カヤック<3904>は、本日(10月19日)、2018年12月通期の連結業績予想の下方修正を受けて、下方修正の要因になったソーシャルゲームサービスの収益改善策を明らかにした。 同社が提供するゲーム、ゲームの面白さを示す「継続率」と、ユーザーの熱量を示す「課金」、ユーザーを集める「顧客獲得数」に分けて分析し、「継続率」と「課金」は一定の成果が残せているものの、「顧客獲得」に関して課題があるとした。アプリマーケットの競争が激化し、新作をユーザーに認知させることが難しくなっているという。 これを受けて、市場の成熟化もあり、大手パブリッシャーが有利になったとし、信頼できるパブリッシャーと組み、得意分野であるクリエイティブ領域に集中することで解決していくとした。その第1弾となるのがディー・エヌ・エー(DeNA)との協業タイトル『進撃の巨人 TACTICS』となる。DeNAとはすでに『キン肉マン マッ
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