はじめにios の PWA のキャッシュって全然消えなくないですか??? まあそれが PWA の良いところだとは思うんですけどせっかくコンテンツを新しくしてもそれがユーザが検知できないのは良くないですよね。 本来であればservice-worker.jsに以下のように書けばキャッシュではなく最新のコンテンツを利用してくれるはずなのですが、 どうやら調べた感じだとまだ Safari の PWA 対応が遅れてるっぽいです。。 self.addEventListener('activate', (event) => { event.waitUntil( caches.keys().then((keys) => { console.log('keys: ' + keys) return Promise.all( keys.map((key) => { console.log('不要なキャッシュを削
はじめに 前回の記事 (https://qiita.com/OMOIKANESAN/items/5b23fa8ea9ea0d181df5) で、最小構成でPWAのWebサイトを作成する方法についてご紹介しました。 今回は、別のページを作成して、「オフラインのときの挙動を制御する」に取り組みました。 前回も、オフライン状態で動作するページを作成しましたが、複数のページにまたがるような、つまりは通常のWebサイトでの使い方には触れなかったので、今回はページを跨ったときのオフライン表示をコントロールしようというのが主題です。 コードの概要 今回も前回同様に、なるべく最小構成でのオフラインハンドリングを目指しました。 すべてこの記事内に書くと冗長になってしまうため、GitHubへアップロードしましたので、適宜参照してください。 トップページが目次になっていて、それぞれの花の名前を選択すると、選択し
Service Workerとは ブラウザが Web ページとは別にバックグラウンドで実行するスクリプト オフラインのアプリを実現・サポートするために作られたものです ちなみに、ブラウザの対応状況はこんな感じ http://caniuse.com/#search=service%20workers 特徴 DOM にアクセスできない DOM を操作したい場合は、Service Worker がコントロールしているページ(js)と postMessage でメッセージのやり取りをして行う リクエストをプロキシすることが可能 Service Worker はブラウザが必要に応じて起動・終了するので、変数の値を保持しておけない Cache、IndexedDB 等で値を保存して、必要になった時に取り出すようにする Promise を多用する https か localhost 上でしか動作しない ラ
Let's encrypt How To 2 (運用編) Let's encrypt とは Let's Encryptは全てのネットリソースを暗号化することを目標としてEFFが運営している団体。 2016年4月から正式リリースがされ、誰でも無料で使える認証発行サビースとなっている。 以下の利点がある 無料 簡単で自動化された認証書の発行 オープン Let's EncryptはACMEプロトコルを使ってDV証明書を発行する。(2016/8/24現在ではDV証明書のみ) DV証明書はドメインが正しいことを証明するものである。 ACMEプロトコルはよく分からいけど、サーバー内いないと出来ない処理をし、(endpointにファイル配置とか)をしてそのドメイン保持者かどうかを判断しているみたい。これによって面倒な登録処理は必要なく、コマンド一発で発行する事ができる。 詳しくは公式を 今回awsのec
※こちらは2015/9/25日の古い記事です。(ESLint v1.5.1 released 22 September 2015) 現時点(2019/9/25)ではESLint v6.4.0です。 最新のドキュメントを読みに行くことを強くオススメします。 (近いうち新たに加筆してこちらに更新する予定です) こんにちは。森田と申します。芸人をしています。今回は ESLintのエラールール。日本語「ざっくりしたの」ないのか、と思ってぐぐしてもなさそうなので書きました。 よろしくお願いします。 ※使い方はこちら ※ここに載っているのが「ESlintのルール全て」ではありません。 他にこちら書きました ESLintのエラールール。日本語ざっくり解説[可能性あるエラー編] ESLintのエラールール。日本語ざっくり解説[ベストプラクティス編] ESLintのエラールール。日本語ざっくり解説[スタイル
この記事では Let’s Encrypt で証明書を発行し, nginx で利用するための設定を紹介します. Nginx をアプリケーションサーバーのためのプロキシとして利用している場合を想定して, Let’s Encrypt のための webroot を別に設定しています. 概要 Let’s Encrypt では様々な方法での認証・証明書のインストール方法がプラグインとして提供されています. Nginx 用のプラグインも開発されていますが, 現時点で experimental となっているようなので, webroot プラグインを利用するのが一般的なようです. この記事では /var/www/letsencrypt に Let’s Encrypt の webroot プラグインによる認証のためのディレクトリを作成し, 以下のようなコマンドで証明書の発行を行えるようにすることを目標とします
タイムゾーンの設定 18.04新規インストール時はデフォルトではUTCになっていて9時間ずれていたので設定する。 (というか、OSインストール時にタイムゾーンを設定するタイミングがなかったような…) root@epoisses:~# date Sat Oct 20 01:07:35 UTC 2018 root@epoisses:~# timedatectl Local time: Sat 2018-10-20 01:07:58 UTC Universal time: Sat 2018-10-20 01:07:58 UTC RTC time: Sat 2018-10-20 01:07:59 Time zone: Etc/UTC (UTC, +0000) System clock synchronized: yes systemd-timesyncd.service active: yes R
linux系OSで、findとxargsを使って検索ヒットした複数のファイルを特定のディレクトリにコピーする方法のメモ。 先日購入したビデオカメラで、録画したデータをPCに移動しようとメモリ内を確認したところ、サブフォルダ(恐らく撮影日付単位)に整理されて保存されていた。単純に動画フォルダとイメージフォルダ直下に連番で保存されれば良いものを、とてもありがた迷惑。しかもMacの場合、Windowsのように検索フィルタした状態でファイルを複数選択ができない。結局最後はUnixコマンドに頼るしかなかった。 MAC OSX find . -name (検索キーワード) | xargs -J% cp -p % (コピー先ディレクトリ) Linux find . -name (検索キーワード) | xargs -i cp -p {} (コピー先ディレクトリ) 例)カレントディレクトリ以下の、サブディレ
Nuxt.jsを使うと、比較的簡単にPWA対応のサイトを作ることができます。 ただ、PWA対応と一言で言っても、PWAが指す機能は様々なものがあります。 オフラインキャッシュ ホームスクリーン追加 プッシュ通知 カメラ 決済機能 etc iOSではAndroidと比べてPWAの対応が遅く、キャッシュ以外はあまり使うことがなかったのですが、 最近iPhoneからPixel4に機種変更したこともあり、手元の環境で色々とPWAを試すことができるようになったので、 色々実装して遊んでみました。 今回は、比較的簡単に実装ができる、 オフラインキャッシュ ホームスクリーン追加 プッシュ通知 をNuxt.jsとPush7というサービスを使って、実装してみたいと思います。 なお、今回作成したサンプルは以下のURLにアップしています。 https://nuxtpwa.netlify.com/ https:/
この数年の新卒採用市場には大きな変化があった。最大の変化はスケジュールだ。就活が3年生夏のサマーインターンシップからスタートするようになった。この早期化によって企業の採用活動と学生の就活に変調が起きている。 【グラフで見る】だまし面接を受けた経験は? ■「面接」と言わずに学生を呼び出す 新卒採用の正式なスケジュールは「3・6・10」。3月=採用広報開始、6月=採用選考開始、10月=正式内定式という流れだ。しかし、この数年の採用活動を見ていると、3・6・10は有名無実化し、実質的な選考が夏のインターンシップ直後から行われている。 こういう採用プロセスの変化によって登場したのが、「だまし面接」だ。学生との接触は3年生の夏から始まるが、大企業では翌年3月までは堂々と「面接」と言えないので、違う言葉で学生を呼び出しているのだ。 その実態を検証してみたい。データは2020年卒業予定の大学生・大学院生
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