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2010年6月29日のブックマーク (9件)

  • マカフィー、クラウド技術を採用したWeb セキュリティアプライアンス Web Gateway version 7 を提供開始|クラウド・コンピューティングの「いま」を追いつづけるCloudZine(クラウドジン)

  • [クラウドフォーラム]「クラウドで企業内システムの全体最適化を」---日立製作所 小川秀樹氏

    「クラウドコンピューティングで、企業内システムをビジネスの変化にあわせて全体最適化できる」---2010年6月29日に開催された「エンタープライズクラウド フォーラム」の講演で、日立製作所 プラットフォームソリューション事業部 クラウド事業推進部 担当部長 小川秀樹氏は、クラウドのインパクトをこう述べた。 小川氏は、企業内の情報システムは、これまでの個別調達で機能ごとにサーバーが乱立していると指摘する。その結果、運用コストが増大し、リソース配分にムダが生じている。経済産業省の調査によれば、日企業の56.9%は部門内最適化のステージにあり、組織全体の最適化に進んでいる企業は27.0%にとどまる。これに対し米国では組織全体最適化ステージにある企業は46.6%に達しており、部門内最適化ステージにある企業は35.6%と日に比べ進んでいる。 クラウドコンピューティングの導入は、部門最適から全体最

    [クラウドフォーラム]「クラウドで企業内システムの全体最適化を」---日立製作所 小川秀樹氏
    rolo-tomasi-DC
    rolo-tomasi-DC 2010/06/29
    [クラウドフォーラム][日立]
  • [クラウドフォーラム]「国産“業種クラウド”構築に向けて連携を」---マッキンゼーの萩平氏

    「米IT企業のパッケージに自社のビジネスを合わせるのではなく、日企業が持つ業務ノウハウを体系化したクラウドサービスを構築し、世界に打って出よう」---。2010年6月29日、「エンタープライズクラウドフォーラム」の基調講演に、マッキンゼー・アンド・カンパニー BTO日共同代表の萩平和巳氏(写真)が登壇。クラウドサービスの将来像を解説するとともに、日が世界のITリーダーの座を奪還するために国内IT業界が変化すべき方向について指南した。 萩平氏は将来、金融や流通などの業種に特化した基幹システムを提供する「業種クラウド」が登場すると予想する。そして、「業種クラウドの時代に、最も重要となるのはPaaS(Platform as a Service)である」と指摘する。SaaS(Software as a Service)は、「出来合いのアプリケーションをサービスとして提供することで、初期導入コ

    [クラウドフォーラム]「国産“業種クラウド”構築に向けて連携を」---マッキンゼーの萩平氏
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    rolo-tomasi-DC 2010/06/29
    [クラウドフォーラム][マッキンゼー]
  • IIJ、クラウドで大容量ストレージサービス--企業向けにテラバイト単位で

    インターネットイニシアティブ(IIJ)は6月28日、同社のクラウドサービス「IIJ GIO」で企業内のネットワーク環境から大容量ストレージを安価に利用できる「IIJ GIOストレージサービス」を発表した。8月から提供する予定。 IIJ GIOストレージサービスは、エンタープライズ向けの高品質、高可用性を装備したストレージサービス。1テラバイト(TB)単位の大容量ストレージを、1Gバイト(GB)あたり月額48円という価格で提供する。一般的な機能を提供する「ベーシック」と、高度な機能拡張にも対応する「スタンダード」の2タイプを用意、VPNや閉域接続などさまざまな接続形態が可能だ。 ベーシックの標準メニューは、基ディスク領域が1TBでスナップショット・リストア機能、Active Directory連携ができて初期費用2万円、月額費用が8万円。オプションの追加ディスクは2〜5TBで月額5万円、6

