2021年3月1日のブックマーク (2件)

  • 「一億総生活保護」化!?ベーシックインカム導入で危惧される未来とは | AERA dot. (アエラドット)

    この記事の写真をすべて見る いま、貧困や経済格差の問題を解決する方法として、国が全国民に一律で必要最低限の生活費を給付する「ベーシックインカム」が注目されています。その実現可能性は、どのくらいあるのでしょうか? 『いまこそ「社会主義」』(朝日新聞出版)の共著者である的場昭弘さんと、『武器としての「資論」』(東洋経済新報社)の著者である白井聡さんに聞きました。(※記事は、朝日カルチャーセンター主催で2020年11月に行われた対談講座「マルクスとプルードンから考える未来」の内容の一部を加筆・編集したものです) ■ベーシックインカムは、企業のためのもの? ――ベーシックインカム論は、労働者が資から自由になる道でしょうか? それとも、国民が国家に取り込まれる道でしょうか? 的場:ベーシックインカムというのは、もともとは資主義的な発想の中から出てきた概念です。資主義経済では、消費者にたくさ

    「一億総生活保護」化!?ベーシックインカム導入で危惧される未来とは | AERA dot. (アエラドット)
    roseknight
    roseknight 2021/03/01
    労働の無さによる精神的苦痛はあるのかも知れない。だが、生活保護を求める人が半強制的に就労に回されていることも事実。BIは一般への富の再分配という性格も持つ。過分に取られた税金を返すために行うといい。
  • 日本と台湾は似ている…天才IT大臣が興味を持つ「・」の考え方 | ゴールドオンライン

    こんな人材が日にも欲しかった。オードリー・タン。2020年に全世界を襲った新型コロナウイルスの封じ込めに成功した台湾。その中心的な役割を担い、世界のメディアがいま、最も注目するデジタルテクノロジー界の異才が、コロナ対策成功の秘密、デジタルと民主主義、デジタルと教育AIとイノベーション、そして日へのメッセージを語る。連載はオードリー・タン著『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』(プレジデント社)の一部を抜粋し、再編集したものです。 「アジア・シリコンバレー計画」で台湾が激変する 「・」で連結することによって起こるイノベーション 「圏論」という、とくに私が興味を持っている数学の理論があります。これは、一見違うように見えても同じように相互作用しているものについての学問です。「あるものの相互作用の仕方を、他の相互作用の仕方に自然と変換するにはどうしたらいいのか」を考えるのが、「圏

    日本と台湾は似ている…天才IT大臣が興味を持つ「・」の考え方 | ゴールドオンライン
    roseknight
    roseknight 2021/03/01
    「新結合」はイノベーションの本質である。台湾はアジアとシリコンバレーを繋ぐ。日本人は国内にばかり見て改革云々と言うから失敗するのでは?台湾と共有するアニミズム的価値観や海外との繋がりを考えるといいな。