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これはすごいとサイエンスに関するropebreakのブックマーク (4)

  • 4兆度・原子も溶ける超高温状態を実現 理研とKEKなど成功

    理化学研究所(理研)と高エネルギー加速器研究機構(KEK)を中心とする研究グループが、重イオン衝突型加速器を使い、約4兆度という超高温状態を実現することに成功したと発表した。原子核同士の衝突による高温で陽子や中性子が融解し、ビッグバン直後と同様の「クォーク・スープ」状態になっているという。 米ブルックヘブン国立研究所の加速器「RHIC」を使って亜光速まで加速した金原子核同士の衝突により、約4兆度という超高温状態が作り出されていることを確認した。太陽中心部より10万倍も高く、実験室で実現した温度の最高記録を達成したという。 高温物質の温度は、物質から放射される「熱的光子」とその発生量から測定できるが、熱的光子量の直接測定は難しい。このため、高エネルギーな光子の一部が電子・陽電子対に変換されることを利用し、測定した電子・陽電子対から理論に基づき元の光子の量とエネルギー分布を計算。理論予想と比較

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  • 「生命の基本サブルーチン」を解析 | WIRED VISION

    前の記事 「孤独感は伝染する」:研究方法に疑問も 「生命の基サブルーチン」を解析 2009年12月 3日 Brandon Keim (左)M. pneumoniae細胞の3次元図。(右)アミノ酸を合成するリボソームと、細胞のタンパク質との相互作用マップ Image credit: Science ある生物をかつてないほど徹底的に解析した結果、生命の基サブルーチンともいうべきベータコードが得られた。そして、最も単純な部類の生物でさえ、研究者が考えていたより複雑な存在であることが明らかになった。 その生物とは、Mycoplasma pneumoniae(マイコプラズマ・ニューモニエ、肺炎マイコプラズマ)という真正細菌で、独立生存する微生物としては最も単純なものの部類に入る。M. pneumoniaeの解析は、この細菌の遺伝子調節、タンパク質産生、および細胞構造に関するデータを組み合わせる形

  • 「脳波でゲーム」開発キット登場

    米新興企業のEmotiv Systemsは3月7日、脳波でコントロールできるゲームを開発するための開発キット「Emotiv Development Kit」(EDK)をリリースしたと発表した。脳波の動きでゲームキャラクターの表情を変えたり、ものを動かせるゲームの開発が可能になる。 従来の脳波を利用したコンピュータインタフェースでは、ユーザーが画面に集中するなど、一定の感情の動きしか探知することができない。しかしEmotivの技術では、多種多様な表情、ジェスチャー、感情を反映させることができるという。 開発キットを用いることで、ゲーム開発者はユーザーの思考や感情をゲーム内の動きと結びつけることができる。例えば、キーボードやジョイスティックを使わずに、画面上の物体を持ち上げる様子を思い浮かべるだけで物体を動かしたり、自分が笑顔を浮かべるとキャラクターも笑ったり、キャラクターが敵から見つからない

    「脳波でゲーム」開発キット登場
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200612010829

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