ノートパソコン対応の充電器の決定版HYPER JUICE。100W PD給電対応USB-Cモバイルバッテリー
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自宅で物撮りする機会が増えそうだったので、100均の材料を使って撮影ボックスを自作しました。 全部でかかった費用は700円程度。貧乏主婦としてはありがたい値段で作成することができました。 作り方も簡単で費用もそこまでかからないので試す価値アリ!ですよ。また実際に撮った写真も紹介していますので参考にしてください。 この材料は全て100均のキャンドゥで購入しました。 本来フリーマルチパネルは収納ラックを作るための材料らしいのですが、パネル部分のほどよい透け感が撮影ボックスにピッタリだと思い購入しました。 フリーマルチパネルとは別売りで連結ジョイントも購入しました。これで簡単に箱形を作ることができます。 作り方フリーマルチパネルを連結ジョイントを使って箱形にしていきます。上部は連結ジョイントを使うと出っ張ってしまい紙を垂らすことができなくなるので、連結ジョイントは使わず結束バンドで軽く留めること
撮り鉄してきました。最近写真仲間達が、東海道新幹線を撮った写真をflickrにアップしているのを見て影響を受け、自分でも撮りに行ってみたくなりました。新幹線というか鉄道は人気の被写体ですので、ネットを彷徨えば沢山の撮影ポイント情報が出てきますが、まずは初心者編と言うことで駅から撮ってみることにしました。 最初は何も考えず東海道新幹線を撮ってみたのですが、やはり初めての分野は何事も楽しいもので、このまま自分が撮り鉄になるのではないか?と心配になるほど思わず填まってしまい、勢いで東北新幹線も撮りに行ってしまいました。 撮影機材はいつも通りPENTAX K-3 IIとDFA150-450mmです。一応DA★60-250mmも持って行きましたが使う場面がありませんでした。特に高速で通過する新幹線はAF性能に対する要求が高く、PENTAX機では一抹の不安があったのですが、結果的には心配したほどではあ
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
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先日『ガンダム THE ORIGIN III』のプレミア上映会に行った際に、クマデジさんと「スタジオボックスに入りきらない物のブツ撮りってどうしてる?」という話をしていました。 そうそう、私はハクバの 45cm 幅のスタジオボックスを使ってますが、ちょっと大きめのブツ撮りには足りないんですよね。そういうときは諦めて室内背景で撮るか画像処理で強引にバックスクリーンを伸ばすか(笑)していたんですが、そういえばもうちょっと幅広のバックスクリーンが欲しいと思ってたんだった、と思い出してヨドバシで買ってきました。 エツミ / ドームスタジオ用バックスクリーン L 用 E-1576 エツミのドームスタジオ用バックスクリーンです。スタジオボックスって組み立てや片付けが面倒なので、普段のブツ撮りではボックスを出さずにバックスクリーン+デスクライト二灯で撮ってしまうことがほとんど。なので、このサイズのスタジ
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ブツ撮りや商品撮影は普段撮っている風景や街のスナップとは少し違った考え方が必要です。また、「カメラで撮る」以外の要素が大きなウェイトを占めるのも特徴。そんなわけで今回はブツ撮りをする際に初めに知っておくべき大事な3つの要素をご紹介します! 商品撮影を上手にするためのポイントは?カフェのランチを撮ったり、お気に入りの雑貨やアクセサリーを撮ったり、オークション出品用の写真を撮ったり。。こういう撮影のジャンルを写真の世界では「ブツ撮り」とか「商品撮影」と言ったりします。 写真を撮るという行為自体は変わりないのですが、普段多くの方が撮っている風景やスナップとはまた違った考え方が必要になったりもするので今回はその辺のことについて撮影以外の大事な要素を3つに分けてご紹介します。 例えば上の写真、左右どちらも元は同じ写真です。左の写真を現像・レタッチすることで右になりました。 上手く撮れない原因はカメラ
写真ノウハウ的な記事を最近やたらと目にしたのだけど、どこにも触れてなかった(ような気がした)のがダイナミックレンジという尺度だった。 これはカメラの持つ性能によって顕著な差がでるわけだけど、一番明るい部分から一番暗い部分までを再現できる性能だと思って欲しい。 例えば室内から窓の外を一歩ひいた位置から眺めてみるとする。 人間の目には明暗の差こそあれど外の風景も室内の窓の周辺も同時に認識することができる。 しかし、カメラにはそれができないのだ。 窓の外を写そうとすれば室内は黒く潰れてしまい、室内を写そうとすれば窓の外は白く飛んで写ってしまう。 この、最も明るい部分と最も暗い部分の落差をダイナミックレンジと呼び、その中で写すことのできる明暗差の広さがそのカメラがもつ性能の一つであり価格に色濃く反映される部分でもある。 あなたは人物を撮影するときに逆行と順光のどちらを選ぶだろうか。 この質問は、そ
