だいぶ以前に読んだ、スティーブン・ジョブスの本で、「ハングリーであれ」「愚かであれ」という言葉があり気にいっていた。四角大輔氏と本田直之氏の本で本田氏がこの言葉を引用したと書かれていたので、特に4月から気になっていた。この本を読み、その発言などがユーチューブで確認できるとわかり、ジョブスを見て講演の全部を見ることが出来た。アップルの実情がよくわかり面白かった。スタートアップの熱意がよく伝わり刺激を受けている。 〇〈シンプルの杖〉はアップル社内のコアバリューを象徴している。 〇シンプルの杖に打たれるよりは、それをふるうほうがはるかに楽しいのは、あなたにもおわかりだろう。シンプルさの価値を信じれば、あなたは変化を生みだす側の人間になれるし、チームのメンバーを正しい道に導けるし、会社において価値ある人間だと証明できるのだ。 〇選択肢を与えられたときに、正常な人は複雑な道よりもシンプルな道を選ぶ。