    IIJ、クラウドで大容量ストレージサービス--企業向けにテラバイト単位で
  • [運用編]APIと付加サービスで自動化を可能に

    Amazon EC2は、外部連携用のプログラムインタフェース(API)を公開することで開発者を呼び込み、さまざまな付加価値サービスの登場を促した。2009年1月にWebベースの管理ポータルの構築に取り組み始め、より幅広いユーザーが使えるクラウドサービスになりつつある。 EC2の管理手段は、そのユーザーインタフェースに応じて大きく3種類ある。Web管理ツール「AWS Management Console」、Webブラウザ「Mozilla Firefox」向けのアドオンソフト「Elasticfox」、EC2を制御するコマンドラインツールやAPIである(表1)。

    [運用編]APIと付加サービスで自動化を可能に
  • [利用編]性能と費用の調節機能が際立つ

    仮想マシンを1時間0.085ドルからの従量課金で利用できるパブリッククラウドサービス「Amazon EC2」。機能と規模で他の追随を許さない最大手だ。特集では、そのサービス仕様と実際の処理性能を、全5回にわたり検証していく。第1回では、仮想マシンや仮想ストレージといった各種リソースの品揃えとその“売り方”を解説する。 最大で8コア/68.4GBメモリーの仮想マシンを用意 EC2では、仮想マシンと仮想ストレージをコンピューティングリソースとして用意している。最大の強みは、規模を生かした幅広いリソース群にある。 2006年8月のサービス開始当初は、仮想CPUコアが1、メモリーが1.7Gバイトの「Small」仕様のみだったが、2007年10月に「Large」と「Extra Large」の2スペックを追加。以降、CPU性能を重視した「High-CPU」シリーズ。メモリー容量を重視した「High-

    [利用編]性能と費用の調節機能が際立つ
  • 検証!Amazon EC2

    仮想マシンを1時間0.085ドルからの従量課金で利用できるパブリッククラウドサービス「Amazon EC2」。運営元の米Amazon Web Servicesは、機能や料金体系などの拡充を続け、2010年4月にはシンガポールにアジアで最初のデータセンターを設置した。機能と規模で他の追随を許さない最大手サービスの実力を探る。 目次

    検証!Amazon EC2
  • CTC、重複排除付きのリモートバックアップサービスを開始

    伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)とEMCジャパンは2010年6月28日、データの重複を排除しながらデータをリモートバックアップするサービスを9月から提供すると発表した。参考価格は、100Gバイトの容量で1カ月当たり3万8000円(税別、別途初期費用が必要)。 バックアップデータはCTCのデータセンターに格納し、重複排除の技術EMCのバックアップ/リカバリ・ソリューション「Avamar」を利用する。メールなどの簡易なファイルから基幹システムのデータベースまで、様々なファイル形式に対応しているという。 ユーザー企業にAvamarのエージェントソフトを導入し、リモートバックアップのたびにデータセンター側のデータとの差分のみを送信するようにする。「日々送信するバックアップデータをこれまでの1~2%に抑えられるケースもある。回線料金はユーザー企業の負担となるため、トータルコストを削減できる」

    CTC、重複排除付きのリモートバックアップサービスを開始
  • IIJ、月額48円/GBのクラウド型大容量ストレージサービス

    6月28日、インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は、「IIJ GIOストレージサービス」を発表。8月より提供開始する。 IIJ GIOストレージサービスは、クラウドサービス「IIJ GIO」の仮想サーバー上で大容量ストレージを提供するサービス。Windows環境のファイルサーバー用途として、高度な機能拡張に対応可能な「スタンダード」タイプや、一般的な機能を備えた「ベーシック」タイプが用意される。また、VPNや閉域網接続などさまざまな接続形態も可能なため、さまざまなニーズに応じた導入ができる。 利用料金は「ベーシック」タイプの場合、初期費用が2万円でディスク容量1TB(スナップショット・リストア機能、ActiveDirectory連携を含む)までが8万円、2~5TBまでが1TBあたり5万円、6TB以降は1TBあたり4万円。「スタンダード」タイプは、初期費用が2万円でディスク容量5TB

    IIJ、月額48円/GBのクラウド型大容量ストレージサービス
    rolo-tomasi-DC
    rolo-tomasi-DC 2010/06/29
    8万円/月、AD連携有り、安い