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WANに関するrolo-tomasi-DCのブックマーク (6)

  • 時間貸しのWAN高速化

    クラウドサービスやデータセンターを利用すると、企業ネットワークはLAN中心だったものからWANを前提としたものに変わる。ところがWANを使うと、ネットワークの遅延が増大し、システムの応答性能も大幅に低下する。日経NETWORK2010年3月号(2月28日発行)の特集「クラウド時代のネット遅延解消法」では、この影響を低減するための数々の方策を紹介している。 特集の取材の中で興味深い話を聞いた。WAN高速化装置ベンダーである米リバーベッドテクノロジーがユーザー企業と協力して、米アマゾン・ウェブ・サービシズのクラウドサービスであるAmazon EC2との通信を高速化する実験を行っているというのだ。このユーザー企業は、誰もが知っている大手の飲料メーカーや製薬メーカーである。 WAN高速化装置とはネットワーク機器の一つで、WANでつないだ各拠点に設置し装置間の通信を高速化する。データキャッシュやTC

    時間貸しのWAN高速化
  • KDDIがバースト通信サービスを機能強化,場所を選ばず最大帯域まで利用可能に

    KDDIは2010年2月8日,法人向けのWANサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch」(KDDI WVS)の機能強化を発表した。3月31日から利用の申し込みを受け付け,5月に新機能の提供を開始する。 STEP2と呼ばれる新機能の目玉は,回線メニューとして「バーストタイプ」を追加したこと。契約帯域を超えて物理回線の最大帯域まで利用できる従来メニュー「トラフィックフリー」に似た機能だが,通信の対応範囲を拡大する。また,ファイル・サーバーやファイアウォールの機能を網内から提供する「Virtual データセンター」も開始する。 2009年7月に開始したKDDI WVSは,拠点間の通信は契約帯域で通信するが,拠点とデータ・センターとの間の通信では物理回線の上限帯域まで利用できるトラフィックフリー機能を提供してきた。これに対して,STEP2で加わるバーストタイプは,どの拠

    KDDIがバースト通信サービスを機能強化,場所を選ばず最大帯域まで利用可能に
  • 4510plan.jp

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  • IDC Japan、国内企業のWANサービス利用調査の結果を発表 | 経営 | マイコミジャーナル

    IDC Japanは8月10日、国内企業436社のWANサービスの利用状況をまとめた「2009年 国内通信サービス市場 企業ユーザーデマンド調査結果」を発表した。同調査の結果、企業の2009年の国内通信関連予算は、2008年比で「減少する」(26.8%)が「増加する」(14.7%)を上回り、景気低迷がネットワーク投資にも影響を及ぼしていることがわかった。 利用メリットがあるWANサービスの付加機能を問う質問では、「一時的なアクセス増加や契約帯域以上のトラフィックを許容するWANサービス」(35.3%)、「中小拠点のネットワーク機器の運用管理を自動化できるWANサービス」(34.6%)の2つについて、それぞれ3割以上の企業が「利用メリットがある」と回答した。一部の通信事業者が2009年7月からこうしたサービスを開始しており、付加機能の提供はWANサービスの差別化につながると同社では見ている。

  • 新世代WANサービス“バースト通信”のすべて

    従来の広域イーサネットやIP-VPNと同等の信頼性を保ちつつ,リーズナブルな料金で広い帯域を利用できるサービスが登場してきた。「KDDI Wide Area Virtual Switch」(KDDI WVS),NTTコミュニケーションズの「バーストイーサアクセス」である。2009年7月,両社は同時にサービスを開始した。ブロードバンド回線の浸透によって停滞感が広がっていたWANサービスの,新たな潮流と言える。 これらのサービスの特徴は,契約帯域(速度品目)を確保しつつ,物理回線の帯域をフルに生かして契約帯域を超える「バースト」通信(大容量の突発的なトラフィック)に対応できる点。背景にあるのは,データ・センターを中心としたクラウド・コンピューティング型システムの台頭や,経済情勢の悪化に伴うコスト削減圧力の高まりだ。そのメリットに着目し,既にサービスを導入した先進ユーザーもいる。 一見しただけで

    新世代WANサービス“バースト通信”のすべて
  • WAN経由だとファイル共有が遅くなるって本当? (1/2)

    Q. WAN経由だとファイル共有が遅くなるって当? A. 当です。LANに比べて、何十倍もファイル転送に時間がかかります。 WAN経由でのファイル共有を阻害する要因 ファイルやプリンタ共有は、ネットワーク構築の最大の目的ともいえる代表的なサービスだ。ファイルサーバに業務に必要なファイルを集めて、複数のユーザーで共有すれば、クライアントPCで個別にファイルを持つよりも断然管理が楽である。 今までファイルサーバといえば、LAN内で構築するものと相場が決まっていた。部署やあるいは拠点単位で1台のファイルサーバを構築し、高速なEthernetの環境下で利用するというパターンである。というのも、今までは拠点間を結ぶWANの回線が細く、しかも高価だったからだ。そのため、おのずと拠点内でのみ利用するファイルサーバを構築し、どうしても必要なファイルのみ、メールやFTP等で送受信する。まさに島とそれを結

    WAN経由だとファイル共有が遅くなるって本当? (1/2)
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