にフォーカスを当てインタビューするこの企画。第十弾は、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)ゲーム・エンターテインメント事業本部 Japanリージョンゲーム事業部組織開発部の本所卓也氏にお話をうかがった。 DeNAといえばMobageを中心としたブラウザゲームに強いという印象を持つ方も多いだろう。しかし今回のMeet-Upsでは、アプリベースのゲームを開発するための人材を募っていた。DeNAはどのようなモバイルゲームを作ろうとしているのか、そのために必要な人材とは。 本所氏に語っていただいた。 ――自己紹介していただけますか。 本所卓也氏(以下、本所氏): 本所卓也と申します。DeNAのゲーム事業部の中で採用責任者をしております。2
ホーム 全記事 ニュース Kickstarterで成功を収めたゲームが開発中止に至る事例相次ぐ、2000万円を集めたRPGは資金を使い果たし返金もできず Nectar Game Studiosの共同設立者Rob Buchheit氏は8月4日、『Project Resurgence』の開発中止とスタジオの解散を発表した。本作は昨年1月に実施したKickstarterキャンペーンで3258人から18万4735ドル(約2000万円)を集めることに成功し、開発が続けられていた。 『Project Resurgence』のKickstarterキャンペーンでは、大規模災害によって荒廃したLumenと呼ばれる土地を舞台に、この世界に秘められた秘密を解き明かすという物語が紹介されていた。ダークファンタジーとスチームパンクが組み合わさった世界観を持つパーティベースRPGで、ターン制とリアルタイムバトルを自
ホーム 全記事 Super LoL Rocket! 『LoL』中国に続いて北米トップリーグが2018年からフランチャイズ制へ。参加者全員に利益を配分するプロシーンを目指して 『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発運営するRiot Gamesは6月1日、北米トップリーグ「NA LCS」が2018年からフランチャイズ制になることを発表した。今回の発表は昨年世界大会直前に発表された方針を具体的な施策にしたもの。フランチャイズ化は今夏開始と発表された中国に続き2地域目であり、今年4月に流れた噂が現実となった。 参考記事 ・e-Sports史の転換点。今年の『リーグ・オブ・レジェンド』を巡る状況を振り返る ・『League of Legends』公式リーグ規定とアップデート周期についての議論が大炎上。プロチームはe-Sportsで何を失ってきたのか 長期投資を促進する永久パートナー制度 フラン
いまや日本のゲーム開発シーンで必須となったUnity。かつてのOSやDirect Xなどと同じく、今ではUnityがゲーム開発者コミュニティの中核に位置しているといっても過言ではない。CEDEC+KYUSHU2016でも「Unity最新機能紹介と今後のロードマップ」と題して、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社の山村達彦氏が講演。Unity5.4以降の現状と見通しについて語った。 なお本セッションはCEDEC2016で行われた「Unity最新機能紹介と今後のロードマップ」をベースに内容を更新したものになっている。講演資料と共に講演映像も配信されているので、本記事で興味を覚えた人は、そちらをチェックしていただきたい。山村氏は個人ブログ「テラシュールブログ」を通してUnityの情報発信も積極的に行っている。実践的なTIPSが満載なので、こちらもチェックしてみると良いだろう。 サブスクリプ
ホーム ニュース デスマーチに下請け、完全版や大赤字のエンジン開発も。業界をリアルに描くゲーム会社経営SLG『Mad Games Tycoon』がリリース Eggcode Gamesは、Steamにて『Mad Games Tycoon』の正式版をリリースした。定価は1480円で、現在は10%オフの1332円にて販売されている。同作は2015年1月から早期アクセスを開始しており、1年半の時を経て2016年9月13日に晴れて正式版となった。正式版への移行にともない言語のサポートなどが充実し、全体的なバランス調整もなされている。 『Mad Games Tycoon』はゲーム会社を経営するシミュレーションゲームだ。これまでにもSteamでは『Game Dev Tycoon』など同ジャンルの作品がリリースされてきたが、本作は「リアルさへの追及」「部屋の間取りや配置する家具などが決められる『シム』シリ
