前回の記事で新MacBook Air(Mid 2013)とMid 2012の外観を比較し、デュアルマイク以外違いがないことをお伝えしました。 では、パフォーマンス面ではどうでしょうか? アナウンスされている内容では、新CPUが”Haswell”となり、バッテリーの持続時間が大きく改善したこと、及び新SSDが最大45%高速になったとのこと。 では実際にどうなのか、①ベンチマーク、②ディスク読み書き速度、③ファイルコピー速度、④バッテリー持続時間の4ポイントで比較してみました! 比較する新旧Airのスペックを確認 まずは、比較する新旧のMacBook Airのスペックを確認しておきましょう。 旧世代側は、以下の通り。 メモリを8GBに増設してあり、それ以外は特にスペックアップはしていません。 SSDは128GB。 こちらが新側。急いでいたためスペックを上げるのを忘れ、メモリは4GBのまま・・・
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