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2008年2月21日のブックマーク (3件)

  • CISCO RECORDS|CISCO HOUSE SHOP PRESENT アナログレコードの魅力 VOL.1

    記念すべき第一回目は、アメリカ大手家電メーカージェネラルエレクトリック(GE)副社長まで務めながらも、アナログレコードをレーザーで再生する”レーザーターンテーブル“の開発の為に人生の全てを注ぎ込んだ株式会社エルプ代表取締役社長の千葉三樹氏。 採算度外視、美しい音の再現を追及するための悪戦苦闘、誰もが不可能だと匙を投げたどん底から開発を開始した強烈な意思の実現をお聞きすることが出来ました。ちょっと専門的な箇所もありますが、エルプ社ホームページと併せて読み進めて頂ければ嬉しく思います。 当日は、インタヴュアーの愛聴盤を三枚持参させて頂き、実際レーザーターンテーブルで試聴させて頂くことが出来たのですが、これまで聴いてきた音との違いに唖然。ページ最後にはレーザーターンテーブル演奏のデモ音源も付けますので、実際に聞き比べてみて下さい。アナログ音源がデジタルに変換されているので、実際の音質とは異な

  • レコード針を使わずにアナログレコードを再生する - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    エルプ「レーザーターンテーブル」(1) レコード針を使わずにアナログレコードを再生する (聞き手:諏訪 弘=フリーライター) 日はもとより、世界中の音楽ファンの注目を集めている小さなオーディオメーカーが埼玉県にある。その名はエルプ。世界で唯一の針の要らないレコードプレイヤー、『レーザーターンテーブル』を製造しているメーカーだ。 顧客にはキース・ジャレットやスティービー・ワンダーなど錚々(そうそう)たるミュージシャンも名を連ねる。価格は100万円以上と、決して安価な製品ではないのに、世界各国から問い合わせや注文が引きも切らない。注文から納品まで数カ月は待たされる人気だ。 エルプ社長の千葉三樹氏は、かつてはGE(ゼネラル・エレクトリック)社の米国法人で副社長を務めた伝説のビジネスパーソンでもあった。しかし同社のテレビ事業をめぐり、当時の会長だった「あの」ジャック・ウェルチ氏と激しく対

  • EUも支援、「合法P2P」プロジェクトが始動

    欧州の企業および団体、大学など21組織が2月19日、次世代P2P(Peer-to-Peer)コンテンツ配信プラットフォーム開発プロジェクト「P2P-Next」を正式に発足させた。英BBC、オランダのデルフト工科大学、欧州放送連合(EBU)、英ランカスター大学、独Markenfilmなどが参加している。 同プロジェクトには欧州連合(EU)が1400万ユーロの資金を提供、また参加21組織が500万ユーロを寄付している。 P2P-Nextはクロスプラットフォームの、オープンソースソフトウェアを基盤とした合法なP2Pシステム。欧州全体にP2Pによる次世代インターネットテレビ配信システムを構築するのが目標という。デルフト工科大学の研究開発チーム、Triblerが中核となる技術を提供している。 プロジェクトは4年間をめどに進められ、PCやセットトップボックス経由でコンテンツのストリーミングが可能なプラ

    EUも支援、「合法P2P」プロジェクトが始動