とある深夜、司法修習をしてはる @lawkus はんと、ネットにおける知性主義、反知性主義、また価値観について お話させてもろてんねんけど、その中で一部、ネットの現状とこれから先について、 ワシが毎度感じとることをコトバにする機会があったよってに、ちょいと手を加えて、記事にしたねや。 (※ねこぱんちとちゃうで、エエ話させてもろたねや。) あくまでワシの主観的な感覚論やねんけどや、もし良かったらちょいと読んでみたってや。 個々人が好き勝手にネットで発言するようになった結果として、そうなるんが自然の流れやと思うから、や。 せやからワシ、啓蒙的だったり、自治活動的なことしとる気、実はサラサラないねや。 自然に起きうるであろうことをちょいと先取りして、たわけ言うとるだけのつもりやねん。 さらに、いわゆるキャズム超えで、ネットの衆愚化が進むにつれ、ますますそうなるじゃろと。 その意味でここいらがちょ
いつも学術的な視点で面白い記事を書かれているnext49さんが「発生練習 - 出典の明記をしないので責任どっかぶりの予感」という記事にて出典を明記する重要性を書かれています。 で、ハムスター速報:とくダネ!で福島の農家がJA天草(熊本)の米袋に産地偽装してるのが堂々と流れるは、2chの書き込みをまとめているというスタイルだけど、どこのスレッドからコメントを転載しているのかが書いていない。なので、「この悪意のある情報発信はお前がやったのか?」と言われたときに「いえ、転載しているだけです」という言い訳が立たないように思う。 なぜ、引用・転載をする際には出典を明記しなければいけないのかで書いたように出典の明記は自分を守るためという意味合いもあるのにの一つの例。 確かに出典を明記していないので「いえ、転載しているだけです」という言い訳ができないという解釈はその通りだと思いました(本件に関係無く出典
無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> 久々にブライアン・ソリスのハードな記事を。この春、日本のネット界隈でキュレーションという言葉が少し流行っていた気がします。最近余り聞かないのはさておき、今後のソーシャル時代において一時のバズワードで終わらない重要なキーワードであることは間違いないでしょう。今回はブライアン・ソリスがその名も「キュレーション国家」と題した書籍を出版した著者とのインタビューの中で感じたソーシャルメディア、そしてキュレーション時代についてまとめた記事をご紹介。相変わらずの論文調ですが、ソーシャルメディア・ネットの未来について考えたい人には我慢して読む価値アリの内容です。 — SEO Japan 数年前、私は幸運にもキュ
今思ってること長ったらしいタイトルになってしまいましたが、地方在住者のカナシミ―ネットだけで満足できなくなった人が今思っていることこれでいこうかと。「ネットだけで満足できなくなった人」まぁそれは私のことなのですけれど。ネットだけで満足できなくなり、オフ会に参加したり、同じブロガーの方とお会いしたりしています。ネットやブログの話をできるので楽しいです。楽しいのですが、しょっちゅうその機会があるわけではないです。理由は私が地方在住のため。福岡在住ですが、やはり福岡は遠いですね。遠いとよく言われます。 地方在住のカナシミというのは、まぁいろいろありますが、例えば仕事が少ないとか人が少ないとかイベントなどが少ないとかおしゃれなお店やカフェが少ないとかなかなかオフ会が開かれないとか、まぁそういうことなのですけれど。(ほかにもあるかな?地方のカナシミ) 毎日のようにTwitterのタイムライン見てます
総務省は2011年8月9日、2011年版の【情報通信白書】を公開した。構成要素の多くは以前【携帯電話とパソコンの所属世帯年収別利用率(2010年分データ反映版)】でも紹介した「通信利用動向調査」の結果を元にしている一方、他にも色々な資料を元にした注目すべきデータを収録し、資料性の高いものとなっている。今回はその中から、主要ソーシャルメディア(今件ではmixiやFacebookなどのSNS以外に、ツイッターなどのミニブログ、ブログや掲示板なども含む)利用者における、「自分自身を表す名前・ハンドルネーム」と「本名」の関係について見て行くことにする(【該当ページ:第3章 「共生型ネット社会」の実現がもたらす可能性(4)ソーシャルメディアの課題】)。 今件項目は一次的には携帯電話(スマートフォン含む)・PHSを所有する人に対してインターネット経由で2011年3月に行われた調査結果を元にしている。調
