<ざっくり言うと> 『夕刊フジ』、総理辞任の当日1時過ぎまで、健康不安説をデマ扱いし、会見で「職務継続の意欲を表明」と伝えていた。総理辞任発表の翌日、「本紙だけが知る舞台裏」と称して、「継続予定だったのを直前に変えた」んだと言い訳。『夕刊フジ』が正しい場合、「月曜日(24日)に辞任を決めた」と述べた安倍晋三が嘘をついていることになるが、『夕刊フジ』はそれでいいんだろうか?『夕刊フジ』しか知らないのは、それがデマだからであろう。 ↑辞任発表前日に「健康問題での辞任などあるはずもないと断言」「よくもこれだけデタラメを言ったり書いたりできる」と、デタラメな記事を掲載した『夕刊フジ』 ↓前回記事も参考にどうぞ 今回の安倍辞任で『夕刊フジ』の行動はなかなかに面白いです。 8月26日には、健康不安説を「ニセ情報」と報道し、「ニセ情報を流した複数ルートがあぶりだされた」と報道。 同日のトップの見出しは大