Node.jsでCSVファイルを読み込んだり、保存したりする方法です。自前で文字列を操作しなくてもライブラリを使うことで自動でオブジェクトとの変換を行ってくれます。 また、Expressで直接ダウンロードさせるサンプルも載せています。 2022.09.09 サンプルを各モジュールの新しいバージョンに修正しました。 本記事のサンプル動作バージョン csv-parse - 5.3.0 csv-stringify - 6.2.0 iconv-lite - 0.6.3 CSVファイルを読み込む csv-parseを使うことで、CSVをオブジェクトの配列や配列の配列に読み込みことができます。 csv-parseのインストール npm install csv-parse Excelなどで作成したShift-JISのCSVファイルを開くためにはiconv-liteもインストールします。 npm inst
go言語の encoding/csv パッケージの使い方。 CSVファイルの読み書きと、オプション、エラーハンドリングについて書いてます。 目次 一行ずつ読み込む(Read) ファイルから読み込む csv.Readerのオプション エラーハンドリング(csv.ParseError) 読み込んだShift-JISファイルをUTF8にする 一度にすべて読み込む(ReadAll) 一行ずつ書き込む(Write) すべて一度に書き込む(WriteAll) CSVを構造体にマッピングする UTF-8 BOM付きで書き込む UTF-16 で書き込む Shift-JIS(ANSI) で書き込む 一行ずつ読み込む(Read) package main import ( "encoding/csv" "fmt" "io" "log" "strings" ) func main() { s := `名前,年齢
小ネタです。 csv-writerモジュールを使うとJSON的なデータをCSV形式でかんたんに保存することができます。 // CSVにしたいデータ(オブジェクト) const data = [ {id:1, title:"吾輩は猫である", view:123}, {id:2, title:"坊っちゃん", view:456}, {id:3, title:"こころ", view:789} ]; // 準備 const createCsvWriter = require('csv-writer').createObjectCsvWriter; const csvWriter = createCsvWriter({ path: '/var/tmp/data.csv', // 保存する先のパス(すでにファイルがある場合は上書き保存) header: ['id', 'title', 'view']
BRIGHT VIE Advent Calendar 2018 - Qiita の4日目の記事です。 先日開発を行っている中で、JavaScriptだけでCSVを出力する仕組みを目にすることがあり、 コードの理解も含めて今日はこのことを記載できればと思います。 はじめに 下記のコードを御覧ください。 function exportCSV(records) { let data = records.map((record)=>record.join(',')).join('\r\n'); let bom = new Uint8Array([0xEF, 0xBB, 0xBF]); let blob = new Blob([bom, data], {type: 'text/csv'}); let url = (window.URL || window.webkitURL).createObjec
こんにちは、エクスチュアの權泳東(権泳東/コン・ヨンドン)です。 新型コロナウイルスによる外出自粛の中、せっかくなのでこの時間を使ってLinuxのコマンドラインを勉強しましょう。 コマンドラインでササっとJSONファイルをCSVファイルに変換出来るとイザという時に役立ちます。(弊社調べ) まずは対象となるデータですが、Linuxのコンソールからコロナウイルスの状況を確認する方法があるのでこれを使います。 curlというCLIのHTTPクライアントを使います。 Coronavirus Tracker Coronavirs Trackerは、世界中のCOVID-19の感染状況の数字をテキストで表示してくれるサービスです。 $ curl https://corona-stats.online/ このように表示されます。 なお、日本だけに絞りたい場合はこうです。 国名で絞れます。 $ curl h
概要 ちょっと探したら、そういうことの出来る、素敵なWebサービスもありそうではあるのですが。 開発者じゃない人に「今月の開発内容」のようなものを共有したい。 開発メンバーごとに、どのくらい作業をしているかの目安を出したい。 毎月、開発した内容を振り返るのに使える資料を簡単に作りたい。 ということで。 何となくGitのコミットログをCSV出力して、Google SpreadSheetとかExcelとかに貼り付けることを考えました。 やり方 コンソールでGitレポジトリのディレクトリを開き git --no-pager log --since=2017-03-01 --until=2017-03-31 \ --pretty=format:"\"%ad\",\"%h\",\"%an\",\"%s\"" \ --date=short --no-merges --all --date-order
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