連載:第4回 採用 独自ノウハウを聞く 採用面接で本音を見極めるには「〇〇〇を与える」に限る。アメリカ人社長が日本人採用で用いる評価基準が興味深い 想像してみてください。「外国人を採用するための面接官を務めることになったら?」と。 外国人同僚がオフィスにいても珍しくない現代とはいえ、文化も言語も人種も価値観も……すべてが異なる人材を採用しなければならなくなったら、何を基準にどう可否を判断すればいいのでしょうか。同郷の日本人の面接ですら簡単ではないのに、外国人ともなればわからないことだらけのはず。 そのことを訊ねるのに最適の人物がいます。日本で通算16年間働いてきたシアトル出身のアメリカ人起業家、スコット・ドリガーズさん(56歳)。32歳で来日し、43歳のとき渋谷で起業し、グローバルで130名の社員を抱える企業にまで成長させました(現在は退任)。 様々な国籍の社員を採用してきたドリガーズさん
はじめに 2017年もあっという間でしたね!この記事はGoodpatch Advent Calendar 2017 – Qiitaの18日目です。 モバイルアプリケーションの仕様やデザインを決めていくうえで、エラーにどう対処するかは、PMやデザイナーから見落とされがちです。エンジニア視点でも、どう対処すべきか迷いながらコードを書くことは多いのではないでしょうか。 この記事では、モバイルアプリケーションをつくる際に、どのようなエラーが発生しうるのか、それらにどう対処すべきなのか、全体像が俯瞰できるようにエラーを分類しながら、私個人の考えをまとめます。 Swiftのエラー4分類(参考:Swiftのエラー4分類が素晴らしすぎるのでみんなに知ってほしい – Qiita)はすばらしいのですが、これでもまだどれに分類されるのか判断が難しいと感じたので、よりわかりやすい分類を試みてみました。 エラーが発
今回はビルドコンテキストについてです。 ■ビルドコンテキストの説明に入る前に・・・ ■ビルドコンテキストとは? ■ビルドコンテキストの用途 ■docker build時にコンテナにコピーしたいファイルの格納先 ■ビルドコンテキストをもう少し深堀りしてみる ■Dockerfileとビルドコンテキストを別々に格納したいとき ■ビルドコンテキストの説明に入る前に・・・ docker buildコマンドのfオプションについて復習しておきます。 fオプションを付与する際の書式は以下の通りでした。 docker build -t タグ名 -f Dockerファイル名 ビルドコンテキスト つまり、Dockerfileとビルドコンテキストは別物です。 Dockerfileとビルドコンテキストは一緒のフォルダである必要はありません。 ■ビルドコンテキストとは? docker buildコマンド実行時に付加す
はじめに 前回の投稿でAWXのProjects自動同期方法を調べたのですが、その中で一つ気になることが出てきました。それは 「AWXではAnsible GalaxyのRoleはどのように参照されるのか」 という点です。 CLIで使うAnsibleでは ansible-galaxy install コマンドで外部Role(Galaxyに公開されているRoleや特定リポジトリのRole)をPlaybookから参照/実行できます。参照するRoleを指定する方法の1つに、参照情報を記載したYAMLファイルを読み込む方法があります。その際のコマンドは ansible-galaxy install -r [参照ファイルパス] です。AWXでも同じように参照されるのか、確認してみました。 マニュアルを読む Ansible TowerでAnsible Galaxyを使う方法はUser Guideに書かれて
個人用メモです。 「git gcってあんまし容量減らないよなぁ」 と思ったのが動機です。調べたけどパッと腑に落ちる記事がなかったので「自分で git のソースコード見た方がいいな」と急にモチベ発動してグワっと勉強しました。またついでに歴史改変の方法も調べたのですが、公式で既に WARNING が出てるほど非推奨化されてるfilter-branchを使用してる記事が多かったので、2021 年現在で多分一番推奨されてるfilter-repoを使ってやる方法もまとめました。 ちなみに容量減らしても高速化するかというとそこまで単純ではないです。そもそも減らさなくても partial clone で blob オブジェクトを必要最低限に指定して昔の blob をデフォルトで持ってこないようにしたり(--no-checkoutと併用するとより効果有る)、その後本当に自分が必要なやつだけ sparse-
Nginxで今現在どのくらいのクライアントが接続しているのか確認をしたいというお話。 環境 CentOS7.5 nginx/1.15.2 アクティブコネクション数の取得手順 設定するには、http_stub_status_module というモジュールが必要となる。 が、比較的新しいバージョンにはデフォルトで組み込まれているようなので、コンパイルし直さないといけない・・・ということはなさそうです。 # nginx -V nginx version: nginx/1.15.2 configure arguments: --prefix=/etc/nginx : --with-http_stub_status_module :
epelリポジトリを追加EPELとは、エンタープライズ Linux 用の拡張パッケージで、 Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 向けのアドオンパッケージで、CentOSと互換性のあるFedora プロジェクトで有志によって作成されたパッケージです。 参考 EPEL/jaFedora Project Wiki 以下のコマンドを入力してEPELリポジトリを追加します。 # yum install epel-release [root@localhost ~]# yum install epel-release 読み込んだプラグイン:fastestmirror, langpacks Loading mirror speeds from cached hostfile * base: ty1.mirror.newmediaexpress.com * extras: ty
Node.jsでCSVファイルを読み込んだり、保存したりする方法です。自前で文字列を操作しなくてもライブラリを使うことで自動でオブジェクトとの変換を行ってくれます。 また、Expressで直接ダウンロードさせるサンプルも載せています。 2022.09.09 サンプルを各モジュールの新しいバージョンに修正しました。 本記事のサンプル動作バージョン csv-parse - 5.3.0 csv-stringify - 6.2.0 iconv-lite - 0.6.3 CSVファイルを読み込む csv-parseを使うことで、CSVをオブジェクトの配列や配列の配列に読み込みことができます。 csv-parseのインストール npm install csv-parse Excelなどで作成したShift-JISのCSVファイルを開くためにはiconv-liteもインストールします。 npm inst
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く