インターネットデータセンターのリーディングカンパニー、株式会社ビットアイル(代表取締役社長兼CEO:寺田航平 本社:東京都港区 以下ビットアイル)は、「Cloud ISLE」のブランドで、クラウドコンピューティング活用のためのインフラストラクチャ、ソリューションおよび支援サービスにより、クラウドコンピューティングビジネスに本格参入いたします。第1 弾として、2009 年9 月より、各種仮想化ツールの中から、自社のクラウド環境構築に最適なツールを検討・選択するための検証環境を提供するサービス「CloudLAB(クラウド・ラボ)」をはじめ、仮想化ツールの導入・クラウド環境の構築を支援するサービス「クラウドインテグレーション」、クラウド環境の運用を支援するサービス「クラウド運用サービス」の提供を開始いたします。その後、順次サービスを拡大する予定です。「Cloud ISLE」により3 年後10 億
ビットアイルは14日、クラウドコンピューティングへの取り組みとして「Cloud ISLE」戦略と、それに関連する新サービスを発表した。発表を行ったのは、同社マーケティング本部サービス開発部部長 井手浩三氏、マーケティング本部事業推進部部長 高倉敏行氏と、新サービスのパートナー企業からネオジャパン取締役狩野英樹氏、アクセルビット代表取締役長谷川章博氏の合計4名だ。 ■クラウドは活用フェーズに 高倉氏は、ビットアイルの沿革と都内にある同社の4つのデーターセンターの現状などを解説したうえで、ITアウトソーシングやデータセンターの市場動向について述べた。それによると、国内のITアウトソーシング市場は、データ量の増加、その管理の重要性の高まり、環境対策、コア業務へのシフトといった要因から、堅調に成長しているとした。また、矢野経済研究所の発表によれば、この市場の2007年度〜2013年度の年平均成長率
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