印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日立システムアンドサービス(日立システム)は、ECサイトを構築および運用する「クラウドECサービス」の提供を5月12日から開始すると発表した。 クラウドECサービスは、パブリッククラウドの環境として「Amazon Web Services」(AWS)やクラウド環境の構築を支援する「RightScale」などを利用することで、大規模から中小までのECサイトの構築や運用を実現するサービス。RightScalのオートスケール機能が、アクセス数の増減に応じてサーバリソースを自動的に増減するため、ECサイトにおいてタイムセールやキャンペーンなどで急にアクセスが増加した場合にも、サーバの許容範囲を超えることで起こる機会損失の発生を防ぐことができると
日立システムアンドサービスは2010年3月30日、クラウドコンピューティング管理技術企業の米ライトスケールと販売代理店契約を締結したと発表した。日立システムは同社のクラウド運用管理ソフト「RightScale」を販売すると同時に、同製品を使ったクラウド基盤システムの構築・運用を支援する「RightScaleサポートサービス」を、4月1日から提供する。 ライトスケールのクラウド運用管理ソフトは、異なるクラウド基盤上で稼働するアプリケーションの、設計や開発に関する違いを吸収する製品。IPアドレスの設定やセキュリティ、利用者アカウント、障害時のフェールオーバーや高負荷時の処理能力増強(スケールアウト)など基盤部分に関する設定情報を、複数クラウドで共用できるようにする。管理者の人手を介さずに処理能力を自動的に増減したり、自動化運転の状況をリアルタイムで確認したりできる。米アマゾン・ドット・コムの「
日立システムアンドサービスは2010年2月18日、米アマゾン・ウェブ・サービシズ(AWS)のクラウドサービスを使ったソリューションサービスを開始した。仮想マシンサービスの「Amazon EC2」やストレージサービス「Amazon S3」などを使ったシステム構築のサービスを提供する。AWSのパートナープログラムに参加した日本のシステムインテグレーターは、同社が初めて。 米アマゾン・ドット・コムの子会社であるAWSは2009年12月に日本法人「アマゾン・データ・サービシズ・ジャパン」を設立しており、日本での営業活動も本格化している。AWSのパートナープログラムである「AWSソリューション・プロバイダーズ・プログラム」に日立システムが参加したのも、その一つの表れだ。AWSは年内にもサービスを提供するWebサイトなどを日本語化し、円建てでの決済なども始める予定。 日立システムでは既に、2010年1
日立システムアンドサービスは、クラウドコンピューティングを活用して、顧客企業の要望に応じたシステム構築を手掛けるサービスの提供を開始すると発表した。 日立システムアンドサービスは10月1日、ネットワーク経由でソフトウェアの機能を提供するクラウドコンピューティングを活用して、顧客企業の要望に応じたシステム構築を手掛けるサービスの提供を開始すると発表した。 新サービスの名称は「ハイブリッドインテグレーション」。これは仮想化技術を活用したシステム運用の支援、日立製作所グループのデータセンターを駆使したクラウド環境の構築、日立システムが提供するSaaS(サービスとしてのソフトウェア)を組み合わせて、顧客企業に提供するもの。企業の要望に合わせて、自社運用型のシステムを構築したり、日立システムがクラウド環境で構築したシステムの機能をサービスとして提供したりできる。 日立製作所グループのデータセンターや
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