Webキャンペーンのしかけ方。 広告のプロたちがつくる“つぎのネット広告” 作者: 渡辺英輝,阿部晶人,螺澤裕次郎,伊藤直樹出版社/メーカー: インプレス発売日: 2007/03/29メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 133回この商品を含むブログ (27件) を見るトヨタの「ゼロクラウン」「マークX」やダイハツの「タント」、モトローラ「MOTORAZR」などの WEBキャンペーンを手がけた阿部晶人氏、 ナイキジャパンの「NIKE+」、日本コカコーラの「ジョージア」などのWEBキャンペーンを手がけた渡辺英輝氏、 元博報堂で2006年より電通のプランナー/アートディレクタの螺澤裕次郎氏、 元アサツーディ・ケイでマイクロソフト「XBox」などのWEBキャンペーンを手がけた伊藤直樹氏らによる 広告のプロたちがつくる”次のネット広告”についての本。 「一方的に話す人は嫌われ
とあるところでKDDIさんの「中高生の携帯使い方講座 for 親御さんバージョン」みたいなお話を伺った。つまるところ、そこで紹介されたのはこんなこと。 「こんなにリスクがイッパイあるんだから、中高生は携帯使い過ぎないようにしましょう。」 「携帯はスマホになるともうパソコンです。だから色んなことができます。どんどん使い倒してください。」 何を言ってるのかわかんないかもしれないけど、どっちも正しい。そう、携帯やスマホは便利なツールだけど、便利な分、危険性もある。だからちゃんとそのリスクを理解して使うのが正解。携帯では実名明かすな、スマホではアプリを使い倒せ、ってそれってどうよ?まぁ、身も蓋もない。 でも、中高生が遭遇してしまうリスクのところで紹介してくれた「プロフに実名とか書き込んじゃいけません」というのは対処療法でしかなくて「どうしても書き込みたい!」という欲求の元を断つことはできないわけで
ソーシャルメディアでつぶやく前に注意したいこと・・・ | IDEA*IDEA 個人的に気にしすぎかな・・・と思ったりするのですが、たまにツイッター上で次のように言及されて苦笑いすることが多くなったような・・・。 「@taguchiさん、今日は○○までお越しくださり、ありがとうございました!」 ← すまん、そこに行ったこと、内緒なんだ!(他の予定や仕事を断ってきているし!) 「@taguchi @(他の人)… 今日の飲み会ではありがとうございました!」 ← すまん、(断った人もいるから)今日の飲み会のメンツ、公開しないでくれ! 「@taguchiさん曰く、○○らしいよ。勉強になるね!」 ← (前後の文脈なしだと)他の人に迷惑かける場合もあるから許可をとろう! 特にデジタルネイティブな人達は超速でつぶやいていたりするので要注意ですw(「え?いつの間に!」と思うことしきり)。 その人自身が「今日
ネットを見ていると(特にTwitter)人の感情が言葉でよく可視化されてるなぁって思うのです。 例えば、 安心、不安、感謝、驚愕、興奮、好奇心、焦燥 (焦り)、不思議 (困惑)、幸せ感、緊張、尊敬、欲望、恐怖、後悔、満足、不満、嫌悪、恥、軽蔑、嫉妬、罪悪感、期待、優越感、劣等感、怨み、苦しみ、悲しみ、切なさ、怒り、諦め、絶望、憎悪、愛しさ、空虚、憧れ、喜び などなど、他にもあると思います。 1.本当に泣いているのか否か 人間なので、さまざまな感情はあって当然だと思います。 ネットはそれら感情が言葉となって他の人に伝えやすくなっているというのはあるかと思います。 つまりは感情が可視化されている。 今泣きながらこれを書いています。 と書くと、感情伝わってきますよね。 実際に泣いているかどうかはわかりません。 でも、特にTwitterで「泣いているなう」とツイートすれば、たいていの人は、あ、泣い
Facebookマーケティングディレクタで、Facebook共同創設者であるMark Zuckerberg氏の姉であるRandi Zuckerberg氏が「ネット上での匿名は消えるべきだ。("anonymity on the Internet has to go away.")」と発表しました。 「NetworkWorld : Argh! Another Facebook Zuckerberg Wants to Kill Off Anonymity」 人々が匿名で言いたい放題になってしまうので、自分の名前が表示されていた方が人々は礼儀正しくなるというのが理由だそうです。 NetworkWorldでは、Randi Zuckerberg氏による発言へのEEFからの反論も紹介しています。 「Randi Zuckerberg Runs in the Wrong Direction on Pseud