映画監督、押井守。「THE NEXT GENERATION パトレイバー」「東京無国籍少女」「GARMWARS ガルム・ウォーズ」など、近年も精力的に作品を作り続ける彼は、それほど知られていないが、じつは年季の入ったオールドゲーマーでもある。その押井監督が最近ハマったと自身のメルマガなどで公言しているのが『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』(PS4/PS3/PS Vita)。その熱中ぶりは「自分の世界の写真集を出したい」と語るほどで、発売から数ヶ月経った現在も、忙しい合間を縫ってプレイし続けているという。 今回のインタビューではこの『ドラゴンクエストビルダーズ』を皮切りに、風景論、ドラクエ論、ゲーム論など、独自の視点から縦横無尽に語ってもらった。普段メディアでは映画やアニメについて語ることが多い押井監督にとって、ゲーム中心のインタビューは異色かつ貴重な場と言えるだろう。押
ホーム ニュース Crytekの次なる狙いは映画産業か。次世代映像エンジン「Film Engine」を発表、CryENGINEのノウハウを生かしたツールを目指す 全記事ニュース
ホーム ニュース 絶賛続く『アンチャーテッド4』を手がけたNaughty Dogとソニー、障害を持つユーザーに対しても粋な計らいを見せる 今月10日に発売された『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』(以下、アンチャーテッド4)は、GameSpotのレビューにて「数年来語り継がれる名作」と絶賛されるなど数々のメディアで高い評価を得ているが、障害を持つユーザーにとってもすばらしいタイトルとなった。 みなさんは、「アクセシビリティ」という言葉をご存知だろうか。この言葉はさまざまな用途で使われるが、障害という分野で使われる際には「障害者向けの配慮」という解釈をしても相違ないだろう。アクセシビリティは一般社会において徐々に認知される一方で、ゲーム業界においてはタイトルごとに搭載の可否が分かれており、まだまだ研究途上の分野である。普通のユーザーにとっては単なるオプションのひとつであるが、障害を持つユ
ホーム ニュース 任天堂アプリ『Miitomo』は1週間に28万ドルを稼ぐ。米調査会社SurveyMonkeyがコンテンツの成功を指摘 任天堂より3月25日から配信されている無料コミュニケーションアプリ『Miitomo』。自分の分身アバター「Mii」を作り出し友人らと交流することが目的となっている、ゲームとも呼べる任天堂らしい作品だ。配信後しばらくはApp StoreやGoogle Play無料ダウンロードランキングの上位に居座るなど順風満帆な出足を見せていた。しかし、売上のランキングを見ると13日11時現在、App Storeでは150位以内にもランクインしておらず、Google Playでは326位であり収益の面では成功しているのかと指摘する声もある。 そんな中、アメリカ調査会社SurveyMonkeyは『Miitomo』を独自の手法で分析。同社は公式ブログにて、3月30日から4月7日
「Unreal Engine」と「Unity」は現代のゲーム開発における地盤である。採用例は大手メーカーの人気シリーズからインディ開発の新規IPにいたるまで幅広い。弊誌は過去に何度かその利点を紹介した。直近のものでは株式会社ヒストリアへのインタビュー記事がある。本稿は、その真価をしめす「比較対象」として、対というべきメーカー内作ゲームエンジンの現在を紹介する。(以下、前者をライセンス契約制ゲームエンジン略して「ライセンスエンジン」、後者を「独自エンジン」とし、ゲームエンジンを「エンジン」と略す) 今もっとも注目を集める独自エンジンは、最新グラフィックスAPI「DirectX 12」ベンチマークとしての地位を得た「Nitrous Engine」だ。現在開発中のRTS『Ashes of the Singularity』(以下、本作)はこれを採用し、RTSの未来を切り開こうとしている。本作プレベ
ホーム ニュース Epic Gamesの新作『Paragon』は、5vs5の三人称視点MOBA。2016年春にPCとPS4にてアーリーアクセスを予定 サンフランシスコで開催中の「PlayStation Experience 2015」にて、謎につつまれていたEpic Gamesの最新作『Paragon』が披露され、ゲームジャンルはMOBAであることが明らかになった。対応プラットフォームはPCとPlayStation 4。2016年春には有料のアーリーアクセスが、同年の夏にはオープンベータが予定されている。 『Paragon』は11月に発表されたEpic Gamesの最新作。先月から公式サイトでは、1週間ごとにプレイアブルヒーローが公開されていたが、ジャンルなどを含め詳細不明の状態だった。12月3日に5体目のヒーロー「GRUX」が公開され、その後「PlayStation Experience
ホーム ニュース コナミ、「The Game Awards」への小島秀夫監督の参加を従業員契約に基づき断る。『MGSV』はアクションADV賞を獲得、Cliffy Bは公然とブーイング 全記事ニュース
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