2016年11月12日のブックマーク (4件)

  • 第1回 定延 利之さん | ネット座談会「ことばとキャラ」(定延 利之) | 三省堂 ことばのコラム

    このたび三省堂さんのご厚意により,ことばとキャラについて毎週金曜日に,この場で座談会を開かせていただけることになりましたこと,これまでこちらで連載させていただいていた私からご案内申し上げます。「ことば」にせよ「キャラ」にせよ,立場によって意味内容は様々ですが,そのあたりも含めてお話しできたらと思っています。 私と一緒に座談会にご参加くださるのは,次の方々です。(五十音順) 金田純平さん(国立民族学博物館) 金水敏さん(大阪大学) 宿利由希子さん(神戸大学院生) 瀬沼文彰さん(西武文理大学) 友定賢治さん(県立広島大学) 西田隆政さん(甲南女子大学) アンドレイ・ベケシュ(Andrej Bekeš)さん(リュブリャナ大学) 皆さま,どうぞよろしくお願いいたします。 さっそくですが,私が最近ちょっと気になっていることを書いて口火を切っておきます。 私たちの日常的なコミュニケーションにおけるキャ

    第1回 定延 利之さん | ネット座談会「ことばとキャラ」(定延 利之) | 三省堂 ことばのコラム
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    romantiq 2016/11/12
  • 第11回 キャラ変わりの原則 | 日本語社会 のぞきキャラくり(定延 利之) | 三省堂 ことばのコラム

    「遊び」の文脈では、キャラクタの変化ははずかしいことではないと前回述べた。だが、「遊び」だからといって、キャラクタの変化が決して無秩序に生じるわけではない。キャラクタの変化は原則として、コミュニケーション行動と連動する形で生じる。 たとえば椎名誠『哀愁の町に霧が降るのだ(上)』(1981)には、「そこでおれは静かに立ちあがった。もう≪ぼく≫なんて言っていられない。」と、主人公(椎名氏)が「ぼく」キャラから「おれ」キャラへ変わる場面がある。このキャラクタの変化が生じるのは、主人公(椎名氏)が、それまで会話していた相手の態度に腹を立て、立ち上がってアクションを起こそうとすればこそ、つまり暴力的なコミュニケーション行動に出ようとすればこそだろう。 同作品には、再び自称詞が「おれ」から「ぼく」に変化する部分があり、これについて椎名氏は「男と女の愛の物語を書こうと思うから」と説明されている。愛の物語

    第11回 キャラ変わりの原則 | 日本語社会 のぞきキャラくり(定延 利之) | 三省堂 ことばのコラム
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    romantiq 2016/11/12
  • 神秘主義 - Wikipedia

    神秘主義(しんぴしゅぎ、英: mysticism)とは、絶対者(神、最高実在、宇宙の究極的根拠などとされる存在)を、その絶対性のままに人間が自己の内面で直接に体験しようとする哲学、ないし宗教上の思想のことである[1][2][3]。対立的思潮・理論として理性主義などがあげられる。英語: mysticism などが「神秘主義」と訳されている[1]が、この mysticism の語源をたどると ギリシア語: myein(眼や口を閉じる)に由来するとされており[1]、こうした表現が選ばれたことにより、すでに通常の表現が許されない経験が示唆されている[1]。 神秘主義の根的な特質は、unio mystica (ウニオ・ミスティカ、神秘的合一)と呼ばれる、絶対者と自己との合一体験にある[1]。行うことが人間を超えた絶対者との合一であり、通常の自己からすれば絶対的に他なる者との合一であるから、それは必

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    romantiq 2016/11/12
  • 唯心論 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "唯心論" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2011年11月) 唯心論(ゆいしんろん、英: Spiritualism)とは、人間・社会において、心、もしくはその働きこそ至上の要因であるとする存在論における立場の一つ。その反対が、唯物論になる[1]。認識論上の立場の一つである観念論としばしば混同される。なお、仏教の唯識論と似ているが最終的な点で異なる(後述)。 唯物論に対し理想主義とされる。心やその働きはあくまでも物質に還元されない独特な性質を持っているとして、物質的存在がその存在を容認されるのは意識によるものである、したが

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    romantiq 2016/11/12