どうもタクロコマ(@takurokoma)です。 この記事では、プロのカメラマンでも素人のブロガーでもなく、Webライターを生業にしている人に向けて、取材で活きる写真の撮影、画像編集、入稿方法を余すことなく紹介します。 そもそもこの記事を書くきっかけは、最近の「灯台もと暮らし」ではWebライター向けの記事がよく読まれているからです。Webライターにとって「わかりやすい文章を書ける」ということは、必要不可欠なスキルです。それに加えて、写真を扱うスキルを最低限身に付けておかないといけません。最近のライター募集には、写真を扱うスキルが必須項目として上げられていますよね。 しかし現状は、「カメラを持っていない」「買ってみたけど、なんとなくそれっぽく撮っているだけ」という人が多いのではないでしょうか。取材で撮影した後、編集してWebに適した入稿ができないなら、仕事はもらえなくなると言っても過言ではな
気温も上がる日がぼちぼちと出てきて、桜と花粉の時期が到来しました。 僕は重度の花粉症ですが、やっぱり春になると、毎年写欲が湧いてくるので、今年も薬をしっかり飲んで、撮影に出かけようと思います。 このページでは桜の写真撮影で失敗しやすいポイントに重点をおいた、桜写真の上手な撮り方とバリエーションのご紹介です。 スマートフォンで撮影する場合は、露出とホワイトバランスの設定が可能な、Camera+やプロカメラ HDがおすすめですよ。 ただ、現在のiPhoneXなどはカメラ機能が秀逸すぎるので設定などはあまり考えなくてもきれいに写す事ができますね 1.露出をプラスに補正して撮影する 桜の写真で一番多い失敗は、目で見て綺麗な桜を写真におさめたつもりが帰って見ると写りが「暗い」。 そもそも、デジタルカメラは、適正な露出(センサーに光を当てる)をシャッタースピードと絞り、ISO感度によって決定しますが、
2009年に静かにオープンした「PHOTO YODOBASHI」(以下PY)。最初の頃は、満足できる写真が撮れずに試行錯誤の日々でした。「撮り直し」「再撮」「撮り足し」が乱舞するなか、当初はヘロヘロだった編集部員もだんだんと鍛えられ、少しは皆さんにお見せできるかなと思えるようになってきました。当然写真の撮り方のコツやポイントが徐々に蓄積されていきます。そこで皆さまの期待に添うべく(?)PY的テクニックコラムを連載したいと考えました。幸か不幸か担当は編集部で一番ユルい A.Inden。「写真は楽しく、無理なく」がモットーです。技術書のようにイチからテクニックを解説するのではなく(そもそもできませんが)、面白いイベント、撮影場所、美味しいお店などを紹介しながら、何を考え、どんなアイデアを使って撮影しているかを紹介していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 ( 写真/文 : A.I
三度目の正直、3回目にして初めてテクニック解説らしい記事になりそうです。「やっと気合いが入ったのか」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、実は実写レビューで手にした機材がこのテーマにぴったりだったのです。今回のテーマは「ピント」。基本的なことですから、もともと早い段階でお伝えしたいと考えていました。今回はおやつを我慢して、がんばります。 ( 写真/文 : A.Inden ) どこにピントを置くかというのは悩ましいテーマです。上の作例は猫の強いまなざしを表現しようと、左目だけを狙ってピントを合わせました。シャッターを切ったときにはうまく撮れたと思ったのですが、改めて見てみると右側の椅子にもピントが合い、余計なところにも目が行ってしまう写真になりました。椅子のステッチが大きな意味を持つわけではありませんが、焦点が2つになればどうしても表現が弱くなってしまうものです。 なぜこうなったのでしょう。
オークション用撮影にも最適な小物やアクセサリーを簡単にキラキラ背景で撮影するテクニックをご紹介します。どんな家庭にでもあるものを使って玉ボケたっぷりの魅力的な写真を撮ってみましょう! 特別な機材は一切必要ありません。 玉ボケたっぷりのカンタン小物撮影法!お家でお気に入りの小物などを撮影する際になんか物足りないなぁ。。と思う事はありませんか? 物足りなさには様々な要因がありますが、その一つに背景がイマイチ。。という場合があります。今回はどんな家庭にも必ずある、”あるもの”を使って被写体を引き立てるキラキラ背景を作る撮り方をご紹介いたします! 背景を変えるだけでも被写体の印象は結構違ってきます。上手く引き立たせればオークションなどでも高値がつくかも!? キラキラ背景を作る”あるもの”今回の被写体はニワトリの小物。机にポンとおいて、白い壁を背景にして撮るとこんな感じです。 まぁ、悪くはないですが
クリスマスに向けて例年盛り上がってくるのが、街のイルミネーションですよね。でも、カメラで撮ったら全然見た目通りじゃなくがっかり。。という事も多いと思います。そこで今回はイルミネーションをゴージャスに撮るためのたった1つの大原則を実例を交えてご紹介します! イルミネーション撮影の大原則はたった1つ!11月に入って街はあっという間にクリスマスモード。そして、この時期盛り上がってくるのがイルミネーションですよね。 ただ、普通の駅前や商店街にある小規模なイルミネーションって、普通に撮るとイマイチカッコよく撮れません。目で見るとあんなにキラキラしていて綺麗だったのに、撮ってみるとなんだかショボーン。。ってなった方も多いはず。 そこで、今回は小規模なイルミネーションでも、それなりにゴーシャスに、煌びやかに見せるヒントを実例に添えてご紹介します! 上手に撮影するポントは「ボケ」以前のエントリー、京都駅
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