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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (4)

  • W杯=セルジオ越後氏が辛口提言日本敗因に文化的背景指摘 「プロスポーツの体なしてない」 | JBpress (ジェイビープレス)

    ニッケイ新聞 2014年7月17~19日 60年代にコリンチャンスなどでプレーした元プロサッカー選手で、現在は日で評論家として活躍するセルジオ越後さん(68、二世)が、ブラジルW杯で敗退した日本代表について「敗因は日文化的背景にある」と語り、戦術や体調調整不良以外の点も含めた原因を指摘した。 日サッカーが世界で勝てない要因として、日サッカー協会(JFA)を批判することを恐れるメディアの体質、それらを取り巻く世論など「社会全体が原因だ」と語った。 「アジアと世界の差がなお開いてしまった」。15日に聖市内ホテルで取材に応じた越後さんは、そう残念がった。聖市内で生まれ、17歳でコリンチャンスのジュニオールに入団し、72年に訪日した初期はプレーし、引退後に指導者となり後進の育成に注力する傍ら、歯に衣着せぬ辛らつなコメントをすることで人気がある二世だ。 今W杯にはアジア大陸から4チームが出

    W杯=セルジオ越後氏が辛口提言日本敗因に文化的背景指摘 「プロスポーツの体なしてない」 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「仮設ゲットー」に閉じ込められる子どもたち 3年目を迎える被災地の実情 | JBpress (ジェイビープレス)

    宮城県内のある仮設住宅で、そこに住む人たちの話を聞いていたら悲しくなった。同じ地域のなかで、仮設の人々への「差別」が生まれていると思ったからだ。 仮設の住民が最初に訴えたのは、子どもたちの遊び場がないという話だった。 「校区外に出ている子どもがいる」と通報 もともと仮設の住民たちが住んでいた海岸に近い地域は、津波の直撃を受け、多くの住宅が流された。その地域にあった小学校も被災したので、別の場所の中学校に間借りしながら、元の場所に新しい校舎ができるのを待っている状態だ。仮設と小学校とは離れているので、子どもたちはスクールバスで通学している。 子どもたちは授業を終えると、スクールバスの時間があるのでまっすぐ帰ってくるしかないのだが、仮設に戻っても遊び場所がない。仮設の場所は、その地域にある小学校のグラウンドだったので、仮設の敷地内には、遊ぶスペースはない。地域の小学校には、仮設で削られたあと若

    「仮設ゲットー」に閉じ込められる子どもたち 3年目を迎える被災地の実情 | JBpress (ジェイビープレス)
    ronald69
    ronald69 2014/02/17
    遊び場がないというのは先日話を聞いた石巻の方も言われていました。厚労省が仮設の子どもの居場所作りに予算を付けるので少しでも改善すれば良いのですが/「仮設ゲットー」に閉じ込められる子どもたち 3年目を迎え
  • こんな美しい村をなくしていいのか! 菅野典雄・飯舘村長インタビュー | JBpress (ジェイビープレス)

    飯舘村は福島原発から40キロほど離れています。まさか我々に放射能被害が及ぶとは思ってもみませんでしたから、当になぜなのよ、という思いがあります。 水素爆発が起きた時に、ちょうどこちらの方に風が吹いていた。しかも高冷地で、あの日は雪が10センチくらい降った。それで放射性物質が山にぶつかって落ちてきてしまったんですね。 当時はそんなこと知りませんから、震災後10日間くらいは避難者を1200人ほど一生懸命受け入れていたんです。まさに濃度が高い時でしたので、我々も避難者も、その影響は当に心配です。 今は計画的避難を進めています。 ただ、完全に村から去るのではなく、例えば老人ホームのお年寄りは残れるようにし、事業所も継続操業できるようにしました。国と交渉し、年間20ミリシーベルトという要件を守りながら、避難先から職員が村に通うことを認めてもらいました。 国と戦い、村民の生活を極力守る「計画的避難

    こんな美しい村をなくしていいのか! 菅野典雄・飯舘村長インタビュー | JBpress (ジェイビープレス)
    ronald69
    ronald69 2011/05/31
    「までいの心」良い言葉ですね/こんな美しい村をなくしていいのか!
  • 少子化という難題~The Economist 日本特集(9/10)~  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年11月20日号) 子供を生もうとする日の若者がこれほど少ないのはなぜか。 84歳の平野ますよさんは幸せそうに、自分は今、「我が世の春」を謳歌していると言う。この陽気なご婦人は50人の年金生活者と一緒に老人ホームで暮らしている。といっても、毎日をダラダラと過ごしているわけではない。 投票はするし、針治療も受ける。友人たちと一緒に、ほっそりした手でマイクを握ってカラオケにも興じる。また、何日もかけて色とりどりのリボンを器用に編んでスリッパを作っては、お菓子でも配るように来訪者にプレゼントする。 彼女が幸せな理由は2つある。1つは、長い人生の余生について、満足のいく手はずを整えられたことだ。 65歳以上の高齢者が2800万人もいて、数百万人が一人暮らしか寝たきり、もしくは認知症を患っている国にあって、平野さんは、官民連携の福祉のモデルであり、死ぬまで面倒を見てくれ

    ronald69
    ronald69 2010/12/02
    「既婚、未婚を問わず、子供を持たない人の多くが社会に既得権益を持たなくなった」という指摘が印象的
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