個人的印象だが、ネット上での匿名発言の劣化がさらに進んでいるように見える。 攻撃的なコメントが一層断定的になり、かつ非論理的になり、口調が暴力的になってきている。 これについては、前に「情報の階層化」という論点を提示したことがある。 ちょっと長い話になる。 かつてマスメディアが言論の場を実効支配していた時代があった。 讀賣新聞1400万部、朝日新聞800万部、「紅白歌合戦」の視聴率が80%だった時代の話である。 その頃の日本人は子どもも大人も、男も女も、知識人も労働者も、「だいたい同じような情報」を共有することができた。 政治的意見にしても、全国紙の社説のどれかに「自分といちばん近いもの」を探し出して、とりあえずそれに同調することができた。 「国論を二分する」というような劇的な国民的亀裂は60年安保から後は見ることができない。 国民のほとんどはは、朝日から産経まで、どれかの新聞の社説を「口
韓流をユニクロや通販番組に例えたビジネス的な側面からの説明を目にするようになる一方で 兼ねてからあった韓国・マスコミに対する反感もネット上で盛り上がっている。 でもここでしたい話は「いつものあれ」ではないもっとこんがらがった話だ。 「愛国・反日」でも「ビジネス的に成り立つから」でもない話だ。 「いつものあれ」じゃない話高岡蒼甫個人に関しては、彼の解雇後のブログを読んで、 アイデンティティの不安から震災と三島由紀夫の舞台をきっかけに愛国心に拠り所を見つけた中で 2chでありがちな韓国陰謀論を信じ、感情が高ぶったという単純な話、「いつものあれ」だなと個人的には受け止めていた。 しかしながら、色々考えてみると、これはもっと深い問題だ。 つまり単なる嫌韓の吹き上がりでも、背後に反日組織がいるのでもない、 費用対効果とか、嫌なら見なきゃいいとかではない、もっと複雑な話を含んでる。 この話は様々な要因
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 Money – Savings / 401(K) 2013 今これを読んでいる人の中で、「銀行を使っていない」という人はまずいないでしょう。 誰もが給料や仕送りの振込み先として銀行口座を使い、必要なときにお金を引き出しているはずです。 銀行は、本来なら預けることで多少なりともお金が増える仕組みのはず。 ですが実際には、低すぎる金利による利息よりもATM手数料や振込手数料のほうがはるかに大きく、お金が減っている人のほうが多いのではないでしょうか。 利率が極端に低い一方で、夜や休日に引き出しをすると手数料が取られ…大部分の方はお金が減っているはず。 普段使いの普通口座に限定すれば、もうほとんどの人がマイナスに違いない、と言っていいくらい。 お金をできるだけ減らさな
ウェブの皮肉屋に、金銭や労力といったコストをかけてくれる人はいない http://d.hatena.ne.jp/kanose/20110708/webIronist 主張自体には賛同するがそれをkanoseさんが言っている事に絶望感を覚えたのは僕だけじゃないようで。 id:prettycure …?貴方みたいな人が皮肉を言いまくった結果がこの荒廃したつまらない場所なんじゃないですか?結局なんにも実らなかったひたすらシニカルな匿名の荒地でこんなことを言える根性が分からない あえて実名を挙げるけれどkanoseさんやotsuneさん、ekkenさんなど「常にシニカルな立場で皮肉コメントを書き続ける人達」のお陰ではてなブックマークがどれだけ荒んだか。そう思ってる人は多いんじゃないか。あれだけコミュニティの空気を壊した皮肉屋張本人がなに言ってんだ、と。 礼節という社会人に当然備わっているはずの概念
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アンサイクロペディアなんて見るからにしてネタサイトでこれみて騙されたなんて騒ぐのは恥ずかしさの極みだよね〜、なんて言ってられたのも今は昔なのかもしれない。 これが2ちゃんねるやまとめサイトを経由して、ツイッター等で拡散されていく。拡散した人は当初はネタとして面白がったのだろうが、アンサイクロペディアを知らない人、あるいはタイトルしか読まない人(本文読めばネタだとわかって当然)によってそれが「デマ」として扱われるようになっていった。 アンサイクロペディアを「悪質なデマサイト」扱いした人 - Togetter 一昔前なら3年ROMれで済むようなリテラシーも、ネット利用があまりに一般化したことで「必要とはされるもののあまり一般に身につけられているとは言えない」リテラシーのレベルになってしまっている。まあネタサイトにダマされるというのは誰がどう見ても偽ブランドなのを嬉々として自慢したり、騙されたっ
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