2020年5月18日のブックマーク (3件)

  • DX最先端都市、神戸市の挑戦 戦略と泥臭さの融合が動かす「弾み車」

    連載第1回では、自治体が歩み始めたデジタルトランスフォーメーション(DX)の紆余曲折と現在地について概観した。第2回、第3回では、先進的な取り組みを進める自治体の事例を詳細に追うことで、自治体のDX成功に必要なエッセンスの抽出を試みたい。 役所にシステム内製の文化を醸成する、神戸市のチャレンジ 今回取り上げるのは、スタートアップとの協働による地域課題解決への取り組みで知られる神戸市だ。神戸市にフォーカスする理由は、業務デジタル化の手法として、ローコード開発ツールを用いた内製文化の醸成にチャレンジしているためである。 前回も言及したように、従来の自治体におけるシステム調達は予算要求作業、ベンダーとの仕様書の調整、入札など多くのステップを経て行われるため、時間と費用がかかるものであったが、神戸市は現場の職員が次々と業務改善のためのシステムを作成するようになった。 とはいえ、神戸市は職員数が2万

    DX最先端都市、神戸市の挑戦 戦略と泥臭さの融合が動かす「弾み車」
    roseknight
    roseknight 2020/05/18
    役所自身がビジョンを確立させて一歩ずつでも挑戦を進めることは頼もしいことだ。先端技術の利用には意思決定の方針を如何に転換するかが問われる。技術は魔法ではないのだから。実績を作ることが第一。
  • 未曾有の経済危機をむしろチャンスに変えてしまった社長の発想 日本の「ものづくり」を守る

    「ビールも焼酎も味が同じ」ストレスで味覚障害に 日総工産の設立後は、自動車や電気・電子、半導体などの各産業の隆盛とともに、製造業の“合理化”で生じた新しいニーズを受け止める形で成長軌道を進んでいくことができました。90年代初頭のバブル崩壊も請負業界にはさほど深刻な影響を及ぼさず、2000年代に入ると約2万5000人の従業員を雇用するまでに成長を遂げていきました。 しかし、2008(平成20)年のリーマンショックは、今までの経済危機とはまったく次元の異なるダメージをもたらしました。需要の急落で各メーカーとも減産体制をとるようになり、この年の終わりには作業所に配置した人員は8000人にまで減少してしまいました。 結果としてそれまではほぼ無借金だったのが、多額の借金を抱えることとなりました。その後も売上は減少し、返済の原資もどんどん減っていき、ついに銀行の管理下に置かれることとなったのです。 何

    未曾有の経済危機をむしろチャンスに変えてしまった社長の発想 日本の「ものづくり」を守る
    roseknight
    roseknight 2020/05/18
    日本の産業の再興は請負や派遣の待遇を向上させることから始まる。その上でベテラン人材を会社を越えて守ることが望ましい。戦後に出来た企業共同体を更新することは、産業構造の転換に繋がる筈である。
  • 人員削減によるV字回復はNO!豊田章男の「心」

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    人員削減によるV字回復はNO!豊田章男の「心」
    roseknight
    roseknight 2020/05/18
    安易に雇用を切らない考え方がトヨタを支えているのだろう。自分が何のために何を出来るかを考えることが非常事態への対処だ。トヨタやもっと人材への投資を進めるべきだ。賃金を外資系に負けぬ程に上げろ。