「TANTEKI」(タンテキ)は、スタートアップを中心としたクライアントの新しすぎるテクノロジーやサービスアイデアを、「伝わる形」にデザインするサービスです。 今回はわたくし佐山太一が、スタートアップがいわゆる「デザイン」に取り組むときに大事なことを、アートディレクターの視点からお伝えします。 【目次】 ▼「どんなデザインか」よりも「何をなぜデザインするか」を考える ▼メッセージと実態のギャップを埋めるのがデザインの役割 ▼「伝えたいこと」を「伝わる形」にした、三つのデザイン事例 ▼まとめ:大事なのは、デザインの機能定義 「どんなデザインか」よりも「何をなぜデザインするか」を考える 実はスタートアップにとって、デザインは鬼門です。 TANTEKIにも「ウェブサイトがイケてないのでなんとかしたい」「カッコいいロゴをつくりたい」といったお悩みが持ち込まれます。しかし、そもそもなぜ「イケてないデ
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